葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

症例(ガーダシル)35 メキシコ

2015-01-31 | ガーダシル症例
症例2

健康な14歳の少女が、HPVワクチン接種(ガーダシル)の4週間後に、重度の首の痛みを発症した。

その後、痛みは腕へ、そして両脚へと広がった。

四肢に感覚異常を発症した。

これらの症状のため、よく眠ることもできず、学校へも行けなくなった。

少女は、仲の良い家族と暮しており、トラウマ、不安、鬱状態などの病歴はなかった。
脊椎関節症の家族歴があった。


身体検査の結果は、身体が不自由であり、少女は痛みで泣いたいた。

触診では、全18線維筋痛圧痛点サイトのすべてを含む、身体のすべてで、圧痛に敏感であった。

他の
身体検査は正常であった。 関節炎や腱付着部症はなかった。

広範な診断精密検査は陰性であった。

感染、炎症、または自己免疫疾患はなかった。

HLAB27は陰性であった。

数種の鎮痛剤、コルチコステロイド、または抗神経疾患薬は、 一過性の軽度の効果のみを示した。


病気発症の5ヶ月後も、 広範囲に及ぶ痛みと感覚異常があった。

症例(ガーダシル)34 メキシコ

2015-01-28 | ガーダシル症例
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症例1

11歳の少女、4価HPVワクチン(ガーダシル)1回接種。
彼女は、推奨されている3回の接種を受けていない。

11ヶ月後、少女の内科医は、新たに3回の接種プログラムを処方した。
2回目の接種直後、接種した腕に重度の痛みを発症、1週間続いた。
3回目の接種の2日後、再び、接種した腕に重度の痛みを発症、今回は、手が赤く腫れた。

2週間後、彼女の症状はもう1つの腕、その後、身体全体に広がった。
彼女の痛みは、重度の感覚異常を伴った。

通学が不可能となった。彼女は、不眠症と重度の疲労を患った。
彼女の慢性疾患が発症する前、トラウマは心理的または家庭的な問題はなかった。

広範な診断検査はすべて異常がなかった。血液検査では、感染、炎症、自己免疫マーカーは陰性であった。


脳脊髄液の分析、頭頸部の磁気共鳴イメージング、および筋電図は正常であった。

骨スキャンは行わなかった。

様々な鎮痛薬、抗炎症薬、コルチコステロイド、抗神経障害性薬は、持続的な効果を与えなかった。

病気発症の7ヶ月後、広範囲の痛みと感覚異常が続いていた。この時点で、彼女は、身体的に困窮状態であった。

神経学的検査は、重度の全身性アロディニア を除いて正常であった。

18個の線維筋痛圧痛点の18 が陽性であることが判明した。
関節の腫脹はなかった。

他の身体検査結果は、不明であった。

症例(サーバリックス)30 チェコ

2015-01-23 | サーバリックス症例
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サーバリックス接種後6年、私の未だに回復していない

Barbora Koci, Novy Jicin, Czech Republic



私の祖母は50歳のとき子宮頸がんになりました。今、83歳です。これが、私がサーバリックを接種することに決めた主な理由です。サーバリックスが子宮頸がんという不快な病気から私を守ってくれると信じました。

私は、自費で接種しました。1回目の注射時、私は16歳でした。3回すべての注射を受けました。1ヵ月後、私はとても具合が悪くなりました。それは、私の免疫系が機能するのを止めたかのようでした。それは、インフルエンザのような症状から始まりました。

3日後、41から42度の熱がでました。これは、体温計が示した値です。時々意識を失いました。友達が、病院に連れて行ってくれました。

その病院に14日間入院しましたが、高熱以外は他に悪いところが全く見つかりませんでした。退院して2週間後、再び具合が悪くなりました。その後、私は絶えず病気にかかっています。

ワクチンの後、病気から回復するのに時間がかかるようになりました。膀胱に問題が出始め、繰り返し感染するようになりました。医師らは私の病状をきちんと治療しなかったため、腎臓まで感染したと、私は思っています。

19歳のとき、再び入院しましたが、抗生物質が効きませんでした。それで、とても強い抗生物質を点滴により投与しました。これは、効果がありましたが、同時に、私の身体にもこたえました。

病院に入院して2週間後、医師らは私の左の腎臓がダメージを受けており、その機能が重度に低下していると伝えました。私は6ヶ月おきに、腎臓の機能のチェックをしています。

私の免疫系は弱っており、以前に比べるとより頻繁に病気になるようになりました。病気になると、回復まで長い時間がかかます。そして、腎臓の問題のため、背中に重度の痛みがあります。

