葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

肺炎球菌ワクチンの日本語ウィキペディア

2018-11-28 | 犯罪の証拠

日本では、小児用肺炎球菌ワクチンの販売会社であるワイス社は2007年に承認申請を行い、2008年にも同社のワクチンメディカルマネジャーである中村理子が、肺炎球菌ワクチンとHibワクチンとで細菌性髄膜炎を予防できるとして、日本での導入を訴えていた[8]。2009年にPCV7が承認され、またHibワクチンは2007年に導入され、島という条件が適した北海道での調査では2011年末までには髄膜炎の減少は観察されなかった[9]

この中村理子さんの部分が、村中璃子さんのウィキペディアのページにリンクしていないが残念。


カンボジアも型が合ってないのに、強硬に接種か?

2017-01-23 | 犯罪の証拠

6時間6時間前

 【カンボジア】HPVワクチンのパイロットプログラム開始。9才女子13,400人が対象。 2018年に国の予防接種プログラム導入を目標に。 2017.01.23
 

Cervical human papillomavirus infection among young women engaged in sex work in Phnom Penh, Cambodia: prevalence, genotypes, risk factors and association with HIV infection

Results

The prevalence of cervical HPV 41.1%. HPV 51 and 70 were the most common (5.0%), followed by 16 (4.6%), 71 (4.1%) and 81 (3.7%). Thirty-six women (16.4%) were infected with multiple genotypes and 23.3% were infected with at least one oncogenic HPV type. In multivariate analyses, having HIV infection and a higher number of sexual partners were associated with cervical HPV infection. Risk factors for infection with multiple genotypes included working as freelance female sex workers (FSW) or in brothels, recent binge use of drugs, high number of sexual partners, and HIV infection.



not vaccinating yeast sensitive individuals 酵母に過敏な個人にはワクチン接種しないこと

2016-08-15 | 犯罪の証拠
英語読めるかな?

EARL@英作文格闘中 Retweeted 池田としえ(利恵)

ワクチンプログラム側が知っているという意味ですよ。そもそも生後2ヶ月でアレルギー検査は特別な事情がない限りやりません。加えてB肝ワクチン成分の酵母アレルギーは極めて稀というかほぼいないレベル。先にアレルギーについて勉強なされよ


Vaccine. 2006 Feb 6;24(6):703-7. Epub 2005 Aug 9.
 

Vaccination of yeast sensitive individuals: review of safety data in the US vaccine adverse event reporting system (VAERS).

Abstract

The preparation of recombinant hepatitis B vaccines involves using cellular cultures of Saccharomyces cerevisiae, otherwise known as baker's yeast. Prior to vaccine licensure, clinical trials were performed to address whether residual yeast proteins in the vaccines could induce anaphylaxis, including testing for IgE anti-yeast antibody levels. 1-2% of subjects had anti-yeast IgE antibodies before immunization, but demonstrated no significant rise in IgE after HBV. We searched reports in the Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS) for those that mentioned a history of allergy to yeast and then reviewed the adverse events described in these reports for potential anaphylactic reactions. Probable anaphylaxis was defined as the presence of one or more dermatologic symptoms and one or more respiratory, gastrointestinal, or cardiovascular symptoms with onset within 4 h of Hepatitis B vaccination. Possible anaphylaxis was defined in one of two ways: (1) cases that described dermatologic or respiratory symptoms (but not both) occurring within 4h of vaccination; or (2) cases that described one or more dermatologic and/or respiratory symptoms occurring 4-12 h post vaccination. Among the 107 reports of pre-existing "yeast allergies," 11 reports described probable or possible anaphylaxis after HBV. Four additional cases were described after other vaccines. The majority of vaccinees who met the case definitions and had a history of yeast allergies were female, ages ranged from 10 to 64, and symptom onset ranged from 15 min to 5 h after vaccination. No deaths were reported. The small number of reports to VAERS may be partly due to health care professionals observing current contraindications by not vaccinating yeast sensitive individuals. Nevertheless, yeast associated anaphylaxis after HBV in sensitized patients appears to be a rare event.

