葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

翻訳開始ファクターが不要なmRNAのタンパク質への翻訳 その1

2023-09-28 | 新型コロナ
新型コロナワクチンのmRNAには、5’端のキャップにも3’端のポリAテールにも翻訳開始に必要なタンパク質が結合していないので、細胞質に放り出されたら、エキソリボヌクレアーゼによって分解される。分解を免れても、5’端に翻訳開始ファクターが結合していないので、リボソームに認識されずタンパク質は合成されない。細胞質に不完全なRNAがあると、タンパク質の合成に害を及ぼす危険があるので、不完全なRNAを排除する仕組みである。

ところが、ポリオウイルスには5'末端にキャップ構造がなく、細胞質で翻訳することが不可能であることが判明し、偽ウイルス学者は、ポリオウイルスが翻訳されることを保証するために、IRESなる概念を発表した。

怪しい研究は、2つの研究室がほぼ同時に発表することは、逆転写酵素やエイズの病原ウイルスの同定でもあったが、このIRESも2つの研究室がほぼ同時に発表している。

以下は、IRESの日本語ウィキペディアからのコピー

IRES(internal ribosome entry site)は、タンパク質合成のプロセスの一部として、キャップ非依存的な翻訳の開始を可能にするRNAエレメントである。配列内リボソーム進入部位、内部リボソーム進入部位などと訳される。一般的に真核生物の翻訳開始はmRNA分子の5'末端で行われるが、これは開始複合体の形成のために5'キャップ構造の認識が必要であるためである。IRESエレメントの位置はmRNAの5'UTRであることが多いが、他の位置に存在することもある。 

歴史
IRES配列は1988年、Nahum Sonenberg の研究室によってポリオウイルス (poliovirus, PV) のRNAゲノム中に[1]、Eckard Wimmer の研究室によって脳心筋炎ウイルス (encephalomyocarditis virus, EMCV) のRNAゲノム中に[2]、それぞれ発見された。IRESは真核生物のリボソームをmRNAへリクルートすることができるRNA領域であり、このプロセスはキャップ非依存的な翻訳として知られている。IRESエレメントははっきりとした二次構造や三次構造をもつが示されているが、一方ですべてのIRESに共通な一次構造や二次構造レベルでの特徴といったものはこれまでのところ報告されていない。
近年では、IRES配列をベクターに挿入することによって1つのベクターから2つの遺伝子 ―― 例えば、トランスジーンと蛍光レポーター分子 ―― を発現させる、という手法は分子生物学者によく用いられるものとなっている[3]。 



mRNAの翻訳には工夫が必要であること

2023-09-26 | 新型コロナ
新型コロナワクチンのmRNAには、翻訳開始がスムーズに行われるための工夫がなされていないことは既に書いてきましたが、2017年の論文で、mRNAに翻訳開始ファクターを結合させてから細胞に移入するという研究が発表されています。




 
以下の図で、ピンク色が翻訳開始ファクター(真核生物翻訳開始因子4E)eIF4Eで、mRNAの5’端に結合させ、それをカチオンが多数ついたポリマーに挟んで細胞に移入させているようです。

アブストラクト
Messenger RNA (mRNA) represents a promising class of nucleic-acid-based therapeutics. 

While numerous nanocarriers have been developed for mRNA delivery, the inherent labile nature of mRNA results in a very low transfection efficiency and poor expression of desired protein. 
(mRNA送達のための無数のナノキャリアが開発されてきたが、mRNAの不安定な性質のため移入効率は大変低く、目的とするタンパクの発現も乏しい。)

Here we preassemble the mRNA translation initiation structure through an inherent molecular recognition between 7-methylguanosine (m7G)-capped mRNA and eukaryotic initiation factor 4E (eIF4E) protein to form ribonucleoproteins (RNPs), thereby mimicking the first step of protein synthesis inside cells. Subsequent electrostatic stabilization of RNPs with structurally tunable cationic carriers leads to nanosized complexes (nanoplexes), which elicit high levels of mRNA transfection in different cell types by enhancing intracellular mRNA stability and protein synthesis. By investigating a family of synthetic polypeptides bearing different side group arrangements of cationic charge, we find that the molecular structure modulates the nanoscale distance between the mRNA strand and the eIF4E protein inside the nanoplex, which directly impacts the enhancement of mRNA transfection. To demonstrate the biomedical potential of this approach, we use this approach to introduce mRNA/eIF4E nanoplexes to murine dendritic cells, resulting in increased activation of cytotoxic CD8 T cells ex vivo. More importantly, eIF4E enhances gene expression in lungs following a systemic delivery of luciferase mRNA/eIF4E in mice. Collectively, this bioinspired molecular assembly method could lead to a new paradigm of gene delivery.

