用水路の水がせき止められ,水が干上がっています。そこにすんでいたヤゴやらカエルやらが慌てています。用水といっても,まちおこし用で設置した水車を回すだけなので水はそんなにいるわけではなし,訳がよくわかりません。
そんな中,トノサマガエルが一匹のんびり日を浴びていました。
ちょっとだけ動きましたが,まだ異変には気づいていない様子。
ここはグンバイトンボの生息地です。それがわかっていたら,わたしならこんなひどいことはしたくありません。
用水路の水がせき止められ,水が干上がっています。そこにすんでいたヤゴやらカエルやらが慌てています。用水といっても,まちおこし用で設置した水車を回すだけなので水はそんなにいるわけではなし,訳がよくわかりません。
そんな中,トノサマガエルが一匹のんびり日を浴びていました。
ちょっとだけ動きましたが,まだ異変には気づいていない様子。
ここはグンバイトンボの生息地です。それがわかっていたら,わたしならこんなひどいことはしたくありません。
コブシの葉を見ていると,あちこちに黄色い卵がかためて産み付けられています。これは一年ぶりに見るナミテントウの卵です。
それなら成虫がいるだろうと思って探しました。ところが意外に見つかりにくいのです。そうこうしているうちに目撃したのは葉で交尾中のペアでした。
その葉が高いので,脚立を持ち出して来て近づこうとしました。そしたら,あっさり警戒されて移動。残念! そんなわけでこのときはたった一枚だけ撮っただけ。
ところが,後日,交尾場面に何度か出会うことになりました。これはうれしい。ナミテントウは斑紋と色がじつに多彩。同じなかまなのかと疑いたくなるほどです。
警戒されたら動き回ります。
かろうじて撮れたのがこれらのコマです。
じっとしているときのシーンをなんとか撮りたいのですが。