ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

「はやくやれ。」

2022-03-22 18:42:56 | ヒイラギのひとりごと

「はやくやれ。」
「ほら、はやくやれよ。」
「やるんだよ、ほら、はやくやれ。」
「やれよ、はやくやれ
「はやくやれよっ

たまにお隣から聞こえてくる台詞。
多少バリエーションはありつつ、大体はこれらの繰り返し。
キーワードは「やれ」「はやく」

学校だか塾だかの宿題か何かに向き合っている子どもへのこれらの台詞なわけですが。
」がついているあたりは、完全に怒鳴りつけられる感じで。
合間合間に子どもがべそをかいてるのも聞こえてくる。

めちゃめちゃ教育熱心なのか。
はたまたもしかしてひょっとして慢性的ではないにせよ言葉のDVなのか。
赤の他人からすると判断できないのですが。

小学生のころはわれながらお転婆が過ぎる悪ガキではあったけど、
遊び飽きて帰宅してごろごろしてると親から言われた台詞って、

「手ぇ洗たんか」「うがいしたんか」「宿題できたんか」

の三点セットくらいでこういう比較的おだやかな言葉遣いだった。
算数のナントカ算の文章題が分からなくて泣きながら教わってたときも、
大きな声でいやというほど“説明”はしてくれたけど怒鳴られはしなかった。

これ、本宅のほうの話なので、“たまに”聞こえてくるっていうのも、
確率論としてはまあまあな頻度なのかも知れず。
一回二回くらいではない気もするし。

いやはやなんとも。
こんな口調の暴言吐くような雰囲気には全然見えないんだけどなぁ

お隣のおかあさん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする