家族の大黒柱と云う表現？

3月9日は臼井先生の祥月命日でしたが、ヒューマン＆トラスト研究所にとりましては川崎から大井町に移転して6年前の3月9日から仕事始めをした記念すべき日でもあります。

これまでにも水道橋時代と川崎時代で多くの受講生を迎えてきましたが、その記念するべきその日から大井町に来て始めてレイドウレイキと出会っていただける方もいるわけです。

住宅街にあるレトロな昭和感の漂う一軒家でお迎えする皆さんはとても懐かしい感覚で故郷に帰ってくるように研修や施術にお越しいただいております。

「ただいま」で迎えて「いってらっしゃい」と元気よく見送ります、いつの間にか研究所はそんな言葉が交流するアットホームな癒しの場となりました。

今日はその大井町で開業した同年9月にレイドウレイキを学ばれたＫさんを迎えて「原点回帰」を目的にした個人セッションでした。

レイドウレイキはご夫妻でレイキヒーラーの研修を受けていただくケースが多いレイキ教室かと思います。

Ｋさんはハワイで奥様がレイキヒーリングを受けたことの経験があり、既にレイキのことはご存じでした。

奥様は日本に戻りハワイで受けたレイキヒーリングを受けれる場所として検索して川崎に研究所があった頃にヒーリングとヒーラー養成講座を目的に活用していただきました。

ご主人はその時には奥様の変容と自己成長されていく姿を見られていましたが、その後にご自身が「ヒーラー養成講座を受講するとは思わなかった」と笑い話をしてくれます。

ご夫妻は念願だった子宝にも恵まれ絵に描いたような幸せに満ち溢れるレイキライフを堪能されています。

奥様は子育てが忙しくなります、時にはご主人が研究所に来てエネルギー充填して奥様に還元して家族孝行をされているのです。

私にとっては息子と言っても良い若き年代ですが2013年から5年目を迎えてレイキを学びますます頼りがいのある優しいお父さんになったと感じています。

かりそめの事に心をうごかすな　家の柱とたてらるゝ身は　（柱）明治天皇御製

家の大黒柱として立つうえで　ちょっとやそっとのことでは動揺してはいけません（レイドウレイキ訳）

今どきは家の大黒柱という表現は使いませんが、昔は家の柱となる男子に使われていました。今では男女平等で表現しなければなりません。

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お会いしただけで癒される存在となれ

今日は臼井霊気療法の祖、臼井甕男先生の祥月命日であります。

前日は強風と横殴りの雨でしたが、明け方には止み浄化された曇天の朝を迎えました。

1926年3月9日福山にて逝去されて、早92年の年月が流れます。

臼井先生を源泉とするレイキの広がりを天界から見守っておられることでしょう。

臼井先生の墓地には大きな赤松があり入り口の方に向けて枝を伸ばしています、上を見れば枝先に松ぼっくりがたくさんあります。

一本の老木から枝が広がり墓参りに来られる皆さんをお出迎えしているような存在です。

あらしふく世にも動くなひとごころ　いはほに根ざす松のごとくに（厳上松）明治天皇御製

「揺ぎ無く大地にしっかり根ざした松のように慄然と生きてみなさい」と松の上から声が聞こえてくるようです。

昔、臼井霊気療法を受けておられた高齢の御祖母さんが「臼井先生にお会いしただけで病は癒えていくようでした」「お召し物に触れただけで元気になれました」と
お召し物は着物姿をいうのではなく霊光（オーラ)のことでありましょう。
その御祖母さんもすでに他界され、ある日の臼井先生にあわれた生き証人も天に還られています。
私はそんな言葉をお聞きできてある日の臼井先生のお姿を知ることが出来て幸せだと思います。