HPVワクチンを受けて6年になりますが、それが実際に予防するとされる疾患から私を守ってくれるのか疑問です。

わが国におけるHPVワクチン副反応続出の要因に関する研究

2015-01-23 | 資料
HPVワクチン導入期のWHO, FDA, PMDA,厚生労働省の見解の検討

岩谷 澄香 (立命館大学大学院先端総合学術研究)


1)治験のありかた

治験については本文に示したように、グラクソ・スミスクライン社は、おもに海外での治験データをもとにHPVワクチンを申請し承認された。新薬の承認申請に海外治験データを活用することについては、1998年8月にICHE5ガイドライン(註:外国臨床データを受け入れる際に考慮すべき民族的要因)の合意以降は、日常的に行われている(藤井裕・芹生卓.2010)。

しかし、厚生労働省が認めているとはいえ、海外のデータを除くとあまりデータがない状況での薬剤の認可はやはり危険性が伴うと考える。

今回のようにワクチン使用開始後に重篤な副反応が多発し、それも海外の発現頻度より高いという状況が起こった場合に、国民が納得できる客観的なデータが十分にないということは問題であり、ワクチンへの不信及び認可した行政への不信を募らせる。

各種の疾病の罹患率が国毎にかなりの差があることは周知の通りであり、その要因として人種差、地域差、生活習慣の違い等があると考えられている。

ワクチンの副反応についても国別の差がある可能性はあるため、やはり、日本国民に使用する薬剤については、日本国内で十分に治験を行い、日本独自のデータを基に安全性を確認した上で認可すべきであったと考える

「治っている子」海外偏

2015-01-21 | 治療法など

海外の被害者手記を翻訳して、海外で治っている症例を集めてみました。とりあえず、記憶で書いているので少し曖昧ですが、記事は、既に翻訳してありますので、適当な言葉で検索するは見つかると思います。


(1)IVビタミンプッシュとIVキレーション カナダの症例

この子は、検査でアルミが異常に高く、この治療法を採用して、ほぼ完治したようです。
同じ医師が、他の胃腸に問題のある被害者には、キレーションは益よりも害が大きいと言っています。
また、フラナリー博士も、リーキーガットの症状がある人は、他の部分もリーキーなので、キレーションは絶対駄目だと言っています。(カナダの新聞に載った記事で、この子は接種前からアルミアレルギーがあったということです)

(2)スペインの例で、ミエリン・リビルダーをとってよくなった例

このミエリン・リビルダーの詳細は不明です。2ヵ月後再発したようで、その後食事療法で改善中です。



(3)デンマークの例で、IVの脂質置換療法

治療に成功した子は、検査結果がひどくわるく、急性のケースとしてIVでの治療を行い、
とても元気になったということ。
ただし、全く同じ治療を受けた他の女の子は、悪化して、南ドイツの病院で現在治療中ということ。



(4)サプリと食事療法(カイロありとカイロなしの例)アメリカ

フラナリー博士、クラーク先生、他のカイロの先生などで、普通に学校に通えるようになっている例はいくつもあるようです。

(5)両親が、栄養士の指導の下の食事療法を、そしてグーグルなどの検索も使って行って完治したとう例 アメリカ

娘さんは、健康な赤ちゃんも産んだそうです。お父さんは、昆虫食をしている人ですので、食に詳しいと思います。



(6)ブラジルで血管を閉塞しているものを除く手術をしたという例

emergency surgical procedure to remove the obstructions from her veins and arteries



(7)ドイツの Plothe先生の患者さんで、IVビタミン+グルタチオンとオステオパスでよくなったケース


上記の(4)と(5)以外は、発症から1年以内での治療の成功でした。


ステファニーさんの場合

2015-01-21 | ガーダシル症例
2009年にカイロプラクターのフラナリー博士に治療を受けたステファニーさん

お母さんは、フラナリー博士の自宅の電話番号と携帯の電話番号を知らされました。
いつでも連絡が取れるようにということです。

フラナリー博士は、他のワクチンの被害者をみた経験はありましたが、
治療法は、少女ごとに違ってくるので、何が効果的で何が逆効果になるかの知識はありません。

ですから、体調が悪くなってもお母さんが心配することなくすぐに連絡を取れるようにと
携帯の電話番号を教えています。

とにかく、個々のケースで、試行錯誤的に治療を行わざるを得ないのです。


フナラリー博士の治療を始める前に、州の大学病院で治療を受けていますが、悪化するばかりでした。
当時、アメリカの被害者は、ヤフーのグループで治療に関しての情報交換をしていました。