 

 

Vaersのデータでは、アナフィラキシーより過敏症の方が多いようです。

IgGだと胎盤通過するので、生後6か月までは要注意ですね。


マウスがF2であることについて

2016-07-11 | 犯罪の証拠

WEDGEでも開示されていない情報ですが、

ツイッターで問われるまで、隠していたのでしょうか?

 

 

F1のマウスなら、ヘテロ型ということで、良い結果が得られる可能性はありましたが、

F2のマウスだと、3種類の遺伝子型が混ざったマウスになり、

実験結果から何の結論も得られないことは明らかで、

良い結果を期待して、このような実験をデザインしたとはとても考えられません。

 

マウスではなく、モグラが問題かもしれませんね。

 

http://www.cyagen.jp/media/uploads/%D0%B8%D1%9E5%D0%B3%D0%B9%E4%BF%AE%E6%94%B9_kwSWvcl.jpg


この記事の調査とは (再掲)

2016-07-06 | 犯罪の証拠

The world must accept that the HPV vaccine is safe

01 December 2015
 
中略
 
In some nations, politicians side with the science. In others, they bend to minority opinions. Japan reacted ambiguously to reports of HPV vaccine side effects: it withdrew ‘proactive’ recommendation of the vaccine while it investigated, but continued to provide the vaccine for those who demanded it. The investigations found no clear causal link to the vaccine, but the recommendation remains suspended.
 
いくつかの国では、政治家は科学の味方をする。他の国では、彼らは少数派の意見に与する。日本は、HPVワクチン副作用の報告に曖昧に反応した:調査する間はHPVワクチンの「積極的な」勧奨を撤回したが、それを要求する人々にはワクチンを提供し続けた。調査によりワクチンとの因果関係がないと判明したが、推奨は中止したままである。
 
 
後略
 
------------------ 引用終り -----------------------------
 
去年の12月にNatureに載った記事です。この、investigations というのが名古屋の調査をさしているのだと思うのですが、この記事は、名古屋の調査結果が発表される前に掲載されています。
 
while it investigated の it は、日本のことで、日本が調査する間、日本は勧奨を撤回となっています。
 
the investigations found とあり、その調査が終わったことを示唆していますが、これが、名古屋の調査以外に見当たりません。
 
名古屋の調査の結果を、調査結果を所有すべき名古屋市民に公開する前に、名古屋とは何の関係もなさそうなおばさんにリークすることってありえますか?
 
そして、今その調査結果が撤回されたわけですから、この文も撤回されるべきでしょう。

残念 嘘が紛れ込んでいます!

2016-07-03 | 犯罪の証拠

 

http://www.gponline.com/hpv-vaccine-boys-cannot-considered-until-2017-says-jcvi/sexual-health/prevention/article/1355936

HPV vaccination for boys will not be considered until the completion of a review up to two years from now, the Joint Committee on Vaccination and Immunisation (JCVI) has said, a timeframe blasted as 'inconceivable' by leading GPs

The JCVI said vital modelling on the effectiveness of a HPV scheme in adolescent boys, upon which approval of the scheme hinges, would likely not be available until ‘early 2017 at the earliest’.

イギリスでは、男子に接種することの効果に関して重要なモデルは、早くても2017年の初めごろまでは完成しないので、男子に対するワクチンの接種は2017年中ごろよりも早く始まることはないようです。

 

http://www.ctvnews.ca/health/ontario-extending-free-hpv-vaccines-to-boys-1.2869481

カナダで男子に接種している州は、現在、5州、そのうちの2つは、男子はHIV陽性の子やゲイの子だけ。


参加人数10人程度だったの?

