レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

アトピーからの解放とレイキマスターとしてのコミットメント

2008年12月12日 | レイドウレイキ体験談
これからご紹介する体験談は臼井レイキマスターを受講する際のインタビューです。
Kマスターよりのご了解をいただき、アトピーで悩まれている皆様への一助となればと快諾をいただいて本文をご紹介させていただきます。
レイドウレイキはあくまでも「ヒーリング」をベースとしており、医療及び有資格者の治療行為を阻害しないことを約束しております。
ご本人の感じるままの表現で、文中では「治す」と言う表現がありますが、彼女自身が結果として受け取ったものであり、レイキヒーリングにおける自然治癒力の賜物ともいえるでしょう。

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レイキの伝授を受けてから今までの体験と感想
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まずは青木先生、小川先生との出会いとご指導に心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
2007年10月7日に第1段階を受講した時にレイキを学ぶ目的を下記のように記しました。
・ 自分の健康を取り戻したい
・ アトピーを治す
・ 自分の子どものアトピーや悩みを癒す
・ できる限りの人を癒していく
・ アトピーで悩む親を助けたい、アトピーで苦しむ人を治したい
・ 不登校やいじめをうけている子どもたちの助けになりたい
・ 世界の平和に貢献したい
1年が経過した現在、自分の健康を取り戻し、アトピーを治すということはほぼ実現しました。
アトピーは生後3ヶ月ぐらいから発症し、32歳の現在まで私が抱え続けていたものです。
青木先生が投げかけた「アトピーから解放されたらあなたはどうしますか?」という質問に私は答えることができませんでした。
アトピーが治った自分を想像できなかったのです。なんとか治したいと思い、様々なことに取り組んであんなに治ることを望んでいたのに、よくなりかけては、またひどくなる繰り返しで、期待が裏切られる感じがいやでいつしか治るということを考えなくなったのだと思います。
鍼灸師の先生にも「貴女はあとひとつ治そうという気持ちが足りない」といわれてショックをうけたことがありました。
でもレイキと出会い、私は先生が言ったその意味をやっと理解することができました。
私は病院や薬で治してもらうことに必死で、自分で治そうという気持ちがなかったのです。
レイキヒーリングを初めて受けたのはハワイのマウイ島です。
その時の心地よさと効果にこれなら私でもできるのではないかという思いが生じたので、数あるレイキ教室の中からヒューマン&トラスト研究所の扉をたたきました。
ただこのときもまだアトピーが完治するとは思えませんでした。
ただ、青木先生の「この皮膚の下にはきれいな肌のあなたがいますよ。」という確信に満ちた言葉が私の支えでした。
それからセルフヒーリングの日々が始まりました。
心地よさにH4で眠りに落ちてしまうこともしばしばでしたが、自分はよくなるんだという思いだけは常に心に、ひたすらシンボルを描きマントラを唱えヒーリングを行いました。
化粧水には第1シンボルをかけ、鏡の前ではこれもまた青木先生の教えのとおり「私はキレイ」と恥ずかしながらも唱え塗っています。