その中で、フラナリー博士を推薦する声が多く、連絡を取ったようです。

背中が反り返って、両手両足が首の後ろに届くようなひどい発作や、突然始まる全身の不随意運動があったのですが、食べてはいけないもの、また足りないものをサプリで補いながら、無事高校を卒業し、大学に進学しました。

治療中に、不安になったら、遠慮せずにすぐに治療者、あるいは他の被害者の親に相談するというのは、とても大切なことだと思います。


ステファニーさんのお母さんは、ブログでお友達に報告する形で、病状を綴っていました。ステファニーさんはそのブログがプライバシーを侵害しているととても嫌がっていたようです。

病状についての否定的な記述も、自分が否定されているのではないかと思ってしまうようで、ブログを書くときは、最後はいつもポジティブに、娘さんに愛情が伝わるようにした方がよいようです。

マイコプラズマ

2015-01-20 | 資料

デンマークの被害者の多くが行っている脂質置換療法を広めたガース・ニコルソン博士

ワクチンがマイコプラズマで汚染されていることを講演会で述べているビデオが多数 Youtube で見られます。

Garth Nicolson mycoplasma で検索してください。

ビデオでは、あるとき、飛行機で隣に座った製薬会社の人に、この汚染について話題にしたとき、製薬会社の人が「会社を倒産させるつもりか」と叫んだことにも触れています。

マイコプラズマは、細胞壁がなく、細菌の死滅には効果的な抗生物質は有効ではありません。

細胞培養時に使用する培地は、抗生物質で滅菌するのですが、マイコプラズマには無効です。

マイコプラズマは、細胞膜に囲まれており、人体でも、細胞膜に寄生して、膜の電位レベルに影響を与え、ATPの生産を不能とするようです。

米国の女性カイロプラクターのブログから

2015-01-18 | ガーダシル症例
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立ち上がる勇気

患者のハナさん、症状は
頭痛、偏頭痛、霞目、不明瞭な言葉、発作など

車椅子に座って、自分で頭を支えることもできない

手は、不規則に震えている

いつ始まりましたか?

母親は、答える「ガーダシルの後に」

どんな治療をお望みですか?

母親「何もわかりません」


それで、症状の評価を続けた

首から背中すべてに痛みがあった

かすかに触ること、例えば、服についているラベルでさえ、耐え難い痛みを与える

動くことでも痛む、彼女は、苦痛の檻の中で生きている


医者が処方したサプリメントと薬のリスト
分厚いカルテのファイル
脱力が進行していく様子を写したビデオ、全身の力が抜けて、車椅子に倒れこむ


彼女は、優秀な成績で、熱心で、積極的で、大学に進学する予定で、ジャーナリストになる夢があった
それは、注射の前のことだ、彼女が陥落する前、歩けなくなる前、振戦と発作の前

眼前で、ハナの身体は刻一刻と衰えていく
誰もどうしてなのかわからない、誰も止められない

希望はほとんどなかった、どんな希望がありえたというのか
無数の医師が、改善の見込みは無いといったのだから

けれど、すべての診断と検査結果をみて、彼女の身体が完全に回復しないと決め付けることはできないと私たちは思った
どうして再び歩けないかという説明がみつからなかった


私たちは、身体がどう作用するのかを知っている
私たちは、身体をどうやって洗浄し純化するか知っている
私たちは、身体が、条件を整えて機会を与えれば、自然治癒力を発揮し、自ら調節可能であることを知っている

それで、私たちはハナのために、その機会を与えたのだ

身体の解毒作用
キレーション
クレンジング
肝臓のサポート
免疫のサポート
その間ずっと、彼女は足湯とアジャストメントを受けていた

赤ちゃんの歩き始めのように
すこしずつ
ハナは自分で頭を支えていられないのに、どうして身体の解毒作用が働き、肝臓を浄化し、免疫系を高め、ホルモンのバランスを整え、歩行の練習をして、筋力をつけることができるとは誰も思わない
すべて一度に

プログラムを始めて3週間たって、下肢に力がはいるようになった
プログラムを始めて3ヶ月たって、安定して立つことができるようになった
プログラムを始めて3ヶ月半で、ハナは歩いた

そして、彼女は前進し続けた

まだ山ほどすることがある、さらに力強くなること

けれど、私は、彼女ほどに決意が固く、勇気があって、喜びに満ちた女性にあったことはなかった!
それは立つことができる前も、そして立ち上がったあとも

日本産婦人科医会報 平成19年8月1日

2015-01-17 | 資料
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若年者の子宮頸癌の動向とその対策

