葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

陰謀論と飛行機事故

2023-02-27 | バージョン
飛行機事故にまつわる陰謀論は後を絶たない。
エイズ関連の陰謀論を調べていた時、国連のエイズ研究トップがスイス航空の事故で亡くなったり、安全な治療薬を見つけたはずのオランダのエイズ研究者がマレーシア航空の事故で亡くなっていることを知った。

つい最近の陰謀論では、米国のスウォルウェル下院議員をハニートラップにかけた中国人スパイだったファンファンが中国の国内便で亡くなっている。

今年の1月に、CIAの契約エージェントだったToreが、不要になったCIAエージェントの抹殺の仕方として、日本の飛行機事故を例として挙げていた。おそらく、JAL123便の事故のことだと思うが、Toreは時々細部を間違えるので、もしかしたら大韓航空の事故の方かもしれない。

でも気になっていたので、圧力隔壁の原因の調査がどこまで進んだのか調べてみようと思ったら、青山透子著「日航123便墜落の新事実」なる本が検索トップにでてきてしまった。

事故当初から、当時の中曽根総理大臣の挙動がとても不自然であったことが書いてあった。

青山氏の解釈では、自衛隊の訓練中に炸薬不搭載ミサイルが123便の尾翼を直撃したことが原因で、この事実を隠蔽するために、ボーイングの修理ミスであることを公表したというものであった。

文庫本の解説を、森永卓郎氏が書いているが、森永氏はさらに踏み込んで、当時の中曽根内閣で、防衛費1%問題が紛糾していて自衛隊に対する批判を恐れたこと、また、ボーイングへの見返りとして、プラザ合意を受け入れ、日本経済をバブルへと導き、米国のファンドに利益を与えたことなどにも言及している。

青山氏の本によると、身元不明の死体が2つあって、そのうちの一つは外国人だったという。もしかすると、この外国人がCIAの契約エージェントだったのかもしれない。乗客名簿に、ミドルネームに女性名をもつ男性か、男性名をもつ女性がいたら、おそらくその人がCIAのエージェントである。

陰謀論者のブログ主としては、レーガン政権の黒幕であったブッシュが、日本経済を弱体化するためにバブルを起こすよう要求し、それを中曽根が回答を延期していたので、要求通りに行動しないとどうなるかの見せしめとして自衛隊を使ってミサイルを命中させたのではないかと思っている。

青山氏の本に、もう一つ、気になることが書いてあった。事故直後のNHKの誤報である。以下のブログにニュースの映像が掲載されている。
この射殺は、実際にはなかったならば、自衛隊員を脅して口封じするための工作なのではないかと思う。

青山氏の本は、再読に値する本だと思うけれど、とても残念なのは、謝辞にオバマの広島での講演に感動したと書かれていることだった。

米国 12歳女子 HPVワクチンと新型コロナワクチン他同時接種の4週間後突然死

2023-02-25 | ガーダシル症例
米国マサチューセッツ州 12歳女性 病歴:片頭痛、うつ病、ADD、喘息

2022年8月3日 新型コロナワクチン3回目、9価HPVワクチン1回目、髄膜炎ワクチン、Tdap(破傷風、ジフテリア、百日咳)ワクチン接種
2022年8月30日 頭痛エピソード後の突然死、

剖検の結果、軽度の脳浮腫で、小脳扁桃と両側鉤ヘルニアがあった、発熱なし、発疹なし




2025年に中国と米国が戦争をするという話

2023-02-23 | バージョン
2人の米軍のジェネラル(将軍)が、2025年に中国と米国が戦争をすると話したという話で、この2人が現在日本の米軍基地にいるということです。

リチャード・アーミテージが随分前から、日本と中国は戦争をしなくてならないと話していました。その前に、トルコとロシアのリーダーを支配しやすい人物に変更しておく必要があり、現在それが行われています。

安倍首相は悪人ですが、極悪人ではないという評価を聞きました。もしも、2024年の選挙でトランプが勝利したら、2025年に中国と米国の戦争はなくなりますが、その時の日本の首相が、偽ユダヤの支配下にあったら、日本と中国が戦争をすることになります。

米国の政治家は、子どもたちに対して、性犯罪だけでなく、人体実験や食肉という犯罪もおかしており、それが白日の下にさらされた場合、確実に民衆の怒りを買い、どこにも生活できなくなるほどに残酷な行いだということを聞きました。中国と米国が戦争をすれば、それらの犯罪は裁かれなくなりますし、もしトランプが政権をとって裁判が始まっても、日本と中国が戦争をすれば、注意を逸らすことが可能です。

中国でも、子どもたちが誘拐されて、臓器移植に使われているのは事実のようです。日本はどうなのでしょうか?

