週末にはレイキ療法やヒーラー養成講座でめったにお休みをとることはありません。
レイキ療法を受けに学びに来られる皆さんの予定が組まれていますが、秋の風が心地よい今日は幸いにもお休みをいただくことが出来ました。
このような突然のお休みには、日ごろ温かく見守って下さる臼井先生の墓所を訪ねます。
台風の通過や秋雨前線などで雨模様も多く今日は絶好の晴天に恵まれ墓掃除日和です。
西方寺は3月に本殿の改装が終わり、今日訪ねると入り口の門を改装中でした、入り口は駐車場の方から入れますので心配はありません。
毎月一度は御礼参りと墓所のお掃除を続けて長いお付き合いの住職とも気軽にお話をさせていただきます。
「お彼岸までには何とか門の改装できるようにされる予定」とお聞きしました。今年は9月19日彼岸の入りから22日彼岸の中日そして25日が彼岸明けです。レイキにご縁なる方々は海外からも多くがお参りにこられることでしょう。
臼井先生の墓所はきれいに掃除して入り口の石水を取り換えること、夏はお花が枯れやすいので新しい仏花を献花してお香を捧げました、どなたがお参りに来られてもきれいに整えてお迎えできるように浄化の協力ができるのは光栄なことです。
掃除を終えてお経を読み上げようとした時どこからかクロアゲハ蝶が墓前の私たちの頭上を回転してくれました。
赤松の枝が功徳の石碑まで届く勢い伸びていて、その先を見ると「霊気療法を施す」の一文を指示していました。