葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

スパイクタンパクとは何なのか

2024-08-26 | 子宮頸がんワクチン関連資料
新型コロナウイルスが存在すると世界中の人を騙したネイチャーの論文の単離同定方法がインチキであることは、大橋教授が何度も説明してくださっている。

つまりあのネイチャーの論文をもって新型コロナウイルスが存在すると考えている人は、自分の科学リテラシーを疑った方がよい。ネイチャーの論文を検証しないで、新型コロナウイルスが存在すると考えている人は、自分の情報リテラシーを疑わなくては、今後も何度も騙されると覚悟しておいた方がいい。

新型コロナウイルスが存在しないとなると、PCRや抗原抗体反応で検出しているスパイクタンパクとは何なのであろうか。

この疑問に対して、2020年の夏にステファン・ランカ博士は、スパイクタンパクは身体の中で発生する代謝に関するタンパク質か何かではないかと書いていた。

何かの理由で身体の調子が悪くなって、いつもと違う程度や種類の生体反応が起こって、いつもと違う量や種類のタンパク質が作られたとしたら、それがPCR検査や抗原検査で陽性になったり陰性になったりすることは考えられる。

スパイクタンパクが下水から検出されたり、他の植物や動物から検出されることも説明できる。

新型コロナのワクチンを接種してこの生体反応が起きれば、ワクチンで死んだ人の心臓にこのタンパク質が付着して、抗原検査で陽性になることも説明できる。

この生体反応が炎症に伴うものだとしたら、ワクチンの副反応の後の生検で得た試料からスパイクタンパクが検出されたという報告も説明できる。

新型コロナウイルスが単離同定されていないのだから、スパイクタンパクが何なのかも定義できていない。

新型コロナのmRNAワクチンを接種してスパイクタンパクが検出されても、それがワクチンのmRNAが翻訳されたものなのか、あるいは生体反応により生成されたものなのかも区別がつかない。

同様に、スパイクがシェディングするという話も、皮膚の常在菌叢が炎症反応によって撹乱された結果、所謂悪玉菌が増えた結果なのかもしれない。

ワクチンの副反応として、腸内細菌叢のバランスが崩れる話はよく耳にする。同じことが皮膚で起きれば、スパイクのシェディングを持ち出さなくても病態が説明できるのではないか。

新型コロナウイルスが存在しないなら、ワクチン以前からスパイクタンパクが検出される事実を考察する必要がある。




英国の大手新聞テレグラフが超過死亡とワクチンの関係を報道

2024-06-05 | 子宮頸がんワクチン関連資料




新型コロナワクチンの副反応と、HPVワクチンの副反応は大部分が重なっています。

自己免疫疾患、ポッツ、マスト細胞活性化症候群、末梢神経障害などなど

新型コロナワクチンの副反応が認められれば、HPVワクチン接種後の新規発病もワクチン接種の副反応として認められることになるでしょう。




HPVワクチンの接種が自己免疫疾患の発症を増加させたという論文 コロンビアから

2024-03-14 | 子宮頸がんワクチン関連資料


グーグル翻訳

コロンビアの思春期女性における自己免疫疾患、神経疾患、血液疾患の発症リスクにおけるヒトパピローマウイルスに対する四価ワクチンの安全性プロファイルの評価

調査結果: 対象疾患の発症オッズ比 (OR) は、追跡調査日 (ワクチン接種日) から 180 日後と 360 日後の 2 つの追跡期間中に推定されました。 ワクチン接種集団とワクチン接種を受けていない集団を比較した場合、関節リウマチ発症の OR は 4.4 IC95% (1・74 - 11・14)、若年性特発性関節炎は2・76 IC95% (1・50 - 5・11)、特発性血小板減少性紫斑病は2・54 IC95% (1・28 - 5・02)、 甲状腺中毒症は 2.86 IC95% (1.03 - 7.95) でした。 ただし、新規症例の出現率が 2 つのグループで一定の線形挙動を示すため、症例の時間的分布ではコホート間の明確な違いは明らかになりませんでした。 