安倍首相の暗殺劇を奈良県警が誘導した事実は、「黒子」の人物が証拠になっています。暗殺された週に、ガーシーという人が、楽天の社長のウクライナモデルパーティを暴露というニュースが、かなり表まで流れてきましたが、そのパーティにエマニュエル米国大使が出席していたという噂もありました。この噂が流れだしたのは、7月上旬です。そして、楽天の社長近辺の人物が2人、突然死でなくなっています。7月2日多田洋祐氏40歳、6月28日村上和哉氏63歳。

日本でサッカーのワールドカップが開催された年、エプスタインのロリータエクスプレスで、日本人が数人東南アジアに飛んだという話は以前書きましたが、ワールドカップのとき、イギリスチームのキャンプは淡路島でしたよね。あの時、デイビッド・ベッカムが凄い人気で、若い女の子や男の子たちは淡路島に見学に行ったりしませんでしたか?そのとき、行方不明者とかでていませんか?

淡路島というワードが自殺した俳優の関連でときどき出てくるので気になっています。

ピザゲートでは小児性愛が問題としてマスコミが騒ぎましたが、これは、その後に続く、臓器移植と食肉を隠すために騒いだという話も最近聞きました。この事実が、ヒラリーの電子メールにも書いてあるのだそうです。だから、ジュリアン・アサンジは未だにイギリスの刑務所に閉じ込められています。

英国女王も、ソロスも、デイヴィッド・ロックフェラーも、何度も心臓移植を受けていたという話も聞きました。

もしも誰かが病院で亡くなって死体が戻ってきたら、紛失している臓器があるかどうか調べるようにって、Toreが言っていました。でもコロナ禍で、日本では未だに病院に行けないのでしょうか。新型コロナワクチンって、フェンタニルだったりしませんか?

ランカ博士の新しい生物学 細菌感染とは

2023-02-22 | 新しい生物学
細菌について、ランカ博士が話していることがとても面白いのでメモしておきます。

・細菌は、酸素の少ない環境に置かれると、壁を厚くする(グラム陰性からグラム陽性へ変化する)

・組織が破損した時、細菌はそこに集まってごみ処理をする(細菌が感染して病気になるのではなく、他の原因で病気になった時に細菌が集まる)

・ごみ処理過程で細菌が分解され、免疫反応が起き症状がでる(抗生物質を使うと、細菌の分解が促進されるので、やがて免疫反応が終了し症状もなくなるが、もともとの原因がなくなるかどうかは別)


以下のリンク先でも、ランカ博士と同じ考えを唱える本が紹介されています。

サル痘のワクチンが強力な殺人兵器であること

2023-02-18 | VAERSから
バヴァリアン・ノルディックというデンマークのワクチン会社が開発したサル痘のワクチンが米国で承認されたのが2019年9月24日、既に3人の死亡例がVAERSに報告されているが、3人とも接種の数日後に死亡するという超強力な殺人兵器となっている。





バヴァリアンは、以前はバイエルンと日本語表記していたが、ドイツのこの地域は、英国王室、キッシンジャー、ロスチャイルドの出身地だと噂されている。

この会社の最近承認されたワクチンには、エボラ・マーブルグウイルスもあり要注意である。





この人は、HIV陽性だったという。HIVエイズも嘘なので、HIVの検査は絶対に受けてはならない。




ランカ博士の新しい生物学を理解するために必要な知識 脳死について

2023-02-17 | 新しい生物学
オハイオ州のバーン医師へのインタビュー
臓器移植のために使用されている脳死の判定に大きな誤りがある。
脳死判定に使用されている検査操作そのものが、生きている患者を殺す可能性もある。

(他の情報筋から:臓器を収穫する国として、中国、ウクライナ以外に、トルコとシリアが挙げられる。ハイチ地震の後も、臓器提供のために子供たちが誘拐された。昨年の米国における臓器提供者の内訳は、オピオイド中毒死亡者が一番多かった。合成オピオイドのフェンタニルは臓器を移植に良い状態に保つ性質がある。オハイオの脱線事故の貨物に、フェンタニル合成のための原料があったのではないかと噂されている。)

