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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

ワクチンより罹患した方がいい病気もある

2025-04-06 | 子宮頸がんワクチン関連資料
子宮頸がんワクチン、HPVワクチン、ガーダシル、シルガード、サーバリックスは、重篤な副反応が500人に1人発症している。(デンマークの統計)

初期に発見されると、再発なく、ほぼ日常に戻れるが、重篤な副反応では、学業も仕事にも戻れず、それが10年以上続いている人もいる。




日本産婦人科学会の前科

2025-03-02 | 子宮頸がんワクチン関連資料
 子宮頸がんワクチンを導入時、ワクチンが有効なHPVの型は、16と18型だった。

ところが、日本の女性の子宮頸がんでみつかるHPVの型は、16や18以外の型が多かった。






型が違うのに、子宮頸がんワクチンを強引に導入した。


2014年ごろの論文で、若い世代には16型と18型が多かったという結果を発表した。

そのころ、HPVの検査キットに問題があり厚労省はこのキットをリコールした。

(本当のところは、HPVが子宮頸がんの原因だとする証拠はない。発見者の、ハラルド・ツア・ハウゼン氏ですら、HPVだけでは子宮頸がんにならないと言っている。コファクターが必要だと主張していた。)

日本での販売に先駆けて、2008年にハラルド・ツア・ハウゼン氏にノーベル賞を授与したが、 この年のカロリンスカ研究所ノーベル委員会 のメンバーであった ボ・エンジェリン が、HPVワクチンの特許権を有する アストラゼネカ の理事会にも参加していたことが判明し、問題となった。

中国 HPVワクチン接種後の抗GAD抗体関連自己免疫脳炎

2025-02-10 | 子宮頸がんワクチン関連資料

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症は、子宮頸がんを引き起こす可能性がある性感染症です。これを予防するために、HPVワクチンが広く導入されています。一般的にワクチン接種の合併症はほとんど報告されていませんが、ワクチン接種後の副作用の報告が時々あります。HPVワクチンの安全性プロファイルは安心できるものです。しかし、導入以来、ワクチン接種後の重篤な中枢神経系合併症がいくつか報告されていますが、因果関係は確立されていません。ここでは、HPVワクチンの初回接種後まもなく発作を起こし、記憶力が急速に低下した39歳の女性について説明します。頭蓋磁気共鳴画像法と脳脊髄液分析を実施し、患者は抗グルタミン酸脱炭酸酵素65(抗GAD65)抗体関連自己免疫脳炎と診断されました。彼女は高用量グルココルチコイドによく反応しました。4か月の追跡調査で、完全に回復し、再発がないことが明らかになりました。 HPV ワクチンは世界中で接種されているため、この症例は、抗 GAD65 抗体関連 AE など、ワクチン接種に関連する CNS 合併症の可能性について臨床医の認識を高めるはずです。

韓国 ガーダシル接種の25日後に発症した急性散在性脳脊髄炎の症例報告

2025-02-10 | 子宮頸がんワクチン関連資料


Encephalitis. 2022 Jan 4;2(2):54–57
Mina Lee 1, Moo-Young Ahn 1, Hakjae Roh 1,
1 Department of Neurology, Soonchunhyang University Seoul Hospital, Soonchunhyang University School of Medicine, Seoul, Korea

急性散在性脳脊髄炎は、先行する感染またはワクチン接種に関連するまれな自己免疫性脱髄疾患である。ここでは、ガーダシルワクチン接種の25日後に発生した難治性の劇症急性散在性脳脊髄炎の症例を報告する。 

32歳女性

HPVワクチンと抗NMDA受容体脳炎の関連

2025-02-10 | 子宮頸がんワクチン関連資料
WHOの医薬品安全性監視データを解析し、特定のワクチン接種後に抗NMDA受容体脳炎を発症している報告数が、全報告数との比較で、多くなっていることが判明している。

HPVワクチン接種後の抗NMDA受容体脳炎のオッズ比は33倍となっている。


The highest RORs were observed for the diphtheria/polio/tetanus/pertussis vaccine [54.72 (95% CI 26.2–114.3)], yellow fever vaccine [50.02 (95% CI 15.7–159)] and human papillomavirus vaccine [32.89 (15.8–68.7)].