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この論文のアブストラクトからもわかるように、
新型コロナワクチンのmRNAのように裸でいると、細胞質で分解されるか、運よく分解されなかったとしてもリボソームに結合することができず、スパイクタンパクは合成されないと考えられます。

(存在が証明されていない)ウイルスの中には、ホストの翻訳開始ファクターを使ってリボソームに結合することが可能だと主張しているものもあるので、時間が許せばそのウイルスについても調べてみたいと思っています。




NHKもBBCも今日はトップニュースで新型コロナ「後遺症」

2023-09-23 | 新型コロナ
新型コロナの「後遺症」で人々を脅し、ワクチン接種を促す作戦か?








BBCのニュースは、コロナ後遺症の患者259人のMRI検査を行ったところ、52人の健常者と比較して、肺、脳、腎臓に異常があったが、心臓と肝臓は正常であったという報告。

おそらく、52人の健常者の90%近くが、ワクチンを3回以上接種している。

細胞性免疫について考察する

2023-08-08 | 新型コロナ
新型コロナワクチン接種の後、細胞性免疫が獲得されていると報告している横浜市立大学附属病院の論文

細胞性免疫の分析には、T-SPOT Discovery SARS-CoV-2, Oxford Immunotec Ltd, UK を使用している。


このアッセイは、T細胞からIFNγが産生されているかどうかを見ているだけである。


IFNγを産生するTh1細胞が誘導されていても、細胞性免疫が獲得されているという保証にはならない。
例えば、以下では、抗原とIL-18、IL-12があれば、IFNγが産生されることを報告しているが、これはTh1型のアレルギーである。


ウイルス感染に対する細胞性免疫という概念にも、疑問を呈さなくてはならない。

英語圏でもこれ騙されている人が多いのですが

2023-07-29 | 新型コロナ
この資料ですが、酸化グラフェンは、ワクチンの中に混入しているのではなく、発現したスパイクタンパクの解析に使用しているだけだと思います。

Cryo-EM の試料を作るときに、酸化グラフェンを使用したと書いてあります。

Cryo-EM の日本語ウィキペディア





Toreの話すこと

2023-04-12 | 新型コロナ
Toreはインテリジェンスの契約エージェントであったので、2020年の2月までは、米国のインテリジェンスの極秘情報にアクセスできるアカウントを所有していた。彼女は、心理作戦(サイオップ)のプロなので、リスナーをコントロールしている可能性も否定できないが、3年間彼女が実際にしてきたこと、例えば、バイデンの売春婦を買収して彼にラップトップを修理屋に出させ取りに行かないことでラップトップの内容を公にさせたこと、バイデン政権になってマスクやワクチンが義務化した学校のPTA役員を解雇してトランプ支持者たちの親をPTA役員に立候補することを主導したこと、数々の訴訟を起こしたこと(ほぼすべて負けているが公式文章として残したこと)をみると、米国の愛国主義者であることは疑いがない。

彼女が米国の政治家について話すことは、渡辺惣樹さんの話と共通している。

そして、彼女が欧州のグローバリストについて話すことは、神王さんが世界の支配者について話すこと共通している。




マイコプラズマを疑ったいくつかの理由

2023-04-10 | 新型コロナ
シリア人医師が、特定の抗生物質で回復したという話、Natureの最初の論文のメタゲノム解析で、マイコプラズマがかなりの量検出されたという話だけではなく、新型コロナの患者から新型コロナを単離して電子顕微鏡の写真を公表した感染研が、使用した培養用細胞がマイコプラズマに汚染されていたとして、ゲノムを取り下げたこと、マイコプラズマ肺炎はオリンピック病ともいわれオリンピックの年に流行すること、2020年2月にトム・ハンクスがオーストラリアで新型コロナに罹患したとニュースがあったが同じ月にエルトン・ジョンがオーストラリアでマイコプラズマに罹患したこと、2020年2月に罹患したイタリアでの新型コロナ1号患者は肺炎なのに買い物に出かけるほど元気だったこと、英語では歩く肺炎とも呼ばれていることなど、2020年春ごろは、新型コロナが実はマイコプラズマ肺炎なのではないかという疑惑を支持する事実がかなり出ていました。

その後、新型コロナの症状が急増して、武漢肺炎とは似ても似つかない病状まで新型コロナに含まれるようになり、世界中で「新型コロナにかかりました」という報告が、PCR検査のサイクルを40以上にして陽性にするという詐欺とともに、多くの人々に受け入れられるようになりました。





