葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

アマゾンレビューに対する反論と去年12月の村中璃子氏の私の投稿に対する返答内容 (紀州の仙人様から)

2016-11-30 | 紀州の仙人様から

アマゾンの下記のレビューに反論しました。
https://www.amazon.co.jp/review/RM71KCSWHE6I6?_encoding=UTF8&asin=B01MFCTM9G&cdForum=Fx324NOT6LAY0W8&cdMSG=addedToThread&cdPage=&cdThread=Tx2ZO7PIEEWE9NA&newContentID=MxJU98TQRH3PA9&newContentNum=9&store=books#CustomerDiscussionsNRPB

>本号の眼目はHPVワクチンにまつわる「トンデモ」な話である (科学が好き)

「世界中の物笑いのタネになっている」→ 英文でのリンクを教えてくださいね。そのような証拠はどこにあるのですか?

「神経内科」(科学評論社)の11月号、特集IIやREVIEWを是非読んでください。洗脳されたあなたの考え方が変わるかもしれません。無理かな。内容が高尚すぎて理解できないかもしれないが。

HANSの実験モデルが作成され、HANSの病態生理が解明されつつありますが、その論文を読んでないでしょうね。

村中璃子氏に最近の科学的な進歩を表す論文をメールしたことがありますが、ブロックされました。ツイッターでも同様にブロックされました。村中氏は科学的な素養に乏しいと判定します。Scientific Reportsに掲載された論文について、百日咳毒素を使う理由についてまったく理解していません。マウスEAEを作成するのにその毒素を使用するのは、常套手段です。Yahooで、EAE作成、百日咳毒素を検索すると最初にそのことを説明したPDFを見ることができます。

 以前に村中璃子氏のFacebookに科学的議論を投稿したら、下記の返答が来ました。

(村中璃子氏は自分を支持しているコメントのみをFacebookに載せている。神経内科研究者の仕事を紹介しないのはおかしいと書いたが、削除されてしまった。その後は、Facebookにコメントができないようにブロックされてしまった。)

抗議のメールの内容:2015年12月10日
はじめまして、あなたのfacebookに投稿しました。
第33回日本神経治療学会で鹿児島大学神経内科・老年病学講座の髙嶋博教授が、シンポジウム7 精神科とのクロストーク4で、「心因性と間違われやすい神経症候概説」で、HPVワクチン関連自己免疫性脳症を呈する患者の提示と治療法を紹介していました。
 厚生労働省研究班が、「心因性」と断定していた時期があり、私自身はインフルエンザワクチン後のADEMなどが存在するので、証拠もないのに、そのように決めつけるのはおかしいと以前から思っていました。
 貴女の記事には納得のいかないところが多々あります。医師でジャーナリストという肩書ですが、難治性の診断未確定の患者を主治医として受け持たれたことはありますか。日本の大学の神経内科の研究者である医師は非常に優秀で情熱を持って、患者診療、研究にあたっています。日本の神経内科医が病因と治療をほぼ確立したものもあります(HAM, BMSAなど)。
 現在、利用可能な検査手段を駆使して、私が尊敬する神経内科医が疾患の病態解明と治療に取り組んでいます。今年の日本神経学会総会に参加されていないようですね。この領域のシンポジウムが開催されました。

ホットトピックス2
子宮頸がんワクチン関連神経障害の症候・病態・治療-神経内科医がとりくむべき新規の自己免疫脳症
 1.子宮頸がんワクチン接種後の末梢神経障害
 2.HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)による神経症状の拡がり
 3.子宮頸がんワクチン関連脳症の病態と治療

 あなたが批判している西岡先生のことはまったく知らないのでコメントできませんが(彼は脳の専門家ではありません)、研究チームの神経内科医は、客観的な手法で異常を見出しています。

 下記は、HPVワクチン接種後に死亡した患者の剖検例ですが。この文献は読まれているでしょうか?
Death after quadrivalent human papillomavirus (HPV) vaccination: causal or coincidental?
http://www.naturpedia.info/vaccini/cancro_utero_vaccino=morte.pdf

2014年のAutoimmunity Reviewsの総説は読まれていますか。

紹介されたNatureのコメントは証拠がないのに心因性と断定しているため、たくさんの反論のコメントが寄せられていますが、当然です。恐ろしいと貴女は表現されていますが、記事を書くときに過去に報告された関連論文(副作用報告)をすべて読まれたでしょうか?