ますます元気に精進しなければなりません、会っただけで癒される存在となることは自らの修養練磨によってはじめて備わるものと感じる今日この頃です。

「よいものはよい」霊気療法の素晴らしさを次の世代へと繋いで参ります。

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レイキの輪を拡げる宇宙のご縁

元気なヒーラー達は夜遅くまでクライアントを迎えてヒーリングに頑張っていますね！

海外で活躍しているレイキヒーラーの話では病院のなかでは一日10名ぐらいのクライアントに施術しているそうです。

長い時間で60分、短い時間で15分で必要と思われる科目によって違いがあります。ますますレイキヒーリングを必要と思われる方々がおいでになると思います。

一日10名を一人60分かけて行うレイキヒーリングならレイドウレイキで学ぶ「完全なレイキ療法」になるでしょう、短い時間の15分なら「ショートレイキ」を使います。

レイキヒーリングの種類はレイドウレイキで大分類すると8種類を学ばれていえば求めに応じて必要と思われるレイキヒーリングが出来るようにご指導いたします。

20年前なら10名のクライアントを迎えてヒーリングすることは日々の務めとして当然のように行っておりました。

仕事帰りにレイキヒーリングを受けに来られるクライアントもいて夜は9時ぐらいまで受付をするパワーがあった時代がありました。

時は流れて今は遅くまでお迎えすることは致しておりませんが、一日3名から6名の施術をして朝早くの時間は遠隔ヒーリングを送信するようになりました。

レイキの可能性を次世代に継承するレイキヒーラー養成講座は順次開講されてレイキヒーリングの素晴らしさを分かち合いヒーラーの人財育成に力を注いでいます。

現在では優秀な指導者が各地で活躍してレイキヒーリングとヒーラー育成に励んでいます。

今日のレイドウレイキ本部では体調すぐれない方のためにレイキを学びながらヒーリングを受けることのできる特別の講座が開講されました。

宇宙が結んでくれたご縁で出会えた一人一人は重要な存在です。

求めに応じてレイキヒーリングにレイキヒーラー養成コースでお会いできることを楽しみに日々精進して参ります。

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世界の著名大学からレイキ効果の情報を得る

今日はレイキヒーラー養成コースのお試しコースが行われました。

とても元気なＵさんはエネルギーワークに興味を持たれてヒューマン＆トラスト研究所で小川先生からアクセスバーズ講座を受講されました。

小川先生の担当するアクセスバーズでスッキリしてますます元気になったとお聞きします、その時ご一緒した受講生はレイキヒーリングのことをご存じで機会があれば「お試しコース」を受けてみようと思われたそうです。

Ｕさんはその後レイキヒーリングのことを調べいろいろなウェブサイトを見て事前にレイキの情報はご存じでした。

その中でもハーバード大学におけるレイキの医療実態などをユーチューブでご覧になられており、海外の医療現場ではレイキヒーリングを患者さんに喜んで受けていただける環境が広がってることも御承知でした、それ故なんの抵抗もなくレイキの説明を聞いていただけます。

今はそんな時代です、少し前でしたら「霊気」と言っただけで怪訝そうに見られていた時代ではもうありません、安心してレイキヒーリングを受けていただけます。

レイキの世界での広まりは医療現場だけでなく、海外のアーティストやセレブにも活用されていることは3月3日の内田マスターのブログでも紹介されました。

レイドウレイキのヒーリングやヒーラー養成講座はそれぞれの目的を具現化することであり、心身ともに健康で輝く人生に貢献するヒーリングテクニックであります。

お試しコースで実際レイキヒーリングを受けていただくことがレイキエネルギーを感じていただく重要なポイントです。

終わった後のレイキエネルギーを注がれた感覚や何かに包まれたような感覚を味わっていただければ幸いに思います。

誰かと比較することもなく「ただ感じたままを感じて」いただきたいのです、学ぶべき直感が湧いたらヒーラー養成コースでお会いしましょう。

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原点回帰して心身の浄化を

ヒューマン＆トラスト研究所が川崎から大井町に移転して早6年を迎えました。

移転の一番の動機は7年前に経験した311の大震災でした。
あれから川崎はスクラップ＆ビルドでビルの建築ラッシュが続き、その工事騒音に静かなレイキヒーリングを提供できる環境ではないと判断して現在の大井町に移転することになったのです。