ランカ博士の新しい生物学を理解するために必要な知識 細胞核の回転

2023-02-16 | 新しい生物学
細胞の中は、静止した世界ではないこと

ビデオの7分前後
ラットの心臓の細胞で、核が回転していることが観察されている


物理的圧力が核を回転させることを示した九州大学の研究


回転するとなると、粗面小胞体は邪魔になる?
リボソームは、顕微鏡写真の染色に使用された重金属だという主張もある


ランカ博士の新しい生物学を理解するために必要な知識 哺乳類の脳の構造

2023-02-11 | 新しい生物学

ハロルド・ヒルマン博士による、哺乳類の脳の構造の再考

第1部 ニューロンとニューログリア

19世紀後半から20世紀前半にかけて、脳の組織の顕微鏡観察や様々な染色法により、脳の組織には、ニューロン(神経細胞)とニューログリア(神経膠)が存在すると考えられてきた。ニューロンは電気的に興奮可能な細胞で、ニューログリアは結合組織(オリゴデンドロサイト)と栄養細胞(アストロサイト)と貪食細胞(マイクログリア)からなる。

論文で発表されたニューログリアの記述には、その形状や性質に矛盾が多くあり、研究者の間で一致した結論に達していない。

以下の3つの点から、ニューログリアに関して再考する。
1.顕微鏡写真における切断面の方向による影響
2.染色の操作により細胞が収縮すること
3.神経細胞の染色が3つのグリア細胞のそれぞれに特異的であるかどうか


1.顕微鏡写真における切断面の方向による影響
以下のスケッチは、右上がニューロン、左下がオリゴデンドロサイト、右下がアストロサイトである。だが、これらの細胞は、回転させて違う角度から観察すると、他の細胞と同じ構造になる。

以下の写真は、ゆで卵を様々な角度で薄くスライスしたもので、切断面により異なる形状の物体として観察されることを示している。



2.染色の操作により細胞が収縮すること

以下の光学顕微鏡写真で、水色の丸い細胞は無処理のニューロンである。

同一の視野で、エタノールで固定しヘマトキシリンで染色すると、以下のようにニューロンは収縮し角ばってくる。


3.神経細胞の染色が3つのグリア細胞のそれぞれに特異的であるかどうか

文献によると、染色法により、脳の組織の成分を特異的に染色できることが発表されているが、連続でスライスした脳の組織をそれぞれの染色法で染色した時に、多くの染色法が非特異的に染色していることがわかった。

3つの染色法を合わさると、脳の組織のすべての成分を染色できることになっているが、実際に、脳の様々な部位を染色した場合、染色された面積は、全体の14から20%であり、脳の組織には、染色されない部分が大部分を占めていることがわかった。脳には、ニューロンやニューログリア細胞以外の成分が大部分を占めている。



脳組織はニューロンとニューログリア細胞で詰まった状態であるという理解は、脳組織の電子顕微鏡写真による。光学顕微鏡の観察では、ニューロンやニューログリア細胞のまわりには何もない空間が存在している。

以下の写真では、グリア細胞の細胞核のまわりに、細胞膜が観察されていない。他の組織の細胞は、同じ染色法ではっきりと染色されているのに脳組織のグリア細胞の細胞核のまわりには細胞膜が観察されない。


以上のことから、脳組織では、ニューロンがシンシチウム(合胞体)に囲まれた状態にあるのではないかと提案される。(グリア細胞の存在の否定)

合胞体(ごうほうたい)またはシンシチウムは、動物に見られる、複数の核を含んだ細胞のこと。
合胞体は、数個から数千個もの核を含んだ細胞質の塊とも呼べる、一つの巨大な細胞である。合胞体が形成されるメカニズムは大きく二つに分けられる。一つは不完全な細胞分裂によって一個の細胞内に複数の核が作られる場合、もう一つは正常に形成された細胞同士が細胞融合を起こして複数の核を持つ巨大な細胞になる場合である。

また、九州大学の研究で、脳境界マクロファージがみつかっている。以前は、ミクログリアと区別されていなかったとのこと。



続く
予告
第2部では、シナプスの存在を否定しています。
電子顕微鏡写真で観察されるシナプスと思われているものは、細胞質にあるミトコンドリアの核であることが、写真のシナプスがニューロンの核の上に観察されないことを根拠に提案されています。