最も高いROR(報告オッズ比)が観察されたのは、ジフテリア・ポリオ・破傷風・百日咳ワクチン[54.72(95% CI 26.2–114.3)]、黄熱病ワクチン[50.02(95% CI 15.7–159)]、およびヒトパピローマウイルスワクチン[32.89(15.8–68.7)]であった。 

Conclusion
This study confirms the potential existence of a link between vaccination and anti-NMDAR encephalitis. The etiology of this disease remains largely unknown, but clinicians need to be aware of this potential risk, and encouraged to report all cases of anti-NMDAR encephalitis occurring in patients who recently received a vaccine.
結論 
この研究は、ワクチン接種と抗NMDAR脳炎の間に潜在的な関連性が存在することを裏付けている。この疾患の病因は依然としてほとんど不明であるが、臨床医はこの潜在的なリスクを認識し、最近ワクチン接種を受けた患者に発生した抗NMDAR脳炎のすべての症例を報告するよう奨励する必要がある。

GSKのワクチンアジュバントが危険だと思う理由

2024-12-23 | 子宮頸がんワクチン関連資料
英国のがん統計で、15歳から24歳のがん発生率が、2011年ごろに女性だけ増加したデータがある

この頃、女性だけに導入されたワクチンが、グラクソスミスクラインのHPVワクチンだった

このワクチンのアジュバントはサルモネラ菌の外毒素を弱毒化したものである

同じアジュバントが、GSKのRSVワクチンや帯状疱疹ワクチンに使用されている

アジュバントは強力な炎症反応を惹起するので、炎症反応を抑制できない体質の人にはとても危険なワクチンである


2014年にグラクソスミスクライン製からメルク製に変更になり、2019年から男子にも導入されている

スパイクタンパクとは何なのか

2024-08-26 | 子宮頸がんワクチン関連資料
新型コロナウイルスが存在すると世界中の人を騙したネイチャーの論文の単離同定方法がインチキであることは、大橋教授が何度も説明してくださっている。

つまりあのネイチャーの論文をもって新型コロナウイルスが存在すると考えている人は、自分の科学リテラシーを疑った方がよい。ネイチャーの論文を検証しないで、新型コロナウイルスが存在すると考えている人は、自分の情報リテラシーを疑わなくては、今後も何度も騙されると覚悟しておいた方がいい。

新型コロナウイルスが存在しないとなると、PCRや抗原抗体反応で検出しているスパイクタンパクとは何なのであろうか。

この疑問に対して、2020年の夏にステファン・ランカ博士は、スパイクタンパクは身体の中で発生する代謝に関するタンパク質か何かではないかと書いていた。

何かの理由で身体の調子が悪くなって、いつもと違う程度や種類の生体反応が起こって、いつもと違う量や種類のタンパク質が作られたとしたら、それがPCR検査や抗原検査で陽性になったり陰性になったりすることは考えられる。

スパイクタンパクが下水から検出されたり、他の植物や動物から検出されることも説明できる。

新型コロナのワクチンを接種してこの生体反応が起きれば、ワクチンで死んだ人の心臓にこのタンパク質が付着して、抗原検査で陽性になることも説明できる。

この生体反応が炎症に伴うものだとしたら、ワクチンの副反応の後の生検で得た試料からスパイクタンパクが検出されたという報告も説明できる。

新型コロナウイルスが単離同定されていないのだから、スパイクタンパクが何なのかも定義できていない。

新型コロナのmRNAワクチンを接種してスパイクタンパクが検出されても、それがワクチンのmRNAが翻訳されたものなのか、あるいは生体反応により生成されたものなのかも区別がつかない。

同様に、スパイクがシェディングするという話も、皮膚の常在菌叢が炎症反応によって撹乱された結果、所謂悪玉菌が増えた結果なのかもしれない。

ワクチンの副反応として、腸内細菌叢のバランスが崩れる話はよく耳にする。同じことが皮膚で起きれば、スパイクのシェディングを持ち出さなくても病態が説明できるのではないか。

新型コロナウイルスが存在しないなら、ワクチン以前からスパイクタンパクが検出される事実を考察する必要がある。




英国の大手新聞テレグラフが超過死亡とワクチンの関係を報道

2024-06-05 | 子宮頸がんワクチン関連資料




新型コロナワクチンの副反応と、HPVワクチンの副反応は大部分が重なっています。

自己免疫疾患、ポッツ、マスト細胞活性化症候群、末梢神経障害などなど

新型コロナワクチンの副反応が認められれば、HPVワクチン接種後の新規発病もワクチン接種の副反応として認められることになるでしょう。




HPVワクチンの接種が自己免疫疾患の発症を増加させたという論文 コロンビアから

2024-03-14 | 子宮頸がんワクチン関連資料


グーグル翻訳

コロンビアの思春期女性における自己免疫疾患、神経疾患、血液疾患の発症リスクにおけるヒトパピローマウイルスに対する四価ワクチンの安全性プロファイルの評価

調査結果: 対象疾患の発症オッズ比 (OR) は、追跡調査日 (ワクチン接種日) から 180 日後と 360 日後の 2 つの追跡期間中に推定されました。 ワクチン接種集団とワクチン接種を受けていない集団を比較した場合、関節リウマチ発症の OR は 4.4 IC95% (1・74 - 11・14)、若年性特発性関節炎は2・76 IC95% (1・50 - 5・11)、特発性血小板減少性紫斑病は2・54 IC95% (1・28 - 5・02)、 甲状腺中毒症は 2.86 IC95% (1.03 - 7.95) でした。 ただし、新規症例の出現率が 2 つのグループで一定の線形挙動を示すため、症例の時間的分布ではコホート間の明確な違いは明らかになりませんでした。 

