レイドウレイキ本部での朝の瞑想会振り返り

昨日の朝の瞑想会は今年4月からＳマスターが責任ある立場をとって頂き、新たに開始して8回目を迎えることが出来ました。
瞑想会の開催ファイルに綴られた回数は累計で113回目となります。
その瞑想会にご参加くださった皆さまのお名前が記載されています、一年の締めくくりに際してこの場を借りて心より感謝申し上げます。

定期的に参加された人、時々参加してくれた人、その時々のお顔が思い浮かんできます。
昨日の瞑想会閉会のとき「今出来ることを今していること、出来ていることは幸せなことです、この会場に集まり平和な一時を静かに合掌瞑想をして、こんなありがたいことはありません」とＳリーダーは話していました。

今年レイドウレイキ本部でレイキの学びを共に分ち合った同胞の顔が浮かんできます、その中に3月に他界されたＭさんの微笑んで瞑想している姿があります。
胆管癌、医療検査で発見されたときは既に手遅れわずかな余命宣言されてからの出会いでした。
初めてセンターでお会いしたのが2/6それからの50日間蝋燭の最後の芯が燃え尽きるまで生かされている喜びを感じながらレイキを活用していました。
Ｍさんの生誕は2/17、その間入院されたベットの上でマスターシンボルを伝授したときの感動を忘れません。
私の命が復活したら「命の大切さを伝える道に生きたい」と言われたていた、そんな彼が瞑想会で私達と共に蓮華合掌をしていました。

瞑想会の後のスピリチュアルピースワークは新しい生命の誕生に向けてのテーマとなり「生と死」はレイドウレイキの大きなテーマです。