昭和レトロな住宅街の中の一軒家はこれまでで一番静かな環境と言っても過言ではありません。
この場所のエネルギーも穏やかで地の気と天の気が丁度良く溶け込み交差するスペースだとも言われます。

3月1日の写真ですがグリーンのエネルギーの当たるところは２階のセミナールームです。
水道橋・川崎時代を知る古い生徒さんはこの場所を大変喜んでいただけました、そして新しい生徒さんは田舎の実家に帰って来た様だと親しみを感じていただいております。

全ては移ろいやすく変化していますから、またいつの日か次の場所に移転するようになるかもしれません。
今は与えられた環境で宇宙のご縁ある皆様と出会える場として、週末で在れ・平日で在れ、各種エネルギーセッションやセミナーに参加する皆さんの希望に応じて二部屋はフル回転いたしております。

昨日、大井町でレイドウレイキを学ばれてＫマスターから原点回帰したいので初心に戻り、第一段階と第二段階のセミナーを再受講したいと申し込みがありました。
喜んでお迎えしてレイキの初心を思い出していただければ幸いに思います。

三寒四温を繰り返して春本番を迎えるためにも心身ともにリフレッシュ出来るようにヒーリングやセミナーへの参加も妙案です。
今月のあさの瞑想会は３月１８日です、静かな時間を自分自身のために活用しましょう。