 まだ、最終的な結論はついていないと思いますが、明らかに、免疫介在性の脳障害がおこっているのは確かなようです。髙嶋教授の症例報告を拝聴して、そう思いました。討論のところで、私は是非、英語で論文投稿をお願いしますとコメントしたが、準備中とのことでした。
Autoimmunity Reviews
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24468416

の考察で、特定のHLA型を有する人がワクチン誘発性自己免疫疾患を遺伝的になりやすいことが議論されています。また、日本人患者でのHLA型の特徴もすでに明らかにされています。
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2014-10-09

ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の末梢交感神経障害について (石原藤樹のブログ(元六号通り診療所所長のブログ))
Peripheral Sympathetic Nerve Dysfunction in Adolescent Japanese Girls Following Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Internal Medicine 53: 2185-2200, 2014
https://www.jstage.jst.go.jp/article/internalmedicine/53/19/53_53.3133/_pdf


PS:あなたの記事で匿名の医師の意見を載せて批判記事を書いていますが、卑怯なやりかたです。マスコミでは常套手段ですが。名前を明らかにしないコメントは引用すべきではないと思います。(中略)

 私は「患者から学ぶ」を基本的なスタンスにしています。原因のない病気はありません。心因性と決めつけるのは最後にしましょう。
宮崎仁:内科プライマリ・ケア医の知っておきたい“ミニマム知識” 医学的に説明困難な身体症状. 日内会誌98 : 188-191, 2009
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/98/1/98_188/_pdf

「医学的に説明困難な身体症状(medically unexplained symptoms,MUS)」とは,「何らかの身体疾患が存在するかと思わせる症状が認められるが,適切な診察や検査を行っても,その原因となる疾患が見出せない病像」のことである.臨床医が日常診療で遭遇するMUSには,①未知の疾患による身体症状,②医師の能力不足のために未診断のまま放置されている身体症状,③詐病および虚偽性障害,④身体表現性障害などの多彩な病態や疾患が含まれている.

抗議のメールに対する返事は下記であった。平成27年12月10日

「○○さん、情報をありがとうございます。
髙嶋先生の説については当然、存じ上げており、○○先生がこの説についてどう考えるかはご自由なのですが、こちらは村中璃子の一般誌への執筆活動を宣伝するために設立しているビジネスページであり、医師として専門的な議論をする場でも、他の方に自説を展開していただくための場でもありません。
また、私の書いた記事はビジネス誌の一記事で、専門家のために専門誌に書いた論文ではなく、この場で個別の議論を交わすこともありませんことをどうぞご了承くださいませ。
村中」

 最近の彼女のFacebookでのコメントを読むと、彼女の本性が丸出しになっている。信州大学の池田斑に対して宣戦布告を行っている。

私の返事:
 わかりましたが、内容には自己責任があり批判内容を参考にしてください。misleadをしないでください。信州大学の論文を読んでください。


国は、5万円の使い道を間違ったようです

2016-11-30 | 資料

http://sakura4747.blog.fc2.com/blog-entry-40.html

ワクチンの被害 本当に裁判と報道が悪いの?

