葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

ステファニーさんの場合

2015-01-21 | ガーダシル症例
2009年にカイロプラクターのフラナリー博士に治療を受けたステファニーさん

お母さんは、フラナリー博士の自宅の電話番号と携帯の電話番号を知らされました。
いつでも連絡が取れるようにということです。

フラナリー博士は、他のワクチンの被害者をみた経験はありましたが、
治療法は、少女ごとに違ってくるので、何が効果的で何が逆効果になるかの知識はありません。

ですから、体調が悪くなってもお母さんが心配することなくすぐに連絡を取れるようにと
携帯の電話番号を教えています。

とにかく、個々のケースで、試行錯誤的に治療を行わざるを得ないのです。


フナラリー博士の治療を始める前に、州の大学病院で治療を受けていますが、悪化するばかりでした。
当時、アメリカの被害者は、ヤフーのグループで治療に関しての情報交換をしていました。

その中で、フラナリー博士を推薦する声が多く、連絡を取ったようです。

背中が反り返って、両手両足が首の後ろに届くようなひどい発作や、突然始まる全身の不随意運動があったのですが、食べてはいけないもの、また足りないものをサプリで補いながら、無事高校を卒業し、大学に進学しました。

治療中に、不安になったら、遠慮せずにすぐに治療者、あるいは他の被害者の親に相談するというのは、とても大切なことだと思います。


ステファニーさんのお母さんは、ブログでお友達に報告する形で、病状を綴っていました。ステファニーさんはそのブログがプライバシーを侵害しているととても嫌がっていたようです。

病状についての否定的な記述も、自分が否定されているのではないかと思ってしまうようで、ブログを書くときは、最後はいつもポジティブに、娘さんに愛情が伝わるようにした方がよいようです。

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