そして、脳のニューロン間の伝達は、化学物質ではなく、電気伝達だけで行われているという結論に達しています。




ガーダシルの接種率が高い豪州で、接種世代の子宮頸がんが増えているデータ

2023-02-11 | 子宮頸がんワクチン関連資料
オーストラリアではガーダシル接種が2007年に始まり、接種対象は13歳から26歳まで無料で行われました。

エクセルファイル名
Data tables: Cancer in Australia chapter 5 - Number of new cancer cases
エクセルファイルの中の表の名前
Table S5.6: Number of new cases and age-specific rates for cervical cancer in females aged 20–39 years, 2001 to 2017




2017年に、子宮頸がんの検診開始年齢が18歳から25歳に引き上げられました。





ランカ博士の新しい生物学を理解するために必要な知識 偽ウイルス学に貢献した人々

2023-02-10 | 新しい生物学
病気の原因を物質面だけで理解することを試みた人

身体を細胞だけで理解することを試みた人


ウイルスの存在証明に細胞変性効果を利用することを提案した人
(博士課程まで文系であったが、博士課程の途中で細菌学に変更、自然科学の基礎もウイルス学も学んでいないのにポリオウイルスを培養したことでノーベル賞を受賞した、その後、麻疹ウイルスの培養にも成功したことになっている)




文系出身者がウイルス学を信奉するのはファウチや村中璃子と共通している。

米国下院議員 ナンシー・メイス コロナワクチン副反応を告白

2023-02-09 | 新型コロナワクチン被害
2020年10月のハンター・バイデンのラップトップのニュースに対するツイッターの検閲問題に関する公聴会において、メイス議員は、ツイッターがワクチンに関するハーバード大学やスタンフォード大学出身の医師のツイートを誤情報と表示したことに関して、ツイッターの職員がこれらの医師のツイートを検閲する資格があるのかどうか質問した。その質問の際に、自分が2回目のワクチン接種後に振戦を発症し、その後も心臓の痛みがおこることがあり、後悔していることを告白した。ツイッターの検閲がなかったら、感染による免疫でワクチンを接種する必要がないことを理解できていたかもしれない。彼女と同じ立場の人は世界中に無数にいるだろう。



キックバックかブラックメールか

2023-02-07 | 編み物をしながら考えたこと







ランカ博士の新しい生物学を理解するための必要な知識 DNA編

2023-02-05 | 新しい生物学
ヒトゲノム計画が2003年にほぼ完成した後、2006年カリフォルニア大学バークレー校に25人の遺伝子学者が集まって、「遺伝子とは何か」という議題で話し合いが行われた。司会は、当時バークレー校の遺伝子学教授であったカレン・アイルベックであり、彼女が後にこの円卓会議について「何時間も話しあった。すべての人がすべての他の人に向かって怒鳴っていた」と述べている。

その様子を、2008年11月6日付のドイツの新聞「ZEIT」が記事にしている。

この記事に関しての英語のサイト


この英語サイトの前半のグーグル翻訳

「25 人の遺伝学者が、カリフォルニア大学バークレー校で一緒に座って、一見単純な質問に答えました。遺伝子とは何か?」
                 
いくつかの持ち帰り。
                 
「実際には、私たちの遺伝子構成は常に変化しています。」
                 
「その結果、すべての生物、すべての人間、さらにはすべての体細胞が、独自の遺伝的宇宙となります。」
                 
' ゲノムは安定したテキストではありません。'
                 
「実際には、多くの遺伝情報が複製プロセスの対象となり、細胞核内に最大 16 のコピーで存在します。」
                 
「遺伝子のコピー数は、個人の体細胞が互いに異なっていても、増減する可能性があります」
                 
マシュー・ハーンは、ゲノムを回転ドアになぞらえて、「遺伝子は次々に生まれ、他の遺伝子は去っていく」と述べています。
                 
そのような動的なプロセスだけが、相互作用の中で、人間の心理的および身体的特性にこれほど強力な影響を与えることができます. これらは個々の遺伝子によって制御されているのではなく、多くの場合、何百もの遺伝子構成のネットワークによって制御されているためです. これらの遺伝子システムは、個々の遺伝子の微妙な変化にも非常に敏感に反応することがよくあります。
                 
専門家はまた、いわゆるインデルの豊富さを検出しました: 何百万回も、セクション全体が遺伝分子に新たに組み込まれた (反転) か、単に消失した (削除)。
他の人は、周囲から離れて、逆に自分自身を元に戻しました。すべての遺伝子は通常、ゲノム内に 2 回しか存在しないというこれまでの信念 (父親に 1 回、母親に 1 回、染色体の継承された文に 1 回)。
                 
