葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

ツイッターから

2017-06-28 | 資料

森戸やすみ医師へ、(つまり、日本でも日本以外でも副反応のために神経疾患が起こっているのではない)と断言するのは言い過ぎでは?日本で副反応の患者の診療、病態の解明、治療法の確立を目指して研究している医師への侮辱ではないのか?厚労省研究班の存在を否定する発言だ。対立をさらに深める。

bokemontaro added,

 
 
 
 
 

HPV52型と58型が日本ではやはり蔓延しているという論文

2017-06-24 | 資料

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3109341/

高度異形成以上の細胞診異常がみられた女性におけるHPV感染分布

2007年から2009年に検査したもの

52型58型は、無視できないレベル

10代で、ワクチン打っても、4人の高度異形成のうち、1人を救えたかどうか

(c) Women with cytological abnormalities of HSIL or more

HPV type10–19
n = 4
20–29
n = 127
30–39
n = 183
40–49
n = 117
50–59
n = 64
60–69
n = 41
>70
n = 18
All
n = 554
HPV 16 1 (25.0%) 59 (46.5%) 53 (29.0%) 36 (30.8%) 14 (21.9%) 4 (9.8%) 3 (16.7%) 170 (30.7%)
HPV 18 0 5 (3.9%) 10 (5.5%) 6 (5.1%) 5 (7.8%) 2 (4.9%) 0 28 (5.1%)
HPV 52 1 (25.0%) 29 (22.8%) 42 (23.0%) 28 (23.9%) 12 (18.8%) 13 (31.7%) 6 (33.3%) 131 (23.6%)
HPV 58 1 (25.0%) 31 (24.4%) 35 (19.1%) 17 (14.5%) 11 (17.2%) 12 (29.3%) 2 (11.1%) 109 (19.7%)
      
           
           
           
           
           

VaxXed ガーダシル アメリカ セーラ

2017-06-18 | ガーダシル症例

https://www.youtube.com/watch?v=Bp5iimhstHs

2006年接種 13歳 接種前はとても活発な女の子だった

副反応発症 接種時の強烈な痛み、痛みは継続、鼻血、蒼白、首の痛み、膝が腫れる(自己免疫性関節炎の治療、効果なし)

2008年ホメオパス、鍼など自然療法で改善

2011年インフルエンザ罹患後、5年間の改善がすべて元に戻る、その後、寝たきり 重度の痛み 筋緊張低下(両手が曲がったまま)

 

セーラさんが自らガーダシルについて語るビデオ 

http://sanevax.org/7-minutes-sara-sotomayor-explains-gardasil/

アレルギーがあった以外は健康そのものだった


(再掲)一つの細胞内での同時感染が、ウイルスの複製に干渉する

2017-06-17 | 資料

一つの細胞内に16型と18型のHPVが感染していると、それらのE1タンパクが相互作用して、ウイルスが複製することを阻止しているという

もし、この機構が、16型と52型の間や、16型と58型の間でも有効なら、16型だけに効果のあるワクチンは、

52型や58型の複製を促進するかもしれません。


Replication interference between human papillomavirus types 16 and 18 mediated by heterologous E1 helicases

国立感染症研究所 森清一郎博士他

Abstract

Background

Co-infection of multiple genotypes of human papillomavirus (HPV) is commonly observed among women with abnormal cervical cytology, but how different HPVs interact with each other in the same cell is not clearly understood. A previous study using cultured keratinocytes revealed that genome replication of one HPV type is inhibited by co-existence of the genome of another HPV type, suggesting that replication interference occurs between different HPV types when co-infected; however, molecular mechanisms underlying inter-type replication interference have not been fully explored.

Methods

Replication interference between two most prevalent HPV types, HPV16 and HPV18, was examined in HPV-negative C33A cervical carcinoma cells co-transfected with genomes of HPV16 and HPV18 together with expression plasmids for E1/E2 of both types. Levels of HPV16/18 genome replication were measured by quantitative real-time PCR. Physical interaction between HPV16/18 E1s was assessed by co-immunoprecipitation assays in the cell lysates.

Results

The replication of HPV16 and HPV18 genomes was suppressed by co-expression of E1/E2 of heterologous types. The interference was mediated by the heterologous E1, but not E2. The oligomerization domain of HPV16 E1 was essential for HPV18 replication inhibition, whereas the helicase domain was dispensable. HPV16 E1 co-precipitated with HPV18 E1 in the cell lysates, and an HPV16 E1 mutant Y379A, which bound to HPV18 E1 less efficiently, failed to inhibit HPV18 replication.

Conclusions

Co-infection of a single cell with both HPV16 and HPV18 results in replication interference between them, and physical interaction between the heterologous E1s is responsible for the interference. Heterooligomers composed of HPV16/18 E1s may lack the ability to support HPV genome replication.



