自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

'24夏 虫の目レンズは友 ~ベニシジミ~

2024-06-16 | ベニシジミ

早朝,畑の脇の空き地にて。

畑に行く途中,足元から舞い上がったのがベニシジミです。気温が低めの時間帯なので動きが緩慢です。虫の目レンズを持ってきて撮影開始。

 

舞い上がりはしますが,近くにまた着地。

 

地面すれすれにとまるものですから,遠くの風景を写し込むことができませんでした。

 

ちょっとした被写体に目を向けていると,とにかくいろんなものが見えてきます。うんと身近なところにいくらでも生きています。いつも目を凝らして見るという心がけが撮影チャンスを広げます。