解釈: 関節リウマチ、若年性特発性関節炎、特発性血小板減少性紫斑病、および甲状腺中毒症の場合、ワクチンの接種は病気の発症に影響を及ぼしました。 それにもかかわらず、ワクチンへの曝露に関連する明確な時間的パターンなしに生物学的な事象が発生したことを考慮すると、我々の結果は慎重に解釈され、さらに研究されるべきである。

気持ち悪い本が出ていた

2024-03-13 | 子宮頸がんワクチン関連資料



こんな本を信じたら、人生めちゃくちゃにされます。

子宮頸がんワクチン接種率の高い英国で起こっていること

2024-02-03 | 子宮頸がんワクチン関連資料
英国の北アイルランドで、仲良しの友達が数か月を隔てて、ホジキンリンパ腫と診断された。


ホジキンリンパ腫は、ガーダシル接種後の副反応として報告されている。



イギリスのがん研究所のデータも更新が止まっている

2023-11-17 | 子宮頸がんワクチン関連資料
NHKのニュースから

英国の子宮頸がんの統計も、更新が2年ストップしています。





危険なワクチンを推奨する斎藤昭彦教授

2023-10-12 | 子宮頸がんワクチン関連資料
どうしてこんな役回りを引き受けているんだろう。

2023年10月6日
すべての小児に新型コロナワクチンの接種を推奨する斎藤昭彦教授






2016年、HPVワクチンの副反応は心因性だと主張している斎藤昭彦教授



姑息な厚労省とGSKは「振戦」の副反応をシングリックスの報告書から削除した

2023-10-06 | 子宮頸がんワクチン関連資料
「振戦」という副反応を知ったのは、子宮頸がんワクチン、サーバリックスの副反応としてしばしば報告されていたからである。サーバリックスと、帯状疱疹ワクチンのシングリックスには、MPLという細菌の毒素を弱毒化したものが入っていて、サーバリックスではこれとアルミニウムが、シングリックスではサポニンが組み合わさっていて、強力なアジュバントとして機能しているらしい。

強力なアジュバントということは、身体の中で強力な免疫反応を引き起こすことで、それが神経障害につながっていそうなことは、副反応に、不随意運動や振戦が多くみられたことで想像がつく。

下の表は、サーバリックス接種開始から報告された副反応の表で、神経系障害の中に、「振戦」を発症した人が46人と報告されている。

大脳萎縮が5人あり、明らかに脳に障害を及ぼすワクチンだった。






MPLの毒性が疑われる中、同じMPLを含有する帯状疱疹ワクチンのシングリックスの副反応には細心の注意が払われるべきで、特に、神経系障害の副反応が出た場合、即刻中止するのが、厚労省の役割だと思っていた。

シングリックスの副反応を調べていたら、接種開始当時に、既に「振戦」の副反応が報告されていることを見つけた。これは、2021年12月25日のワクチン分科会副反応検討部会の資料である。


神経系障害の項目に、振戦と頭部不快感がそれぞれ一人ずつ記入されている。

ところが、その次のワクチン分科会副反応検討部会の資料では、頭部不快感は残っているのに、振戦は消えている。



直近のワクチン分科会副反応検討部会の資料でも、振戦は消えたままである。



どうも、振戦を報告した人の存在が、日本から抹消されてしまったようである。
57歳男性 2020年4月24日接種 症状名:倦怠感、ワクチン接種部位疼痛、異常感、振戦


VAERSにもこの人の報告は残っているが、厚労省は抹消して得意げな顔をしている。

VAERSに報告した症状は、異常感、歩行不能、倦怠感、振戦、ワクチン接種部位疼痛となって、歩行不能が追加されている。


転帰は回復と報告されている。もしもここで、2回、3回と接種し続けると、転帰が悪化することは、HPVワクチンの副反応として、世界中の女性たちが報告している。

リンク

2023-10-01 | 子宮頸がんワクチン関連資料


file:///E:/Downloads/Oude_Blenke.pdf








ワクチン副反応に効果があった治療のひとつ

2023-09-07 | 子宮頸がんワクチン関連資料






柳澤圭子氏の難病

「柳澤桂子さんが、長年苦しまれていた原因不明の病が、
脳脊髄液減少症だったって、ご存知ですか?
著書の「生きて死ぬ知恵」の後書きにそのことが
ご自身で書いてあります。 」




