暑さ寒さも彼岸までと云いますが、秋彼岸を迎えると日本の二十四節気はこれまでの暑さから解放されて秋の気配を感じるよい時期になります。
秋の彼岸は「ご祖先をうやまいなくなった人々をしのぶ日」が秋分の日の趣旨で、お墓参りする習慣はお彼岸は日本独自の文化です。
土曜日には天候にも恵まれ臼井先生のお墓にお彼岸前に行くことが出来ました。
霊気療法の祖として尊敬の心を忘れないように、霊気の祖を敬い縁あって学べた感謝を捧げることはお彼岸の時だけではありませんが、毎月一度は献花そしてお香を捧げに参拝して掃除をさせていただくことを習慣にしております。
臼井霊気療法が起点となって手当療法の道は開かれ、今はそれぞれの世界中の指導者が台頭して、その価値観をご指導されています。
レイドウレイキもその一会派ですがレイキ療法(ヒーリング)の可能性を実践していくことをモットーにしています。
20数年前逆輸入された西洋レイキを学びお陰様で自らの健康を害した時に活用した霊気療法と瞑想によって生命が救われた経験者として、レイキの可能性を伝え続けています、この意義から私には生命を救済していただいたレイキの有難味とその恩を決して忘れることはありません。
お彼岸にはご先祖のお墓参りに行く、日本独自の良き習慣があるように、レイキ療法(ヒーリング)もよいものはよい習慣として活用していただけるエネルギー法であることを丁寧にレイドウレイキは伝えて生きますことを誓願いたします。