

VAERS ID: | 444536 (history) |
Form: | Version 1.0 |
Age: | 13.0 |
Sex: | Female |
Location: | Foreign |
Vaccinated: | 2011-08-25 |
Onset: | 2011-09-26 |
Days after vaccination: | 32 |
Submitted: | 2011-12-05 |
Days after onset: | 70 |
Entered: | 2011-12-05 |
Vaccination / Manufacturer | Lot / Dose | Site / Route |
HPV2: HPV (CERVARIX) / GLAXOSMITHKLINE BIOLOGICALS | AHPVA146AA / UNK | UN / IM |
JEVX: JAPANESE ENCEPHALITIS (NO BRAND NAME) / UNKNOWN MANUFACTURER | JR086 / 2 | RA / SC |
2018年11月6日 スコットランド、ハイランド、クロムデール フィオーナ・マッケンジー
チェルシーは、2012年の秋にサーバリックスを2回注射しました。その後、オーストラリアに行き、戻ってから数か月後、3回目の接種のために、家庭医の所にいったところ、もうサーバリックスは扱っておらず、3回目の接種をガーダシルで行っても良いかどうか確認してくれることになりました。翌週の2013年5月に、最後のワクチンとして、サーバリックスではなくガーダシルを接種しました。私はこの件について質問しませんでした。娘の健康を守るために医師を信頼していましたから。しかしながら、振り返ると当時私が持っていた情報は本当に少なく、2種類の子宮頸がんワクチンを使うことに疑問を持つべきでした。3回目の接種の前まで、チェルシーは普通の健康な女の子でした。
その年の8月の下旬、背中の痛みを訴えるようになりました。最初は気に留めませんでしたが、3週間後痛みがとても強くなり、家庭医に診てもらいに行きました。フィジオセラピーを紹介されましたが、効果がありませんでした。時間が経つにつれ、チェルシーは常時ある背痛のため、さまざまなことができなくなりました。
9月の下旬には、ベッドから起き上がることができないことがよくありました。体の他の関節、主に首、膝、脚に痛みが広がり、学校に通うこともできなくなりました。近所の家庭医の常連となりました。チェルシーは、緊急のMRI検査を受け、5日後に受け取った結果では、軽度の浮腫が前脊柱にみつかりました。家庭医はライム病を疑いましたが、その検査は陰性でした。
2013年12月3日、チェルシーの家庭医は小児科病棟へ入院させました。当時の彼女の症状は、背中、下肢、上肢の持続疼痛、睡眠障害、握力喪失、手の知覚異常(刺痛、しびれ)、腕と脚に断続的な刺痛、そして、反射が無いことでした。4日間の入院中、様々な専門医が、反射を見つけようとしましたが、誰も見つけられませんでした。腰椎穿刺、神経伝動試験、血液検査も行いました。医師らは、何もみつけられませんでした。
この時には、チェルシーはすでに3カ月以上学校を休んでおり、家での学校の勉強もほんの少ししかできない状態でした。
その後の数カ月間は、寝たきりでした。外に出かけるときは、松葉づえか車椅子でした。痛みは常時あり、アミトリプチリン、イブプロフェン、ソルパドール、ジヒドロコデインのカクテルを服用していました。
2014年2月には、頭痛が出るようになり、頭痛の間は、目が腫れ、家庭医は抗偏頭痛薬(ピゾチフェン)を処方しました。チェルシーは、眩暈があり、奇病な食品不耐性が起きていました。
2014年4月に、少しだけ改善し始めました。チェルシーは一日2時間学校に通うことができるようになりました。
4月中に、他の家庭医の診察で、チェルシーが「中毒」にならないように、薬のカクテルで変更しました。この頃、同時に、ホメオパスのアドバイスと治療を受け始めました。チェルシーは、薬を止めることが本当の解毒だと自分で決めました。毎日の薬のカクテルから、色々な処方薬を止めたとき、症状が減っていったので、これは本当であり得ると思えました。
6月までに、午前中だけ学校に通えるほどに改善しました。最新のMRIでは、脊柱の腫れがなくなっており、一般的な健康もやや改善していした。彼女は、ハイスクールの4年生で、3年生は数時間を除いて、全く通えませんでした。けれども、まだ痛みは毎日あり、様々な奇妙な症状がありましたが、それらと上手くつきあっていくことを学びました。まだ、定期的に医師の診察を受けていました。
チェルシーの公式の確定診断はありませんでした。このことは、彼女の生活に大きな影響を与えています。正式な診断が得られないことは、彼女の症状が本当のリアルなものだと誰も信じていないのではとチェルシーは感じています。医療関係者が何も問題が見つからないと言い続けるとき、チェルシーは自分自身で自分が正気がどうか疑っていることがあったと、私は確信しています。
私の中では、子宮頸がんワクチンが、健康だった私の娘を変え、常時病気で回復まで長い時間がかかったことに関与したということに疑いはありません。これらのすべての新しい病状が現れる前にあった変化は、サーバリックスとガーダシルを接種したことだけだったのです。
それから3年後の2018年9月、私の娘は回復しているのか?彼女の生活に「普通」という感じが戻っているのかという質問に対する答えは、「NO」です。
