クルマバッタモドキにはよほど縁があるようです。縁があることを積極的に受け止めて,しっかり向き合おうと思います。
もしかすると,前の記事と同じ個体かもしれませんが,朝,わたしの足元をぴょんと跳びました。わたしは勝手に「撮ってください」といっているみたいに感じて,カメラを持ち出してきました。ピントをきちんと合わせたくて,眼をじっと見つめました。接写はピントの合わせ方がとにかくたいへん。
陽が昇ります。からだが輝きます。
やや前から撮りました。からだの奥行きが感じとれると遠近感がぐっと増します。
畑にすみついたこのバッタに,こころから感謝,です。