今後、議論の行方は子宮頸がん予防ワクチンに科学的根拠があるかないか、ではなく、子宮頸がんを撲滅するために一人五万円をかけることが今の日本に必要か、になるのではないだろうか。以下のグラフは厚労省が公開しているものだ。宣伝に使われている「子宮頸がんは若い世代に増えています」というグラフと比較してずいぶん違う印象だと思わないだろうか。二つを比較するとよくわかるのだ。


副反応が報道されてから「希であったとしてもこれだけ重いということは深刻に受け止めた方がいい。だからロビー活動やPR会社が必要だったんだとも言えるんだよ」と私のまわりにいるお医者さんや専門家は言うようになった。

「今までと言うことが違うじゃない!。被害者の映像を見るまではそんなことを言わなかったのに」と私が言ったら「だって子宮頸がんて、がんの中では少ないんだよ。これがもっと数の多いがんだったら定期接種にする意味もあるだろうけど。五万円かけても、たとえ重い副反応が出てもがんを減らせるならね」と教えてくれた。


(再掲)サーバリックスの不純物 黒塗りの部分の推理

2016-11-29 | 資料

サーバリックスの不純物、LPSからMPLの合成の際の中間物DPLは、「毒性」ありですが、サーバリックスのロット毎のDPLの含有量のデータがみたいですね。

 

サーバリックスの審査報告書  リンク

以下は、不純物に関する部分です

『不純物に関しては、実生産ロットを用いて DNA 、宿主由来たん白質( HCP )、感染性組 換えバキュロウイルス及び    の測定が実施されている。各試験についてバリデーション が実施されており、「 1 )製造方法⑧不純物の除去」の項で述べたとおり、測定結果はいず れも定量限界以下であった。 DNA 、宿主由来たん白質( HCP )、    については、ロット 分析の実測値からワクチン1回の各不純物接種量はそれぞれ  pg 未満、  ng 未満、 μ g   (  mg が    の 1 日最大許容量)であり、投与回数から考えて十分に安全と考えられる と述べられている。』

 

この、最初の黒塗りの物質は、どうもアルファベットで3文字のようです。

成分のMPLに関する部分は、

『MPL の製造工程に由来する不純物である LPS 及び                 )につ いて、申請者は、 MPL 全ロットを対象に実施したウサギ発熱性物質試験及び    MPL 140 以上のロットを対象に実施した         を用いた特性試験等、複数の試験結果から、 製造工程において効率的に除去できることが確認されたと説明している。併せて、複数の 工程中間体に対し実施した液体クロマトグラフィーの結果から、粗 MPL 中には     が約 %検出されること、続く精製工程(イオン交換クロマトグラフィー)で      が効果的に除去されることを説明している。 』

 

となっており、黒塗りの3文字は、MPLの製造工程に由来する不純物なので、おそらく、出発物質LPSから目的物MPLを作る工程の中間物である DPL(ジホスホリルリピッドA)なのではないかと推測されます。

DPLは、下記の図にあるように、「Toxic and adjuvantic」です。

この 毒性のあるDPLが、μgの単位で含まれている可能性があります。あくまで、可能性です。


マウスの実験をもう一度行う際に

2016-11-29 | 資料

サーバリックスのアジュバントである、モノホスホリルリピッド(MLP)は、

TLR4という受容体に結合して、細胞内のシグナル経路を活性化します。

そのシグナル経路には p50 が必要になります。

下の図で、LPSは、MLPと同様の機能を持つ物質で、MLPはLPSを脱リン酸化して合成したものです。

http://d2q6k56aomjvqy.cloudfront.net/content/ppbiochemj/382/2/393/F6.large.jpg

 

もし、信大の実験で、NK-κB p50  をノックアウトしたマウスで自己抗体ができていることが確認できた場合、

MLP が惹起するシグナル経路に、TLR4 を介さない経路がある可能性がでてくるので、

これは、新たな知見として大変重要になると思います。

この実験は、ノックアウトなしのワイルドマウスと、ノックアウトホモと、ノックアウトヘテロの3種類を使用して

産生される抗体の量を調べてみるのがいいと思います。

同時に、TNFα の量も測定できたらもっと面白い結果になると思います。

 

もし、自己抗体の産生が確認できなかったら、本格的な「もぐら」探しが必要です。


京大の講師の件、ウィキペディアに載せられなくて残念でした

2016-11-29 | 資料

「村中璃子」の版間の差分

 