フォール・オブ・カバールとその続編

2023-04-10 | 新型コロナ
「何かが変だ」と最初に思ったのは、ジュリアン・アサンジの事だった。一体どうして彼が犯罪者で、ロンドンのエクアドル大使館に避難しているのか、その具体的な理由が、ぼんやりとしか生きていない私には見えてこなかった。

彼が何をしたのかを調べ始めたのは、2019年の秋だったと思う。レイ・マックガバンというCIAの元ロシア担当調査員が、軍産+議会+諜報+マスコミ+アカデミア+シンクタンク複合体の共謀が目に余るので、諜報機関の退職者たちのグループ(Veteran Intelligence Professionals for Sanity)を作って活動をしていて、ジュリアンの釈放を訴えていた。

「トルーマンが日本人はゴキブリみたいなものだから原爆を落としてもかまわないのだ」とスピーチしたことも、マックガバンが紹介したオリバー・ストーンの本に書いてあることも、この頃知った。

2020年にパンデミックが始まって、「何かがおかしい」と感じていた人は世界中にいて、「フォール・オブ・カバール」のビデオを作製したオランダ人の古文書学者ジャネット・オッセンバード氏もその一人だった。彼女のビデオで日本語の字幕がついているものは、ビットシュートでみることができる。


これらのビデオは、おかしいことを寄せ集めたもので、その後ろにあるものの考察は続編をみないとわからないが、続編には残念ながらパート5以外日本語字幕がない。

続カバールの没落 パート5

ジャネット・オッセンバードのビットシュートチャンネル

続編で話していることは、「幻想の近代史」というハンドル名でツイッターやノートを書いているこの方の話していることに近いと思う。
プロフカード
ノート

世界を支配しようと目論んでいる支配者たちのルーツを探し、歴史的な事件にどうかかわってきたのか、そして、この後に何が起こるのかの考察を試みているのだと思う。

Toreとは何者か

2023-04-10 | 新型コロナ
Toreは、ギリシャ系アメリカ人の40代の女性である。両親がともに第一世代の移民で、ニューヨークでアパレル系の会社を経営していた。ニューヨークの下町育ちである。

パターン認識に優れていたので、幼稚園の時のIQテストから、米国の諜報機関に選ばれて、小学生の頃は、ジョンホプキンズ大学の天才児教育に参加していた。同じプログラムに、ジャック・ドーシーやマイク・ザッカバーグもいたという。ツイッターやフェイスブックはもともとはDARPAの配下にあった。

Toreの初期の仕事には、外国政府の転覆を目指す選挙不正システムの開発があった。CIAのジョン・ブレナンに雇用され、ロンドンやベルギーで、ジョージ・ソロスやマーク・マロック・ブラウンと話し合っている。このシステムが後に米国でも使用され選挙不正を可能にしている。Toreの仕事は、アルゴリズムを考えることだと話していた。

Toreは、中東の様々な言語を習得しているという話で、仕事の場は、エネルギー関連ということであった。

2014年にウクライナ紛争でも、政権転覆のためのアルゴリズムの作成を担当していた。

不正選挙を行うことについて、雇用者のブレナンに、その国の人たちに大統領を選ばせないのかと質問した時、
「know your place(身の程をわきまえろ)」と言われたことが、諜報機関の仕事から身を引くことに決めたきっかけの一つだったという。

Toreは、米国の政府が、米国を世界の支配者たちに売っていることを目の当たりにし、米国を米国民のために取り戻すというトランプの運動に参加することになった。

そのToreが、「ソロスはグローバリストの丁稚でしかない」のだと何度も繰り返し話していたので、誰がソロスの後ろにいるのかそれを調べるために様々なビデオを探していた中で、オランダ人の古文書学者のビデオ「フォール・オブ・カバール」を見つけた。

新型コロナのゲノムを調べている中でToreをみつける

2023-04-09 | 新型コロナ
シリア人医師が抗生物質で新型コロナを完治させた事実、アンドリュー・カウフマンの新型コロナが単離されていないという主張、大橋先生のNature論文の手法に対する疑問、2003年のSARSの裏にある危うさに直面したとき、では、世界中の研究者が報告している新型コロナのゲノムとはいったい何なのかという疑問が噴出してきた。

RNAシークエンサーで分析したサンプルには、患者の細胞も培養に使用したVero細胞も含まれているので、RNAはコロナだけでなく、ヒトやサル由来のRNAが大量に存在していることも知られていた。

ランカ博士は、代謝に関するタンパク質の遺伝子を貼り合わせたものではないかと予想していた。

BLASTを使って調べてみたら、風疹ウイルスやタバコモザイクウイルスがコロナと一致しているというデータを提出している研究所まであって、とんでもないインチキが行われていて、それを糾弾しようとしている人たちがいるのではないかと察した。