少なくとも物理的には、人間はもはや個人としてではなく、利己的な細胞コロニーの集まりとして現れます. すべての遺伝的要因の最大 10 パーセント、そしておそらくそれ以上の要因で、母性または父性バリアントのみが活性化されています。専門用語で「常染色体単一対立遺伝子発現」と呼ばれるこのパターンは、胚ですでに確立されています。そして、各細胞は独自の決定を下します。「
                 
一卵性双生児が遺伝的に同一でないことは事実である、とチェスは言う、「それは本当にエキサイティングな結果です。」それらの遺伝子の排他的な母性または父性活動パターンだけでなく、CNV パターンにも明確な違いがあります。「一卵性双生児の間になぜ違いがあるのか、たとえば複雑な病気へのかかりやすさなどについて、私たちは常に自問自答していました」と Chess 氏は言います。「私たちの発見は説明です。」社会的および物質的な外的要因も、遺伝的機能を変化させることにより、生物学を通じて人を形作ることができます。いわゆるエピジェネティックなプロセスを通じて、ストレスや拷問、栄養不足や愛の剥奪が細胞核に悪影響を与える可能性があります
                 
「成体の生物は細胞塊のパッチワークに似ており、その遺伝子ネットワークは異なって編まれている」
                 
「研究結果は、生物学的に異なるユニットで構成されたシステムの壊れやすいパズルの絵を描きます. したがって、健康は、モザイクの断片のエゴイズムが抑制された不安定な状態になります。」
                 
スティーブン・ヘニコフ: 「私たちはモザイクであるという考えが好きです。」
                 
これらのいまだ謎に満ちた発見の洪水を考慮して、遺伝子研究者は、数年間、宇宙の神秘的な「暗黒物質」を研究してきた宇宙学者と非常によく似た方法で取り組んでいます. 生物科学者でさえ、現在、ゲノムの暗黒物質について頭を悩ませています。私たちのゲノムは、それからどのような人が成長するかを決定しません。彼らは、以前は「ジャンクDNA」としてゴミとして片付けていたゲノムのその部分に暗い秘密を見つけることができました。
                 
これらすべての新しい発見からの結論は次のとおりです。人の特徴はゲノムに基づいていますが、胚ゲノムのオープンシステムにあるにもかかわらず、どの人がそこから成長するかは決して決定されません. たとえ最後の分子まで正確に複製された胚が、同じ状況下で子宮内で成長することを許されても、「別の人が出てくるだろう」と、ベルリンの遺伝学者 Nikolaus Rajewsky は断言する. そしてそれは、教育や文化からの影響なしに。
                 
「遺伝子プロセスの複雑さと不確定性を考慮して、最適化された設計者の多くのビジョンが現在浮上していますが、遺伝子研究が非常に単純化された下品な生物学であるという危険性についての警告もいくつか出ています.
                 
「ゲノムをいじることは、予想よりもはるかに複雑であることが判明しました。そして才能のある芸術家、優秀な研究者、または単に愛する人をクローニングによって同じ形で復活させることができるという幻想は、おそらく永遠に希望的観測のままである.




ランカ博士の新しい生物学を理解するために必要な知識

2023-02-04 | 新しい生物学

ハロルド・ヒルマン博士
光学顕微鏡や電子顕微鏡で観察された細胞には、顕微鏡で観察可能な状態にするための操作中に細胞が壊れたり、あるいは添加した試薬や染料による細胞の変化によるアーティファクトを、細胞の成分だと解釈した論文が多数ある。


ギルバート・リン博士
細胞膜のイオンポンプは存在しない、イオンポンプを動かすためには、細胞が作りだすエネルギーの相当量が必要であり、それは不可能である。
細胞膜の内側に格子状の構造があり、それが、ナトリウムとカリウムの選別を可能としている。


ジェラルド・ポラック博士
親水性の膜の内側には、EZウォーター(排除ゾーン水)と呼ばれる水が層を作っている。この層の中で、水は、六角形が繋がった構造を作っている。この層はマイナスに荷電している(H3O2)。この層の反対側には、プラスの層ができ、その間には、イオンが存在しない(排除される)ゾーンができる。

この層を、実験で証明している。EZウォーターは、赤外線からエネルギーを得ている。

細胞質の水もこの構造をしている。(イオンポンプの役割を示唆)


このEZウォーターが、生命のエネルギー源となっている可能性があり、つまり、太陽光を利用して人もエネルギーを得ることができる(人における光合成)。