(人物・経歴)
(「Category:京都大学の教員」を削除。新制大学の非常勤講師は対象外。)
42行目: 42行目:
 
[[Category:国際連合の職員]]
 
[[Category:国際連合の職員]]
 
[[Category:日本の実業家]]
 
[[Category:日本の実業家]]
[[Category:京都大学の教員]]
 
 
[[Category:北海道大学出身の人物]]
 
[[Category:北海道大学出身の人物]]
 
[[Category:東京都出身の人物]]
 
[[Category:東京都出身の人物]]

 
   
   
       
       
     
       
       

(再掲)英国 子宮頸がんワクチン導入後 15歳から24歳の女性だけがん上昇

2016-11-28 | 資料

All Teenagers' and Young Adults' Cancers, European Age-Standardised Incidence Rates, Ages 15-24, Great Britain, 1979-2013

 

http://www.cancerresearchuk.org/sites/default/files/cstream-node/inc_asr_gb_tya.png

 

全年齢だと以下のグラフになります

All Cancers Excluding Non-Melanoma Skin Cancer (C00-C97 Excl. C44), European Age-Standardised Incidence Rates, Great Britain, 1979-2013

非黒色腫皮膚癌を除くすべてのがん

 http://www.cancerresearchuk.org/sites/default/files/cstream-node/inc_asr_gb_all_2.png

Cytotoxic T cell wikipedia

A cytotoxic T cell (also known as TC, cytotoxic T lymphocyte, CTL, T-killer cell, cytolytic T cell, CD8+ T-cell or killer T cell) is a T lymphocyte (a type of white blood cell) that kills cancer cells, cells that are infected (particularly with viruses), or cells that are damaged in other ways.

 

Immunological studies of cerebrospinal fluid from patients with CNS symptoms after human papillomavirus vaccination.

but CD8(+) T cells, PDGF-bb and IL-12 were reduced

 

傍腫瘍性神経症候群

傍腫瘍性神経症候群とは、担癌患者に生じる様々な神経障害の中で、自己免疫的機序により生じると考えられる神経症候群

傍腫瘍性神経症候群における神経障害は、中枢末梢神経系のいずれにも生じるが、腫瘍の種類により比較的一定のパターンを呈する。辺縁系脳炎脳脊髄炎小脳変性症感覚性運動失調型ニューロパチーなどがよく知られる病型である。傍腫瘍性神経症候群の60%以上は、神経症状出現時に腫瘍そのものは発見されず、神経症状出現後、数ヶ月から2年の間に腫瘍の存在が明らかになる。

神経症状と腫瘍の種類に関連する特徴的な抗神経自己抗体が血液髄液中に見いだされ、本症の診断および腫瘍早期発見のマーカーとして有用である


信大のマウスの実験の再現性がなかった件について

2016-11-28 | 資料

使用したマウスが、ノックアウトホモであったことが確定しましたので

p50 が産生されず、B細胞の遺伝子組み換えが起こらず

抗体のクラススイッチが起こらないので

産生された抗体は IgM となります

 

IgMの寿命は5日程度であり

保存には耐えないであろうということになります

 

ひとまず安心となりましたが

 

新たな疑問は、緑色の蛍光を発する物質が、IgM にも結合するものだったのかどうか

 

 


もっと大変な関連の可能性も

2016-11-28 | 資料

39分39分前

HPVV接種と抗NMDA脳炎発症の関連がもしも証明されようものなら、たいへんなことになるだろう・・・・

 

kikiさん、抗NMDA脳炎の発症機序として

「卵巣奇形腫などに関連して発生する腫瘍随伴症候群と考えられている」

 

https://www.amazon.com/Girl-6th-Floor-Through-Nightmare/dp/0692358714

この本では、検査できる腫瘍はみつからなかったが、検出不能の小さな腫瘍がある可能性という前提で治療しています

 
 
 
 
 

クラゲにさされることで、納豆アレルギーになるという話

2016-11-28 | 資料

知っておくべき「納豆アレルギー」まさか海と関係があったなんて!