NHKニュースから

2017-06-16 | 資料

NHKのニュースで使った表ですが、この悪性型HPV感染とはハイリスク型のことですよね?

非接種者では、悪性型21.2%、16型と18型が4.9%ですね。

日本人は、16型18型よりも、他の悪性型HPV感染が蔓延しているわけですね。

 

 

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170616/movie/2004301011_20170616082318.html?movie=false

注射している映像が30秒くらいにあるのですが、筋肉を摘まんで打つんじゃなかった?

そして、位置が上過ぎないですか?

この写真の方が正しそうですがどうでしょうか?

http://clinic-kosugi.net/wordpress/wp-content/uploads/images.jpeg

https://www.uq.edu.au/about/images/g20/feature-vaccines.jpg

イアンさんも摘まんでいる


未承認ワクチンを個人輸入で打つことが「セールスポイント」ではなかったのか?

2017-06-16 | 資料

男性が罹患するHPV関連の咽頭癌、肛門癌、陰茎癌はほとんど全てがHPV16によるものなので、男性は自分を守るためであれば、ガーダシル接種で十分です。 でも、他の血清型の発がんHPVを女性から女性に運ばない為には、ガーダシル9(当局の審査中)が登場したら接種しましょう。
 
 
 
 
 

日本人でよかったですね

2017-06-15 | 資料

久住先生、これ、欧州だったら、即、医師倫理委員会にかけられて、免許取消されるレベルです。

いいねした先生方は、戒告くらい?

自己愛が強すぎる親のいる家庭で、子供が様々な体の症状=身体表現性障害もしくはヒステリー=解離性障害を呈することは、しばしば経験する。 親はパワハラ上司みたいなもので、自らが悪いなどとは一切思わないし、顧みようともしない。 子供がHPVワクチン接種したからワクチンのせいにしている。

 
 
 
 
 

ガーダシル 米国 ジェイク 17歳 視神経脊髄炎

2017-06-14 | ガーダシル症例

http://static1.1.sqspcdn.com/static/f/598645/25994773/1425068619080/10762.jpg?token=WRpM6ImuclvNWWHQcRV7BEec0nE%3D

https://d1baseball.com/features/uclas-peters-coaching-for-love-of-a-son/

2014年12月15日月曜日は、ジェイク・ピーターズと父親のレックス(UCLAの野球部のコーチ)にとっては、いつもと同じように過ぎていくはずだった。もうすぐクリスマスの休暇が始まるので、ピーターズ家には、興奮と喜びが溢れていた。

雰囲気は、一日が過ぎていく中で、変わっていくこともある。ジェイクは、学校に行って、その後、野球の練習に向かった。帰宅したとき、父親のレックスは、チームがオフシーズンだったから家にいて、家事はいつもよりは上手く管理されていた(レックスはシングルファーザー)。ジェイクは、病気のサインなど全くなく、2階に着替えに行って、夕食におりてきた。

https://cdn.d1baseball.com/uploads/2015/04/16134143/JakePeters640.jpg

 

その20分後にすべてが変わってしまった。

ジェイクの身体中で、刺痛としびれが始まった。そして、身体中で刺痛としびれが悪化していった。その後、呼吸が困難になった。何かがおかしい。レックスの父親の勘がすぐに働いた。

「息子は呼吸が困難だったので、両手を頭の上に持ち上げるように言ったら、少しだけ落ち着いてきた。けれど、それ以上、改善する兆候がなかったので、本当に心配して、救急に連れて行った。息子は、首、腕、そしてそこらじゅうが、異常に緊張し始めて、そして力が弱くなった。その時点で、腕を動かすことができなくなった」

「数時間で、全く兆候がない状態から、すべての症状がでていた。完璧に普通の状態から、上向けに寝てどこも動かせない状態になっていた。これがすべて、4時間から6時間の間に起こった。」

http://www.neilstrauss.com/podcast/episode6-dr-jay-gordon-jake-peters/

HPVワクチンとインフルエンザワクチンを同時期に接種した1カ月後、視神経脊髄炎を発症、首より下が麻痺。

I型糖尿病の病歴があった。

視神経脊髄炎と診断されたが、目の問題はまったくなく、横断性脊髄炎も疑われた。

 

--------------------- もう一人の男の子 ----------------------------------------------

ガーダシル後横断性脊髄炎を発症したコルトン君(13歳)のビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=XrAFKJMMvRc

https://i.ytimg.com/vi/CHYmb9Hwj4A/hqdefault.jpg

血漿交換法で治療


闘う女性、エリンさん

2017-06-13 | ガーダシル症例

ワクチンの副反応の患者さんたちのビデオダイアリーを作っているVaxXedストーリーのひとつです。

大学生の時にガーダシルを接種してその後4回も、HPV16型の子宮頸がんになったエリンさんです。

闘う素敵な女性エリンさんに感謝です。

https://www.youtube.com/watch?v=TXvyZeZals4

2017/01/09 に公開

Erin was a completely healthy college student who was asked to take Gardasil as part of a trial. Within 24 hours she was violently sick, vomiting, and went on to develop Cervical cancer within 18 months, the very thing the vaccine was supposed to protect her from.


