林忠次郎先生は「箪笥一竿持つよりもレイキを学んで嫁に行け」とその当時のやまとなでしこに呼びかけました。
レイドウレイキ本部はまさしくその言葉通りの「お嫁入り」前の娘さんをお迎えしてのレイキの研修が行われています。
レイキの施療と指導を始めて21年、その時々にお会いできる皆さんとレイキ療法をしたりレイキヒーラー養成を重ねています。
先日マスター研修を受けていただいた方はレイドウレイキが始まったときは小学校6年でしたと言われて驚きました。
美しく輝いた若きマスターは素敵なパトナーと幸せいっぱいの人生を歩み始めました。
そして3月から平日の研修を進めている昨日の生徒さんはさらに若く小学校4年!!またまた若きやまとなでしこにレイキの素晴らしさを伝承しています。
思うにレイキの老舗である私どもとお会いできる皆さんとは不思議な宇宙のつながりを感じるものです。
老若男女いろいろの年代層がレイドウレイキはご縁をいただき誠に光栄に思います。
研修に臨む皆さんにはそれぞれの目的がありますが、レイドウレイキでお伝えするレイキの可能性をそれぞれの人生で活用しているのです。
最近学びに来られる、若き大和撫子はプロのセラピスト、その施療姿はどうに言ったもの、日ごろのお仕事で鍛えられた姿勢は誠に見事です。
やり方を知りエネルギーの世界に触れる、それだでなく一人の施術者としての心を学ぶ、それがレイドウレイキです。
無我の境地に立ってレイキ療法を学んでおられます。
明朗な笑顔で楽しみに、実家にでも帰ってくるように大井町ヒューマン&トラスト研究所を訪ねてきてくれます。
ここは病院ではなく、お寺でもなく、学校でもなく、だれに聞いてもわからなかったことを分かりやすく学ぶことができると言ってくれます。
今の私は自分の娘に伝えるように、またある時は孫を迎えるおじいちゃんのように、そしていつも心身共に青雲の志でレイキを伝承しています。