チェルシーは、精神疾患を患っています。この問題は、10代に長期にわたる慢性疾患に耐えなくてはいけなかったことから起こっていると私は強く信じています。これらの年月は、チェルシーの人生に対する希望を完全に変えました。私は、彼女の物事に対する論理付けを理解することがほとんどありません。時々、私は彼女のやり方を軽視します。けれども、彼女の体験を書いて、そう考えることを止めました。ワクチン接種前の天真爛漫な少女は、おそらく永遠にいなくなりました。
子宮頸がんワクチンをうっていなかったら、精神疾患に罹患しなかったのか?おそらくしなかったと、私は思います。10代の長い期間寝たきりで、医学界から実際にサポートがないことは、ほぼ確実に影響を与えます。チェルシーは小学校では成績が優秀でした。読解力では、1年上の学年と同じ能力を持ち、学校には無欠席でした。彼女はそれを証明する証明書を持っています。ハイスクールの6年生が終わった時点で、学校の欠席が多かったため、とれた単位は少しだけでした。上級試験は一つもパスしていません。
現在、彼女は依然として複数の症状があり、終わりの無い嗜眠と、自殺念慮があります。チェルシーは、今、希望のない幸せではない19歳の女性です。彼女が病気だった間、医学専門家は彼女を言葉通り捨てたと、チェエルシーは認識しています。
母親として、もしチェルシーが、彼女を治癒する手助けをすべき人たちからサポートを受け親切にしてもらっていたら、今の彼女の精神的な問題がここまで深刻にならなかったのではないかと考えずにはいられません。
この話を読んでくださってありがとうございます。正直に言うと、過去数年の私たちの生活について書くことは容易なことではありませんでした。たくさんの感情が湧き出してきました。
チェルシーが希望と夢を叶えるために努力するのを誇りをもって見守る代わりに、私たち家族は彼女の新規の(そしていまだに説明されない)医学的問題と取り組むために闘いました。ハイスクールで10代の少女が経験する典型的な出来事をお祝いする代わりに、私たち家族は彼女の健康と福祉を守るために信頼していた医療システムに裏切られ捨て垂れたと感じながら、これらの貴重な年月を過ごしました。私たちは、チェルシーの若い情熱が苦い失望に変わっていくのを、彼女とともに苦しみました。時計の針をもどせるなら、私たちはすべてを差し出すでしょう。
残念ながら、私たちの家族だけのことではありません。世界中の家族が、子宮頸がんワクチンを後に同様の出来事を経験しています。
このすべてはいつ終わるのでしょうか? いつになったら、医療専門家が私たちの子どもたちのために立ち上がって闘う勇気を持つのでしょうか?
http://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?IDNUMBER=726846
19歳 女性
サーバリックス接種の30日後発症
自己免疫性脳炎、てんかん発作、脳灌流圧低下、疼痛、不適切な笑い
Single-photon emission computer tomography (SPECT): Decreased blood flow, Intradermal nerve density: Not performed, Ganglionic AChR antibody: Alpha 3, positive; beta 4, negative, Antiganglioside antibody: Negative, Spinal fluid GluR: Not performed, Other antibody: Not performed, DPB1 0501: Positive
http://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?IDNUMBER=727260
15歳少女
サーバリックス接種の91日後発症
自己免疫性脳炎、脳灌流圧低下、疼痛、自律神経失調、記憶障害、倦怠、
Single-photon emission computed tomography (SPECT): Decreased blood flow; Intradermal nerve density: 4.8; Ganglionic AChR antibody: Alpha 3, negative; beta 4, positive; Antiganglioside antibody: Negative; Spinal fluid GluR: Not performed; Other antibody: Not performed; DPB1*0501: Positive
http://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?IDNUMBER=727255
16歳 女性
接種の183日後発症、
脳灌流圧低下、疼痛、自律神経失調
Single-photon emission computed tomography (SPECT): Decreased blood flow; Intradermal nerve density: 13.5; Ganglionic AChR antibody: Alpha 3, positive; beta 4, negative; Antiganglioside antibody: Negative; Spinal fluid GluR: Not performed; Other antibody: Not performed; DPB1*0501: Positive.