レイキを始め、私はこれまでの治療法を検討してみました。
今までは薬を飲まなくては、いい状態を保てないというパラダイムが私の中にあったのです。
青木先生や小川先生は西洋医学を否定する表現をなさらないことも私の気持ちを楽にしてくださいました。
「とりあえずレイキだけでやってみよう。これで治ればいうことなし。もしだめでもまた薬で補完すればいいや」という思いでした。
ところが薬がなくても症状が悪くならない、かゆみも起こらない日々が続きました。
途中経過で病院での検査も受けながらでしたが、皮膚の状態だけでなく、数値もよくなっていきました。
冬場は乾燥がひどいのにそれさえ気にならなくなりました。
会う人会う人に「肌がきれいになったね」といわれるようになりました。
一番喜んでくれたのは祖母です。
でも、口に出さないまでも母が一番苦労してきたので、心の中では一番喜んでいたのはないかと思います。
今までは肌のことはみんな口に出してはいえない状態だったのです。
私は自分が楽になっていくことが、周りの人をも幸せにしていくことを知りました。
病の只中にいるとき、どうして自分だけがこうなのだろう、自分ひとりが苦しいことのように感じていますが、本当はどうしてやることもできない周りのほうが苦しいのだろうと思います。
「自分を大切にしない人が、何故他人に愛の思いをもてるだろう」と青木先生は繰り返しおっしゃいます。
「目をそむけず自分の体に目を向けて、大切に扱って」というのが私に対するアトピーからのメッセージではないだろうかと思います。
アトピーが出ているというのは何らかのメッセージであったのに、それは自分にとって当たり前の状況だから、原因がわからないのだから何をしたって完治はしない、一生つきあっていくものだと決めつけ、受け取ることをしてこなかったのです。
アトピーのある自分が嫌で、アトピーがなかったら○○できたのにとアトピーを恨んでいました。
同時にアトピーであることをできない理由に逃げ道として利用していたこともありました。
そんな状態を30年以上も続けていたら治るものも治らないでしょう。
今となってやっと理解することができました。
「自分で治すのだ」という気持ち。「自分は治るんだ」信じて、ただひたすらセルフヒーリングを行うこと。
それは「自分を信じること」につながり、病を解放する方法ではないかと思います。 
自分の体を大切に扱い始め、きれいになっていく肌をみていると幸せな気持ちになります。
まだまだ完全にきれいな肌にはなっていませんが、肌の再生を気長に待っています。
アトピーが治って自分も幸せ、周りも幸せ。
「自他ともに幸せであれ」臼井レイキの根幹を私はアトピーから学ぶことができました。
つらく長い旅を終えようとしていますが、これからはその学びを生かし、自分の子どもやアトピーに苦しむ人、親子の助けになります。
そして幸せの循環を創作していきます。
そしてこれからは「自分の存在と感情を大切にすること」を大きな課題として取り組んでいきたいと思います。
自分のいる空間が安心安全なコミュニケーションのとれる場であるために、私は人の感情を推し量った上で自分の思いを表現することが当たり前のようになっています。
これが適度であれば好ましいのですが、私にはそれが難しいのです。
言いたかったのに言えなかったこと、傷つけられても言い出せないでいること、そのことに対するジレンマ、でも人を憎んだり悪く思うという感情をもちたくないという思い。
自分が我慢すれば物事がうまく回るならそれでいいのだと思う気持ち。自分の思いとそれを表現することを恐れている自分がいるのだと思います。
そうして本来の自分と強い感情をないものとして扱い生きてきたのだと思います。押さえ込む力が強いからこそ、講座の中で青木先生の言葉に触発されて沸きあがってくる感情の激しさは誰もがそしてなにより自分が驚くほどです。
自分でコントロールが効かないほどでありながら、ただこれが本当の自分なのだという感覚がつかめること、うまく言葉では表現できない思いが浄化され、空っぽになる心地よさ。
空なのに満たされた思いを抱くことができる幸福感。
青木先生のお導きと安全な空間が私を解放して癒してくださるのですが、これもレイキの醍醐味なのだと思います。
これからもっと研鑽をつんで自分のインナーチャイルドを癒し、さらには青木先生のように着実に人の心に届き、気づきと方向性を与え、力づけができるレイキヒーラーになりたいです。
レイキは私にとって幸せを運んでくれるものであり、人生観を変えてくれたものです。
他者ヒーリングを行っているときが一番幸せです。
手を当てさせてもらえるだけでうれしいのに、感謝の言葉や効果があると本当にうれしく感謝でいっぱいの気持ちになります。
人に喜んでもらえることが一番の喜びである私にとって、レイキヒーリングは天からの贈り物だと思っています。
自分を癒し、人をも癒すことができるレイキの使い手として自己の探求を深めながら、腕を磨いていきたいと思います。


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