真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

身に覚えのない食料が

2019年12月28日 | 真夜中の血糖バナシ

どーも、年明けまで9日間も出勤しないので(株式市場が開いてますから自宅で仕事しますが…)

年末年始の胃腸管理に余念がないプーカプカです。

 

なんでって。

正月明け出社二日後から、社員定期健康診断の幕が切って落とされる

なんや、この陰謀は

年末には、2回に渡って、正しい年末年始の過ごし方なる、指導鞭撻の書が社員に撒かれ、そして衛生管理者を集めた納会の席で来年のつまみ出す社員の重点検査項目と数値が明かされたという事を、鋭く深く放っている諜報部員たちから報告受けているプカちゃんは、良い子の年末年始に悪戦苦闘中~

 

正月休みが長いので、本番の正月の前に、高齢身内宅を「正月の準備ちゃんとできてるかチェック」行脚を開始。

結果、初日から大量の食糧を持たされてしもた。

菓子類は、職場の若い人達にあげちゃうのですが、貰った覚えのないナマモノがリュックに入っていた…

夏みかん?<冬ですから

はっさく?いよかん?わからん~

リンゴ5個持って帰らせようと待機してたのは、バラ科アレルギーやと云うて(あと、独り住まいやっちゅうねん~)断ることに成功したけど、いつのまに入れられたのか

今から、「サバンナ~喰うか喰われるか~」特集でも見ながら、剥き剥きして、1/8個ずつラップに包んで冷凍します…

それとも風呂に浮かべるか!?

 

(おまけ)

高齢身内宅に、正月用の菓子とか持って行ったら、普段近所で世話になっている若い方(といっても60代…)のお宅とかに、持参した銘菓をばらまいてしまったので、もうちょっと買い足さねばならん。

右端はクルミっこ。鎌倉のお菓子ですが、大阪市内ではわりと買えます。

クルミ入りなので脂質がチョイありますが、ズッシリした菓子のわりには、糖質少なかった。

 

真ん中と左側の母恵夢(ポエム)、という地方銘菓は大昔からあって、最近は色々な味が出てましたが、初めて見たクリームチーズ味。

あまおう苺も新パッケージかな。

成分表示を見ると、1個なら食べようと思えば可能な数字である。

クリームチーズのポエム。

 

こっちはあまおう苺のぽえむ。

どっちも脂質が少ない。

今年は、頂いたお菓子も、自分で用意した品も、ごく普通の店の品であっても成分表示している場合が格段に増えました。

ありがとう、関係者の皆さま。

その数字を賢く利用できる人間でありたいと願いつつも、そんなこたぁできない愛おしい人間でもありたいと、矛盾する自己愛にさいなまれながら、喰うか喰われるか特集を愛でたいと存じます。

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