レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

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春の彼岸に先祖供養

2018年03月13日 | 霊気ヒーリング
間もなく春の彼岸を迎える時期となりお坊さんを街で見かけます。

春の彼岸入りは3月18日、中日が21日、そして明けは24日の一週間ですが、その前に檀家さんを廻られているのでしょう。

彼岸の墓参りは日本独特の風習ですが先祖供養することは大切な事だと思います。

「仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係していると言われます。
太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。」(暮らしの歳時記ガイドより引用)

国の恩、父母(先祖)の恩、師友の恩、社会の恩を仏教では四恩と教えています。

古来神ながらの道では太陽の日の光の恩、月の水の恩、大地の恵みの恩の教えがあります。

レイキの道を歩みますと生かされているすべてのものは大自然の力に感謝し、周囲に感謝しながら、一歩報謝の行にまで自己を高め、深めた時に大きな気づきがあると教えます。

臼井先生の墓所には彼岸に限らず訪ねてお掃除させていただくのでうが、私自身の先祖墓所は長野県の山深い禅寺に在りなかなか訪ねることはできません。

我が家には両親の仏壇もあり日々のお参りは務めております。

そんな話題からなかなか行けないのなら、すぐ行ける禅寺で供養してもらうこともイイのではとお聞きしました。
それも一理あると感心しましたが、なんと3月23日に長野県善光寺近くに行く予定があり、その帰りの道すがら先祖の墓参りができそうです。

彼岸の事を思いつつ、ご先祖にご挨拶ができる機会をいただけたことを感謝している次第です。

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