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いつも浄化されている臼井先生の墓所

昨日は臼井先生の墓所を訪ねて掃除させていただきお参りしてまいりました。

最近訪ねるたびに感心しますのはこれまでになくお墓周りが訪ねて来られた方により浄化されていることです。

「今日もまた箒もつ手のありがたさ」の境地でどなたかがお参りに来られているのでしょう、レイキに縁あるものとしてこれからも務めて行きたいものであります。

臼井先生の墓所所在は海外にも知られており外国のレイキ実践者の訪問も多くいます、自国の風習でしょうかいろいろな品々をお墓に奉納をされていきます。

生ものや食べ物は片付けさせていただくのですが、それ以外にもアクセサリーとかコインとかがあったりするので、それは触れないようにしています。

一月後に訪ねるとそのものは無くなっているので、どなたかが整理していただいたのだろうと推測しております。

臼井先生の墓所建立は臼井不二と墓石の裏に記されています、不二さんは（臼井先生のご長男）で昭和21年7月10日に39歳の若さで他界されています。

功徳の碑は昭和2年の建立ですから、不二さんは20歳で臼井先生を見送られたことになります。

不二さんの奥様臼井千恵子さんは時代が変わり平成21年10月7日に96歳の天寿を全うされました。

そして墓誌には臼井嘉津江さんが平成29年12月14日に73歳でご他界されていることが記されています。

こうして新しい臼井先生のご家族の情報が石碑に残されていくのです。

このような情報をさらに知りたいと思われてかご住職に「過去帳」を見せていただけないかと訊ねた方がおられたそうです。

西方寺としてはご家族以外の方にそのような情報はお伝えしないと「過去帳の公開は一切しておりません」と張り紙がされておりました。

臼井先生のご身内を訪ね、先生の昔のお姿を見たいとかお考えになる方もおいでになるでしょうが、行き過ぎたことのないように慎みたいと私は思います。

3月9日には臼井甕男先生の御命日に訪ね来る多くのレイキ関係者の皆様をお迎えすることでしょう。

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臼井甕男先生の聖地巡礼

臼井霊気療法に関わり三大聖地とは何処かというと

１、霊気開眼の地、京都鞍馬山　2、臼井先生ご親族によって寄進された鳥居のある　天鷹神社　3、臼井先生の墓地である西方寺と功徳の碑　でありましょう。

この各地を海外から来られるレイキメンバーは長期の休暇を取って聖地巡礼のようにツアーで訪日してこられるのです。

それ以外には臼井先生がこよなく尊敬されていた明治天皇が祀られている明治神宮に参詣することは海外のレイキ実践者が日本訪問のスケジュールで組まれています。

東京を中心に活動する私は西方寺や明治神宮には月には一度は時間さえあれば訪ねることは恒例にしています。

しかし、京都鞍馬山となりますと毎月とはいきません、年に一度行けるか否かではありますが大自然の霊気エネルギーを充填することも大切な年中行事です。

そして天鷹神社は臼井先生生誕の地である岐阜県山県市谷合にあります、臼井先生の名が刻まれた大鳥居に触れることは何年かに一度訪ねることしかできません。

年に一度は天鷹神社の宮司さんにお祓いしていただいた「神砂」を岐阜で活躍されているレイドウレイキマスターから送っていただき受講生にお配りしている次第です。

お聞きするところによると天鷹神社に臼井先生のご家族で寄進された大鳥居を記念した石碑を日本を代表する現代レイキグループで建立されて８月には完成されるとのことです。
谷合の地域活性化にもつながり村おこしにもつながる立派な偉業と敬服いたします。

8月15日は臼井先生生誕の時、そして3月9日はご命日であります。

話は変わりますが、昼食に寄りましたお店で珈琲をお願しましたところミルクのカバーに3月9日の日付の入ったものでした、そこにはクロッカス（黄花）青春の喜びとあります。

お店の人はだれ一人知る由もなく、そのミルクを配ったのですから、その日付をみて自分たちの出来ることを精一杯やれることをやり続けてみようと気づきます。
という事で急遽午後はお休みをいただいて、強い春風が吹くなかこれから西方寺に向かい臼井先生の墓掃除に出かけることにいたします。

色々に咲きはりけり　おなじ種　まきて育てし撫子の花　（瞿麦）明治天皇御製

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桜の花びらが舞い散る風情

3月が明けて連日小春日和の暖かな日が続いて、今日はひな祭りを迎えました。

前夜の満月も美しく輝いて、部屋の明かりを消して月の光をいただきながら静かな瞑想の時間を過ごしました。

早咲きの桜は開花しているようですが、三寒四温を繰り返し春本番の桜満開も間近と思われます。

臼井霊気療法では第122代明治天皇のお作りいなった数多くの和歌の中から125首を選出して心の糧とされていますが
その中に「桜」を題材とした和歌は二つあります。

たかゝらぬ　松のこのまにさきながら　雲かとみゆる山桜かな（花以雲）

低い松の樹の間に山桜が咲いてる様子は雲のように見えるものです（レイドウレイキ訳）

散りやすきうらみはいはじいく春も　かわらでにほへ山ざくら花（対花言志）

桜の花は散りやすいのが欠点だが、それは仕方がないとしても、何年もずーと変わらないで咲いてほしいものです（レイドウレイキ訳）

ご高齢のクライアントさんは家族と一緒に満開の桜をみて散歩することを望みに病気療養に励まれております。

レイキヒーリングを施術しますと痛みは緩和されて「極楽のようなひと時を過ごせる」と喜ばれます。

桜が咲き花びらが舞い散る季節は風情があります。

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レイキとの出会い「お試しコース」のご縁

小春日和の3月2日はレイドウレイキヒーラー養成コースの平日で第一段階が終わりました。

レイドウレイキのヒーラー養成コース第一段階と第二段階は本来それぞれ一日で終わるようになっているのですが、時には心身ともに不調和のため諸事情によって第一段階を2日で第二段階を3日で行う特別な研修を行う事も時々開催されます、それはレイドウレイキ本部の特徴でもあります。

今日はそのような条件で受講生の希望を叶えた第一段階の2日目でした。

優しいご両親が大井町まで送り迎えしてくただき、研修後にセンターに来られたお父さんから「スッキリとしているね」との言葉は受講生の変化を見届けていただいた結果です。その喜びは家族全員で分かち合っていただきました。

心身改善を目指す皆さんをお迎えするヒューマン＆トラスト研究所のレイキ部門はレイキ療法を専門で施術をすることと自らもヒーラーになる為の指導をいたします。
レイドウレイキ本部ではレイキ療法のことを誰にでも経験していただく為の「お試しコース」が用意されています。

