葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

横断性脊髄炎と診断された症例 (米国)

2015-01-17 | ガーダシル症例
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2010年10月13日
ハナは、家庭医によりガーダシルを接種 (この時ハナはこの注射が彼女の人生を永遠に変えるものだとは何も知らなかった)

2010年10月17日
朝起きたとき、足がピリピリした。その後、足の感覚が無くなり、立ち上がって歩こうとしたら、両脚とも感じることも動かすこともできなかった。病院の救急科へ急いで駆け込み入院した。腰から下が麻痺していたが、医師は何が原因か全くわからなかった。

2010年11月23日
6週間後、無数の検査、毎日のフィジオしたが、感謝祭の2日前、ハナは横断性脊髄炎と診断され、車椅子で退院した。未だに、下半身が麻痺している。

ハナは、未だに、腰から下の感覚がなく、両脚を全く動かせず、2度と歩けなくなっている。

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