鳥取大学医学部附属病院がんセンター 紀川 純三

(略)

子宮頸癌の現状

 子宮がんの年齢調整死亡率は1950年には人口10万人当たり30を超えていたが、がん検診の普及に伴い急速に低下し1990年には5となった。しかしながら、その後は横這い傾向を示している。子宮頸癌罹患の年齢分布にも変化がみられる。1982年には50歳台に罹患のピークがあったのが、2004年には、40歳台を中心に30~50歳台にピークを示している。新潟県の報告では、20歳台の子宮頸癌罹患率は1986年からの10年間で浸潤癌が3倍、上皮内癌では10倍以上増加している。

このように、若年者の子宮頸癌の増加が問題となり、厚生労働省の「がん検診に関する検討会」中間報告
(2004)では、頸癌の検診対象年齢を20歳以上とした。

HPV

 HPVは頸癌の発生に深く関与する。特に、HPV16、18、31、33、35、52、58型はhigh riskとして分類される。健常成人女性においてもHPVは数%に検出率され、20歳台では20~30%が陽性である。

HPV感染は特殊な集団にみられるものではなく、一般にみられる感染症としてとらえる必要がある。

HPV感染者から子宮頸癌が発生する頻度は200~300人に1人程度とされている。

2002年にHPVワクチンの子宮頚部病変に対する臨床的予防効果が示された。欧米では、すでにHPVワクチンが発売され、本邦においても、現在臨床試験治験が行われている。HPVワクチンの課題として、接種の対象が初交前の児童になることや男児に対する接種の是非、有効期間が不明であること、HPVの全ての型をカバーできないなどことがある。



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「接種の対象が初交前の児童になる」これは、米英では大前提になっていますが、日本での接種対象者は、10歳以上です。

ガーダシルの米英で認可対象年齢は、9歳から26歳のみ。
サーバリックスは、米での認可対象年齢は、10歳から25歳のみ。

日本産婦人科医会 記者懇談会 子宮頸がん予防ワクチンの推奨に向けた提言

2015-01-17 | 資料

2009年10月14日 資料

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“子宮頸がん予防ワクチンの推奨に向けた提言”
厚生労働省健康局総務課 がん対策推進室 室長 鈴木 健彦氏の見解



すぐに「公費負担にしましょう」(提言1:11~14歳女児の公費負担に対して)とは返答できない

・任意型予防接種に組み入れるのはよいが、対策型にすぐに組み入れることはできない
・ワクチンの長期的な効果、副作用の情報がまだ十分とはいえない
・2社が2つのワクチンを時間差で発売するため、対応(補助の仕方など)が難しい

ワクチンを過大評価しないよう注意を喚起したい

・ワクチン接種者が、がん検診を受けなくなったら大変である
・ワクチンの限界を常に認識させていくことが必要である
・抗体価だけでワクチンの効果を評価しても大丈夫だろうか
・長期のフォローアップデータがないうちに欧米では何故こんなにはやく承認したのだろうか

2価ワクチン(GSK社)と4価ワクチン(メルク万有社)の効果に違いはあるのか


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2009年10月10日の時点で、グーグルで、cervarix side-effects と検索すれば、イギリスではこんな記事が既に出ていました。

Concerns over safety of cervical cancer vaccine after 1,300 girls experience adverse side-effects

How safe is the cervical cancer jab? Five teenagers reveal their alarming stories

Paralysed cancer drug girl to be put on at-risk register ‘to shut her up’

The worries over the cervical cancer jab and the questions that must be answered

在英国日本国大使館一等書記官って Daily Mail 読まないのでしょうね。

横断性脊髄炎と診断された症例 (米国)

2015-01-17 | ガーダシル症例
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2010年10月13日
ハナは、家庭医によりガーダシルを接種 (この時ハナはこの注射が彼女の人生を永遠に変えるものだとは何も知らなかった)

2010年10月17日
朝起きたとき、足がピリピリした。その後、足の感覚が無くなり、立ち上がって歩こうとしたら、両脚とも感じることも動かすこともできなかった。病院の救急科へ急いで駆け込み入院した。腰から下が麻痺していたが、医師は何が原因か全くわからなかった。

2010年11月23日
6週間後、無数の検査、毎日のフィジオしたが、感謝祭の2日前、ハナは横断性脊髄炎と診断され、車椅子で退院した。未だに、下半身が麻痺している。