HPVはほとんどが一過性の感染で病変をつくることはない

2023-09-03 | 子宮頸がんワクチン関連資料
HPV感染だけでは発癌しない





膣の免疫に乳酸菌が関与している





乳酸によって膣内はpH4から5の酸性に保たれていて、病原菌の発生を抑制している。



HPVウイルスが存在しているとしても、膣内が健康なら増殖できないのでは?


新型コロナワクチン後の子宮頸がんも多数報告されている




サーバリックスも脳を攻撃するかもしれない

2023-08-28 | 子宮頸がんワクチン関連資料
サーバリックスのアジュバントとして使用されているMPLは、LPSを弱毒化したものということになっている。しかし、日本で行われた実験ではマウスに大量のサイトカインを産生させた。

2019年の論文は、マウスにLPSを腹腔内注射したときに、脳の炎症が惹起されたと報告している。



副反応が問題になって、厚労省が安全性を確かめる研究班を立ち上げたとき、マウスにサーバリックスを注射する実験を行っている。
このマウスは、NF-kBをノックアウトしたマウスだった。
この実験のデザインにGSKの社員が関与している。
LPSが炎症を惹起する際は、TLR4に結合し、その後、NF-kBシグナル経路を活性化することは、公知の事であった。(non-canonical経路というのもあるので、実験に供したマウスは全身で炎症を起こしていたが、もしもノックアウトしていなかったら即死だったかもしれない)

海馬がやられるようだ
LPS induces microglial activation and GABAergic synaptic deficits in the hippocampus accompanied by prolonged cognitive impairment


ガーダシルは脳を攻撃するのかもしれない

2023-08-27 | 子宮頸がんワクチン関連資料
哺乳類の脳の糖鎖は種の間で保存されているという結果があるが、
ヒトの脳も、糖鎖は高マンノース型になっている。




酵母や昆虫を使って発現させたタンパク質のワクチンが安全だと、巷では宣伝されているが、その根拠は、下の図で、ヒトのタンパクには高マンノース型の糖鎖が結合していないからということになっている。



ドイツのオステオパシーの先生が、ガーダシルの副反応がでた女の子たちのT細胞がどの成分に反応するのかを調べた結果があって、酵母に反応する子がいることがわかっている。(どのT細胞なのかはわからない)



T細胞が脳炎を起こすことは随分前からわかっていて、脳にT細胞が侵入できるらしいから、もしも、酵母に反応するT細胞が脳に侵入したら、脳にある高マンノース型の糖鎖を攻撃するんじゃないかと思った。

ユダヤ教徒は過越しの祭りの頃、1週間くらい酵母の入ったものは食べないのだけれど、脳を守るという意味では、この習慣はとても理に適ったものなのかもしれない。

マンノース型の糖鎖は小胞体で作られ、その後ゴルジ体に移行して、糖鎖がさらに修飾されるらしいので、脳の中には、ゴルジ体がほとんどないってことになるのかもしれない。そうなると、ハロルド・ヒルマン博士が実験で証明していたように、脳のグリア細胞は、顕微鏡観察時に染色に使用した化学物質によってニューロンが変質しただけのものというのが正解なのかも。

過去30年以上の間、ファウチが米国の大学の研究費を一手に操作していたのも、HIVの嘘やウイルスの嘘が証明されないように、異論を唱える科学者を遍く排除するためだったんだろうと思っている。

肝臓での糖鎖プロファイルを調べてみたら、マウスの糖鎖プロファイルを変更する実験をしている論文をみつけた。
肝臓と脾臓の変更前(Control)の糖鎖を比べると、肝臓では高マンノース型の糖鎖が多いことが示されていた。どうしてなのだろう?