二日ほど続いた真冬並の寒さから久しぶりに春らしい陽気が戻りました。
先日のフランスレイキマスター達とはご一緒できませんでしたが、今日はちょうど月命日でお参りと掃除に臼井先生の墓所を訪ねました。
ご住職のお母さんとご挨拶、久しぶりにお会いしてお元気なお姿を見ることができました。
ここ数日の寒さで西方寺の桜は散りましたが、墓地に向かう西方寺道は桜のじゅうたんが引き詰められているようです。
風情を楽しんでもらおうと、片づけないでそのままにしているとのこと、行く春を惜しむような光景でした。
墓前にはきれいな花が飾られていました、功徳の碑の石台にもお花が並んでいて、先日お会いしたフランスの皆さんを想像することができます。
臼井先生の墓所は本当に世界中のレイキ関係者が東京滞在には必ず訪ねてこられますので、そのグループだけとは言えませんが?
1922年に開眼して臼井霊気療法学会の肇祖としての活動はわずか4年間でしたが、その功績は世界中に広まりレイキの祖として敬愛されているのです。
一年に一度は臼井先生の墓所をグループで参拝しているフランスのレイキ仲間と東京でレイキ活動をしている私は一年前に臼井先生のお墓の前で会うことができました。
Nマスターは16年間一年に一度は必ず臼井先生に会いに来るが、その間日本人がお参りしている姿を見なかったと言っていました。
なんとも不思議な出会いをすることができたものです、そして今年はフランスから来たレイキの仲間と会うこともできました。
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