MTHFR変異

2017-06-12 | 資料

FDAのサイトにあった記事のようです。今は、キャッシュから読めます。

https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:fnvT6FC-mB0J:https://www.fda.gov/downloads/AdvisoryCommittees/CommitteesMeetingMaterials/PediatricAdvisoryCommittee/UCM234387.pdf+&cd=5&hl=ja&ct=clnk&gl=uk&client=firefox-b

米国のガーダシル副反応患者さんが報告している遺伝子変異の一つ、MTHFR変異は、血栓塞栓症の危険因子として知られているようです。

 

As described previously, a non-significant elevated relative risk has been identified for VTE. For the 4 cases of pulmonary embolism reported to VAERS during the PAC surveillance period, each case had at least one risk factor for thromboembolism: (前記したように、静脈血栓塞栓症の発症に、有意ではないが相対リスクが高かったものが特定されている。承認後のコホート(同齢集団)調査の間にVAERSに報告された肺塞栓症の4症例はすべて、少なくとも一つの血栓塞栓症の危険因子を有していた。

• Case 1 - Heterozygous methylenetetrahydrofolate reductase (MTHFR) mutation

症例1 ヘテロ接合性のメチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(MTHFR)変異

• Case 2 - Factor V Leiden, oral contraception

症例2 第V因子ライデン、経口ピル

• Case 3 - Oral contraception

症例3 経口ピル

• Case 4 - Oral contraception and morbid obesity

症例4 経口ピルと病的肥満

 

MTHFR変異については、以下の日本語のページに詳細があります。

http://ikashika.org/mthrfnet/

 

米国ガーダシルの副反応患者さんの手記 (葉月訳)

http://blog.goo.ne.jp/hazukimutsukinagatsuki/e/53cf8e29c63427fcd2f4436a816f1ec1


サーバリックス 英国 レベッカさん 9年後

2017-06-11 | サーバリックス症例

http://cdn.images.express.co.uk/img/dynamic/11/590x/HPV-vaccine-cervical-cancer-ruined-life-798247.jpg

http://www.express.co.uk/life-style/health/798247/cervical-cancer-jab-ruined-life-tennis-player

Sun, Apr 30, 2017

21歳のレベッカ・ラメッジさんは、HPVワクチン接種後寝たきりになって長時間座っていることもできなくなりました。

彼女は、眩暈、慢性疲労、筋肉痛、吐き気などの症状もあります。

光に過敏なので暗い部屋のベッドで生活しており、外出は病院での診察時だけです。

スポーツ万能だったテニス選手であったレベッカは、今は、食べ物を飲み込むことが困難でチューブから食事をとっています。

母親のクレアさん(55歳)は、「私が見たことは、利発で機転が利き健康で活発な若い女性の生活が破壊されたことです」。

「ワクチン以外にこれを起こす原因がみつかりません」

政府の医薬品規制局が発表したイエローカードの報告数は、2008年にHPVワクチンの接種が始まってから8835件の副反応の疑いとして報告されているということです。

そのうちの3分の1以上は「重篤」とされています。

800万本のワクチンが少女たちに接種されました。

2008年に最初の注射をしたあと、レベッカは膝と手の指が痛くなりました。

2回目の接種後痛みは悪化しました。2009年に3回目の接種をした後、彼女は倒れました。

 

「それが最後でした。その時点から、彼女は坂を転げ落ちています。」

最初に医師らは慢性疲労症候群として治療をしましたが、症状は悪化しました。

その後レベッカは14か月精神病院に入院させられました。

両親は、もし彼女を家に連れて帰ろうとしたら、彼女は法的に強制入院とされると言われました。

すべての治療が失敗した後、彼女は家に戻りました。レベッカは、免疫増強治療をする専門医を紹介され、少し改善しました。

医師たちは彼女の症状がHPVワクチンの後に始まったことを認めています。

健康省が公示した医薬品規制局の数字は、医療専門家を警戒させています。

「ワクチンの真実」を書いたリチャード・ハルボルセン博士は、「このワクチンは、医薬品規制機関により、緊急に調査する必要があります。 この報告や、このワクチン接種後の他の自己免疫疾患や他の重篤な副反応に関する少女たちやその両親からの報告に、とても心配しています。多くの報告では、ワクチンが問題を起こしているようです。」

健康局は、HPVワクチンの安全性に関しては厳密にモニターしていると言っています。「イエローカードの報告は、副作用の証拠ではありません。報告者がワクチンが原因ではないかと疑っているということです。」