解釈: 関節リウマチ、若年性特発性関節炎、特発性血小板減少性紫斑病、および甲状腺中毒症の場合、ワクチンの接種は病気の発症に影響を及ぼしました。 それにもかかわらず、ワクチンへの曝露に関連する明確な時間的パターンなしに生物学的な事象が発生したことを考慮すると、我々の結果は慎重に解釈され、さらに研究されるべきである。

気持ち悪い本が出ていた

2024-03-13 | 子宮頸がんワクチン関連資料



こんな本を信じたら、人生めちゃくちゃにされます。

子宮頸がんワクチン接種率の高い英国で起こっていること

2024-02-03 | 子宮頸がんワクチン関連資料
英国の北アイルランドで、仲良しの友達が数か月を隔てて、ホジキンリンパ腫と診断された。


ホジキンリンパ腫は、ガーダシル接種後の副反応として報告されている。



イギリスのがん研究所のデータも更新が止まっている

2023-11-17 | 子宮頸がんワクチン関連資料
NHKのニュースから

英国の子宮頸がんの統計も、更新が2年ストップしています。





危険なワクチンを推奨する斎藤昭彦教授

2023-10-12 | 子宮頸がんワクチン関連資料
どうしてこんな役回りを引き受けているんだろう。

2023年10月6日
すべての小児に新型コロナワクチンの接種を推奨する斎藤昭彦教授






2016年、HPVワクチンの副反応は心因性だと主張している斎藤昭彦教授



姑息な厚労省とGSKは「振戦」の副反応をシングリックスの報告書から削除した

2023-10-06 | 子宮頸がんワクチン関連資料
「振戦」という副反応を知ったのは、子宮頸がんワクチン、サーバリックスの副反応としてしばしば報告されていたからである。サーバリックスと、帯状疱疹ワクチンのシングリックスには、MPLという細菌の毒素を弱毒化したものが入っていて、サーバリックスではこれとアルミニウムが、シングリックスではサポニンが組み合わさっていて、強力なアジュバントとして機能しているらしい。

強力なアジュバントということは、身体の中で強力な免疫反応を引き起こすことで、それが神経障害につながっていそうなことは、副反応に、不随意運動や振戦が多くみられたことで想像がつく。

下の表は、サーバリックス接種開始から報告された副反応の表で、神経系障害の中に、「振戦」を発症した人が46人と報告されている。

大脳萎縮が5人あり、明らかに脳に障害を及ぼすワクチンだった。






MPLの毒性が疑われる中、同じMPLを含有する帯状疱疹ワクチンのシングリックスの副反応には細心の注意が払われるべきで、特に、神経系障害の副反応が出た場合、即刻中止するのが、厚労省の役割だと思っていた。

シングリックスの副反応を調べていたら、接種開始当時に、既に「振戦」の副反応が報告されていることを見つけた。これは、2021年12月25日のワクチン分科会副反応検討部会の資料である。


神経系障害の項目に、振戦と頭部不快感がそれぞれ一人ずつ記入されている。

ところが、その次のワクチン分科会副反応検討部会の資料では、頭部不快感は残っているのに、振戦は消えている。



直近のワクチン分科会副反応検討部会の資料でも、振戦は消えたままである。



どうも、振戦を報告した人の存在が、日本から抹消されてしまったようである。
57歳男性 2020年4月24日接種 症状名:倦怠感、ワクチン接種部位疼痛、異常感、振戦


VAERSにもこの人の報告は残っているが、厚労省は抹消して得意げな顔をしている。

VAERSに報告した症状は、異常感、歩行不能、倦怠感、振戦、ワクチン接種部位疼痛となって、歩行不能が追加されている。


転帰は回復と報告されている。もしもここで、2回、3回と接種し続けると、転帰が悪化することは、HPVワクチンの副反応として、世界中の女性たちが報告している。

リンク

2023-10-01 | 子宮頸がんワクチン関連資料


file:///E:/Downloads/Oude_Blenke.pdf