レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

3月の爽やかな始まり

2018年03月01日 | 霊気ヒーリング
3月1日の朝は強風と雨の音で目覚めて一日が始まりました。

乾燥した大地に雨の恵みをいただくように、不要なものを吹き飛ばすように風が吹き、心地良い遠隔ヒーリングを送らせていただきました。
雨は通り過ぎていきました、午後には20度を超える暖かな春日和です。

朝の勤めを終えて朔日詣りに地元の神社に参拝、今朝は珍しく権禰宜さんと鳥居の前で挨拶を交わします。
強風で枝葉が散乱することもなく、境内はいつものように清浄で本殿に日頃の感謝を捧げます。

弥生の生命の言葉は『神感は清水への月の宿るが如く 誠ある人の心には 神明感応ましますなり』伴部安崇(ともべやすたか)とありました。
解説では「神に祈って何のききめがあるのか、と問う人に対する一つの答え。月の輝きが、美しく澄んだ清水の表面に、またその奥底まで、影をおとすように、人にして誠心(誠心・誠意)を以て、神に祈るものに対しては、神は必ず感応ましますものであるとしたものである。」神道野中の清水より

レイキ療法の先人からよくこのような話を聞いたことがあります。
私はいつたい何を癒せばいいのでしょうか?何を癒していいか分からないのです、そのように悩む方がいました。
そのような相談者に静かに汚泥が渦巻く流れを静かに見つめてみることだ、そうすると下から上と右から左と水の流れが見えてくるだろう。
汚泥はどんどん流れによって浄化されてくる、その時に汚泥の中から石粒が水面に上がってくるものがあれば、それを見つけたら手にしてみなさい。
それがあなたの取り組む最初の課題ですよと・・・

「神や仏の境地になって後人を癒していく」と臼井甕男先生は公開伝授説明で語られていました。

今の世はどうでしょう?さらに混迷、混沌とした中で自分自身におこる心身の不調、何とも云い知れない不安定な心、積もりまくる疲労感を背負いながらも、頑張って仕事に活躍されている皆さんとヒューマン&トラスト研究所でお会いする機会が多くあります。
底流迄見極められる清流をみて、それを美しいと感じるこころの準備が整えば、レイキの癒しは始まります。

西方寺のお寺のカレンダーには「ねがい」という題の詩が書かれていました。
見えない 根たちの ねがいがこもって あのような 美しい花となるのだ
本来の自分自身を取り戻すために、レイキヒーリングやヒーラー養成講座で癒されたレイキヒーラーを目指しましょう。

台風一過のように昼すぐには太陽が輝いて日輪に覆われている姿を現していました。


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