2016-06-30 | 犯罪の証拠

kamekurasanさんがおかさんをリツイートしました

一人を除く全員の総意が「リスクを大幅に上回る利益があるなら行うべき」であったのに対し、やたらに「ウソ」「デマゴーグ」などおよそ科学的ではない発言を繰り返していたことがとても気になります。特定の層からは支持されそうではあります。

 

リンク

シンポジウムの開始と終了間際に子宮頸がんワクチンの接種を再開するかしないか、会場にいる小児科医の医師達に挙手を求めました。開始時点では『分からな い』という回答の手も 多く挙げられましたが、終了間際ではその数は減り、子宮頸がんワクチンの接種の再開を支持する小児科医は9割近くに上りました。小児科医の多くはHANS とは仮説の域を出ない疾患である、と考えているようです。

 

この二つの文を読み比べると

上の文の「1人を除く全員の総意」が、下の文の「小児科医の9割近く」に該当しますか?

嘘がないとすると、参加人数は10人程度ということでしょうか?


「捏造」をでっちあげするモンスター記者 その5

2016-06-29 | 犯罪の証拠

-------------- 記事引用 ----------------------- リンク

それぞれの立場と動機から、捏造に手を染める研究者たち——これが国費を投じた子宮頸がんワクチン薬害研究班の実態だ。子宮頸がん罹患リスクを負ったワクチン未接種の少女たちとワクチンに人生を奪われたと苦しむ少女たちの未来は、こんな大人たちの手に委ねられている。

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研究者たちって、複数形

中山先生のTNF-αのこと?

厚労省の難波江氏のこと?

名古屋のデータ解析をした先生のこと?

 

「子宮頸がん罹患リスクを負ったワクチン未接種の少女たち」って

ワクチンを接種したら、子宮頸がん罹患のリスクがゼロになるの?


「捏造」をでっちあげするモンスター記者 その4

2016-06-29 | 犯罪の証拠

ガーダシルを打ったマウスに、行動異常がでたことを証明した査読論文が、強引に撤回されてしまったケースがあります。

Study Linking Gardasil to Behavioral Abnormalities Pulled from Vaccine Journal

論文は、他の同分野の科学者たちにより査読され、いくつかの訂正の後に受理され、発表されたものです。

その論文が、発表後間もなく、取り消されてしまいました。

しかも、撤回の理由が公開されていません。



「捏造」をでっちあげするモンスター記者 その3

2016-06-29 | 犯罪の証拠

--------------- 記事引用 ----------------------------- リンク

「病気の原因を解明し、治療法を見つけるために行っている研究だと言いながら、なぜヒトのサンプルは調べないのか。そもそも、マウスではNF-κBp50欠損を見ているのに、肝心のヒトの方ではHLA型を見ている理由も分かりません」

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持続炎症が起こっている環境中で、特定のHLAが自己抗原を提示してしまうということです。

 

マウスの実験系では、NF-κBp50欠損で、持続炎症を起こしているということです。

 

実際の人の場合は、持続炎症を起こす可能性は、アルミ、MLP、ポリソルベートなどでしょう。

 


「捏造」をでっちあげするモンスター記者 その2

2016-06-29 | 犯罪の証拠

-------- 以下、ウェブより引用 -------------- リンク

 あるワクチン研究の第一人者からもこんな話を聞いた。

 この研究者は、2年前の小児科学会で池田教授に、「ぜひ、患者の少女たちの血液が欲しい。患者にもマウスと同じNF-κBp50の欠損があれば強いエビデンスになる」と頼んだそうだ。

 しかし、「あんなに痛がっている子たちに血をくれなんて言えません」と言って断られたという。

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このワクチン研究の第一人者って、患者の少女たちを治療しているのでしょうか?

ワクチンの研究者に診てもらっている話は、聞いたことがありません。

ワクチン研究者のいる大学にいって、門前払いされた話なら聞いています。

遺伝子の欠損を見るなら、血液でなくて、唾液でできるんじゃないんですか?