多くの方はいろいろな情報でご存じの方も多いのですが、レイキヒーリングを本格的に受ける経験のない方もおいでになるようです。
また、何年も前にレイキは学んだけど？？？その時にアチューメントを受けて数枚のテキストをいただいた記憶くらいしかない方もおいでになりました。
レイキをもう一度使い手になる状況となって、改めてレイドウレイキを選択していただく方まで、いろいろですがレイキヒーリングは受けていただくことが一番かと思います。

ご希望の時間をご指定していただければお迎えできる可能な時間を折り返し返答いたします。お一人から二人までをお迎えしてレイキの説明と実際レイキヒーリングを経験していただくことが出来るのです。レイキエネルギーに触れていただき、その上でレイキの施術を受けるか、レイキの使い手となるヒーラー養成コースを受講するかのご判断いただけます。

小川先生のブログにありますように昨日はセイキムレイキのマスターコースが開催されていました。
受講されたお二人はレイドウレキマスターです、そのお二人は丁度2年前の3月1日にお試しコースに来られたレイキ実践者です。
人生がこれほど大きく変容していくとは「お試しコース」を初めて受けた時には気づきませんでした・・・
目黒不動尊を縁として出会えたいつも笑顔のＴマスター、絵画の道を生きて行こうと考えていた芸術家のＭマスターそれぞれの道を輝いて生きている二人はレイキの入り口で偶然お会いした「お試しコース」を振り返って、宇宙のご縁の会話に花が咲きました。

ご縁ある皆様と出会えることレイキエネルギーを分かち合えることを楽しみにしています。

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3月の爽やかな始まり

3月1日の朝は強風と雨の音で目覚めて一日が始まりました。

乾燥した大地に雨の恵みをいただくように、不要なものを吹き飛ばすように風が吹き、心地良い遠隔ヒーリングを送らせていただきました。
雨は通り過ぎていきました、午後には20度を超える暖かな春日和です。

朝の勤めを終えて朔日詣りに地元の神社に参拝、今朝は珍しく権禰宜さんと鳥居の前で挨拶を交わします。
強風で枝葉が散乱することもなく、境内はいつものように清浄で本殿に日頃の感謝を捧げます。

弥生の生命の言葉は『神感は清水への月の宿るが如く　誠ある人の心には　神明感応ましますなり』伴部安崇（ともべやすたか）とありました。
解説では「神に祈って何のききめがあるのか、と問う人に対する一つの答え。月の輝きが、美しく澄んだ清水の表面に、またその奥底まで、影をおとすように、人にして誠心（誠心・誠意）を以て、神に祈るものに対しては、神は必ず感応ましますものであるとしたものである。」神道野中の清水より

レイキ療法の先人からよくこのような話を聞いたことがあります。
私はいつたい何を癒せばいいのでしょうか？何を癒していいか分からないのです、そのように悩む方がいました。
そのような相談者に静かに汚泥が渦巻く流れを静かに見つめてみることだ、そうすると下から上と右から左と水の流れが見えてくるだろう。
汚泥はどんどん流れによって浄化されてくる、その時に汚泥の中から石粒が水面に上がってくるものがあれば、それを見つけたら手にしてみなさい。
それがあなたの取り組む最初の課題ですよと・・・

「神や仏の境地になって後人を癒していく」と臼井甕男先生は公開伝授説明で語られていました。

今の世はどうでしょう？さらに混迷、混沌とした中で自分自身におこる心身の不調、何とも云い知れない不安定な心、積もりまくる疲労感を背負いながらも、頑張って仕事に活躍されている皆さんとヒューマン＆トラスト研究所でお会いする機会が多くあります。
底流迄見極められる清流をみて、それを美しいと感じるこころの準備が整えば、レイキの癒しは始まります。

西方寺のお寺のカレンダーには「ねがい」という題の詩が書かれていました。
見えない　根たちの　ねがいがこもって　あのような　美しい花となるのだ
本来の自分自身を取り戻すために、レイキヒーリングやヒーラー養成講座で癒されたレイキヒーラーを目指しましょう。

台風一過のように昼すぐには太陽が輝いて日輪に覆われている姿を現していました。

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