なぜかサーファーやダイバーなどマリンスポーツを愛好する人に、納豆アレルギーが多いことが知られています。まだ全容は解明されていません。クラゲが納豆のネバネバ成分PGAと同じ物質を持っているため、クラゲに刺された時にPGAが産生され、納豆にも反応するようになるのではないかと言われています。


納豆アレルギーの原因は、あのネバネバ成分「PGA」と呼ばれるものです。納豆以外にも食品の保存剤、増粘剤や工業用品、化粧品の保湿成分としても使われています。ポリグルタミン酸もしくはγ-PGAなどと表記されています。


536匹のマウスが使用されたようです

2016-11-27 | 資料

N=1が問題になっていますが、536匹のマウスが使用されたということです

正確に言うと、30匹購入して、2世代交配させ、合計536匹となったうちの20匹を実験に使用し

残りは、安楽死でした。

(最初に購入した20匹を使用することはできなかったのでしょうか?多数のマウスを使用してしたという事実を作るためでしょうか?)

 

https://i0.wp.com/animals-peace.net/wp-content/uploads/hayashitakuma-houkoku-1.gif?resize=640%2C1011


この部分だけ英語が拙いのは何故?

2016-11-26 | 資料

厚生労働省としては、厚生労働科学研究費補助金という国の研究費を用いて科学的観点から安全・安心な国民生活を実現するために、池田班へ研究費を補助しましたが、池田氏の不適切な発表により、国民に対して誤解を招く事態となったことについての池田氏の社会的責任は大きく、大変遺憾に思っております。

また、厚生労働省は、この度の池田班の研究結果では、HPVワクチン接種後に生じた症状がHPVワクチンによって生じたかどうかについては何も証明されていない、と考えております。

“We provided a national research grant to Ikeda’s group in order for people to lead safe and secure lives based on science. We are truly sorry his inappropriate presentation caused misunderstanding to society. Ikeda’s social responsibility is big. We found no evidence to suggest reported symptoms are related to the HPV vaccine.”

 

 

記事を書いたのは W. Ian Lipkin ですか?


嘘をついているのはどっちだ

2016-11-26 | 資料

平成28年11月15日
 厚生労働省研究班(代表:池田修一教授)が発表した研究内容に係わる本調査の結果について

○マウス実験について

調査委員会は、本件マウス実験について、改修した実験ノート及びマウス繁殖記録、研究の各段階で作成された報告資料の整合性等を精査した結果、本件マウス実験が平成26年度及び平成27年度の厚労科研費研究における計画の通り実施されたものであることを確認した。また、コンピューターに保存されていたスライド編集前の撮影画像を調査しB特任教授の作成したスライドに用いられた画像を確認するとともに、実験結果と矛盾する画像が存在しない事も確認した。そして、これらの調査において、本件マウス実験を実施したB特任教授がデータをねつ造したり、改ざんしたりした形跡は認められなかった。

 

 

 

Wedge オンライン版より

実験担当者の供述

 去る6月3日、再三再四の申し入れに対し、ようやく取材に応じたA氏は、耳を疑うような発言をした。

「他のワクチンを打ったマウスでも緑に染まりますよ」

(中略)

3.つまり、光っていたのは脳に反応して沈着した自己抗体ではなく、異常マウスから採った血清に含まれていた自己抗体。そのため、子宮頸がんワクチン以外のワクチンでも、また生理食塩水であっても、強く緑に光る画像はいくつもあった。

 

 


(再掲)住谷先生の治療法は

2016-11-26 | 資料

5月15日

住谷先生と横田先生ところに同じ病態の患者さんが集まってるとすると治療法が違うような気がする。住谷先生は認知行動療法、横田先生は何をしてるのかわかりませんが…治療効果に差が出るような気がしますがいかがでしょうか?

 

 

住谷先生の治療法は

「椅子にすわれないなら、長く座るようにすれば、長い時間座れるようになる」

だそうです。深いですね。