昨日から入学式や新学期が始まりました、ピカピカの一年生をよく見かけます。
レイドウレイキの私も心新たにしようと思い臼井先生の墓参りをしました、その日その時に海外からのレイキマスターグループと出会うことは何か不思議なご縁を感じます。
昨日お会いしたフランスのレイキグループは東京に来て臼井先生の墓参り、明治神宮参拝をして移動、京都を観光して鞍馬山散策、翌日には奈良の東大寺に行き、レイキ発祥の地日本を味わう忙しいスケジュールだとお聞きしました。その間に著名な先生がたにお会いしてレイキの交流をされるのでしょう。
見ればそのレイキグループの80%はお年寄りでした、強行軍の旅の疲れもあるように思うのですが、日本レイキツアーには何か大きな志があることを察します、お聞きすると「家族がパーキンソン病になっている」と話してくれました。日本の癒しの波動を十分に充填して愛する家族に癒しの手を差し伸べてあげれるようになることを願われているのです。
旅の安全と家族の平癒回復そして日本の癒しの波動を堪能してくださいと願い西方寺でお別れしました。一期一会ですね、レイキを共に学ぶものがこうして出会えることの宇宙の縁を感じます。
その帰り道には明治神宮に参拝してきました、ここも外国から多くの参拝者がいます、明治天皇の御製の縁で訪ねるレイキマスターもいるでしょうが、観光客が圧倒的に多く感じました。
大御心には「世の中の人におくれをとるぬべし すすまむときに進まざりせば」(折にふれて)明治天皇御製をいただきました。社会は遠い祖先の時代から、人々の協力によって今日の文明をを築いて来ました。お互いに協力して、世の中のお役に立つようにつとめましょう(責任あることを必ず成し遂げましょう)とありました。
レイキの道を一筋に歩み、日々修養練磨を積んで世の中のお役に立てれるようれば幸いと思います。