言霊は全ての始まり

今年のヒューマン＆トラスト研究所は「正直を貫いて生きてみよう」の姿勢で一年を過ごしてみました。
愚直と言う言葉があります、正直すぎて気が利かないとか馬鹿正直とか意味があります。
世間体や人の顔色見ながら評価ばかりに気を取られ、挙句の果てには本来の意義を忘れ去ろうとしているレイキの世界で、レイドウレイキは余所見をしている暇の無いほどレイキを深くそして一直線に前進した一年が間もなく終わろうとしています。
鞍馬山の教えに「大地をふみしめて立つ力強さを」があります。
厳しい社会環境のなかだからこそ、レイキの本質を探究して心身ともに健康で調和の取れた本来の自己を取り戻すことがいかに重要な時にあるかを心ある人々は既に気付いておられるようです。
もう流行のようにして扱う簡単な癒しのテクニックの時代は終わるでしょう、レイキの本質をしっかり見つめ味わい人生に反映出来るレイキの真の可能性を求められる時代の幕開けとなるでしょう。
知ってるレイキ、伝授を受けるレイキ、そして使えるレイキさらに魂の次元をあげる時代の要求にお応え出来るレイドウレイキであり続けます。
暗闇を灯す一筋の光となりますように・・・合掌