ハナは、未だに、腰から下の感覚がなく、両脚を全く動かせず、2度と歩けなくなっている。

ライム病の感染があったケース Sanevaxのコメント欄から

2015-01-16 | ガーダシル症例
英文へのリンク

私の娘は、HPVワクチンガーダシルで、ワクチン副作用の被害にあいました。
彼女がワクチンを接種したのは2011年です。3回接種しました。

接種直後から、重度の胃痛、吐き気、お腹が膨れた感じがありました。

最近、バイオメディカルドクターから、検査結果を受け取り、ライム病であることがわかりました。

彼女は、他にもウイルス感染があり、バルトネラ、バーベシア、コクサッキーB、ヒトヘルペスウイルス6が陽性でした。

サラちゃんのお母さんからのメッセージ

2015-01-15 | 治療法など
TBSNEWS23を見たあと、サラちゃんのお母さんが、サラちゃんの「今」の様子がよく伝わっていないのではないかと心配して、英語でメッセージを書いてくれました。

追って、有用と思われる部分のみ日本語に直しますが、とりあえず英文のまま載せておきます。

The HPV vaccination is a disaster, causing a horrible situation for many girls all over the world. No matter what treatment you try, it will for many patients be a long term illness and a long and complicated way to recovery. Anyway it is possible to find some treatment and improvement. So did we.

サラの病状は、スイスのParacelsus Clinicによるホリスティックなバイオロジカル治療によって、明らかに改善しています www.Paracelsus.CH

彼女のスイス人の医師は、リン脂質での治療も、全面的に受け入れ応援し、処方させしてくれます。さらは、現在、NTFactor ATP Lipids powderを毎日4グラム飲んでいます。これが最初の治療でしたが、これ以外にも、 スイスの栄養士による食事療法を実行しています。


数ヶ月以上にわたって、異なる天然物の薬を試しました。今、週に4回、天然物の薬を、皮下注射で摂っています。これは、ホルモンが低いためです(TSH ホルモンで、デンマークで検査し、スイスの医師により処方されました)。


サラは毎日、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などのサプリをとっています。長いリストは、スイスのクリニックの豊富な経験と知識に基づいてサラのために個人的に作られたものです。


サラは、ラボの検査もいくつかしました。デンマークで行った検査はほとんどが陰性でした(ビタミンDとホルモンの数種が陽性でしたが)

スイスとドイツの検査では、多くの「陽性」の結果がでました。これらの検査は有用であったと思います。多数の検査結果で、ATPとQ10の値が低すぎ、グルタチオンも低下しており、SAM (S-Adenosyl Methionin)などの低いことがわかりました。何ヶ月もの治療の後に検査をしたところ、良くなったものも、また改善せずさらにサプリでの治療を続けなくてはならないものもありました。



The Swiss doctor said: There´s a clear cut connexion to Gardasil (HPV vaccination) and Sara´s condition. Her symptoms appeared chronologically in connexion to second vacccination by an acute reaction (fainting/seizure). Sara has a severe toxic reaction to Gardasil - initiating fibromyalgia syndrome (CFS) and mitochondriopathy. Plus she has POTS. And she had toxic neuropathy.

Her cells are ill. The mitochondria are ill. The cells are in a condition of "oxidative stress".
By now her ATP is much better, meaning after months of treatment the cells are producing energy better ! The laboratory test "detroys" cells and then measuring how quickly the cells do regenerate - and these test results are much better by now, results came out last week, and this is very good, the Swiss doctor said. We are happy.

In Denmark we have a good and friendly GP. He is accepting Sara´s Swiss treatment, meaning he listens, he is supportive, he takes the blood tests, we send the blood samples to Germany, the results going to the Swiss Clinic, and in the end we have the analyze by the Swiss doctor on the phone/Skype ! The Swiss Dr. then tells us what to order, how much Sara should take - and it works well ! At first we were in Switerland/Paracelsus Clinic for about two weeks.

We can see the results and improvement every day in Sara ! In the summer 2014 Sara could walk only very poorly a few hundred meters. After July (and a certain treatment) Sara can now walk in a good speed over one kilometer at good days !
Exercise is to be done carefully and no overdoing.

Some months ago Sara had 30 symptoms !
Now she has these symptoms: Headache, muscle pains (legs and some in arms, neck, shoulders and back) and dizzyness. Her sweating / freezing trips are better because of the injections. SHe still has fatigue, an exhausting tiredness, but more energy !
She does not any longer have muscle cramps. Burning feet very rare, only when standing too long.

Sara can do many activities now as croché work (making wrist warmers), drawing and painting a little, even reading a little again. One day she was making pan cakes for us last week ! She can sing and play the piano and she does yoga almost every day. Sara is still at home, but she is full of hope for the future believing in a full recovery.