ツイッターで、新型コロナのゲノムについて英語で議論している在米中国人のグループがあって、その中の1人がある日、「ミリーウィーバー」が逮捕されたとツイートしていた。何の事だろうと調べていたら、彼女が「シャドーゲート」というドキュメンタリーを作製したことと関係していることがわかり、とりあえずこのドキュメンタリーを見たら、Toreが米国の退役軍人がデータを収集して商売をしている話、このデータが陪審員の選出に使用され裁判の結果を左右できる話、エドワード・スノーデンの暴露を裏付ける話など、米国がいかに腐敗しているのかがよくわかるドキュメンタリーだった。

Toreのポッドキャスト、その周辺から知った金融マフィアたちの話は、このブログでバージョンというエントリーにまとめてある。

バージョンの最初のエントリー
この俳優、アイザック・キャピーが、ハンター・バイデンのラップトップを持っていたことを、最近Toreが話していた。彼が殺された後に出回ったビデオのクリップは、つまり、ハンターのラップトップの中にあったものなのだろう。



英語のユーチューブから情報を得ていた頃

2023-04-09 | 新型コロナ
大橋先生のビデオをみつける少し前に、アンドリュー・カウフマンのビデオを見つけたその経緯をメモしておこうと思う。

2020年4月中は、新型コロナという怖い伝染病が欧米や中東で猛威をふるっていると信じていた。ニューヨークの医師たちがインターネットで定期的に会議を開いて、新型コロナの実態について話し合っていた。4月上旬に、人工呼吸器につなぐことが患者を殺しているのではないかという疑いもでていたが、肺に血栓が生じているという報告もあったと思う。

この医師たちのユーチューブを見ていた時、推薦ビデオとしてでてきたのが、Journeyman Pictures というチャンネルが作った一連のビデオだった。このチャンネルは、自分のユーチューブの履歴を検索したら、2018年にエイズ関連のビデオを2019年に狂牛病のビデオをみたことが記録に残っていた。

新型コロナ関係の最初のビデオは、カリフォルニア州の医師たちのもので、2020年5月13日だった。
このビデオは「Perspectives on the Pandemic」というリストの一つになっていて、政府のパンデミック対策に疑問をなげかけている人たちを集めたものだった。
そのリストの中に、アンドリュー・カウフマン氏のビデオも含まれていたが、現在は削除されている。
カウフマン以外のビデオは以下になる。



この人が、河岡氏の機能獲得研究に警告を発していた。


大橋先生のビデオをみつける

2023-04-09 | 新型コロナ
2020年4月は、英国で患者数と死者数が急増していたのに、日本では感染が抑制されているのも不思議だった。

日本では、マイコプラズマとコロナの鑑別診断を行っているのは、日本語の論文で知っていたので、実際の日本のコロナの患者の症状がどうなのか調べるために、ツイッターでコロナ病棟の医師のツイートを探していた時、ある勤務医の女医さんが大橋先生のビデオをシェアしていて、コロナの最初の論文の手法がいい加減であることを知った。

自分でもNatureの論文
A new coronavirus associated with human respiratory disease in China
を読んでみたら、本文には、
「Preliminary aetiological investigations excluded the presence of influenza virus, Chlamydia pneumoniae and Mycoplasma pneumoniae using commercial pathogen antigen-detection kits, and this was confirmed by PCR. Other common respiratory pathogens, including human adenoviruses, also tested negative by quantitative PCR (qPCR) (Extended Data Fig. 2). 」
インフルエンザ、クラミジア肺炎、マイコプラズマ肺炎、アデノウイルスなどをPCRで除外したと書いてあるのに、サプリメントのPCRデータには
肺炎マイコプラズマのPCRの結果が示されていなかったので、この論文の患者もマイコプラズマだったのではないかと疑った。

この論文で、新型コロナウイルスのゲノムを決定した方法が不適切であることは、大橋先生がビデオで何回も説明してくださっている。

そして、このNatureのサイトのコメント欄に



RNAシークエンサーの生データのメタゲノム解析した人がコメントをしていて、その結果から、マイコプラズマ・ホミニスが統計的に有意に含まれていると指摘していた。





このあたりのことが判明したのは、2020年6月の頃であった。

7月から8月にかけては、他の研究室の動物実験の論文をみて、どの論文でも新型コロナは単離されていないことを確認し、2003年のSARSのWHOの記録とカナダの論文から、2003年のSARSも疑問に思っている研究者がいることを知った。

4月の下旬に英語のユーチューブのビデオを片っ端から見ていた時、アンドリュー・カウフマン医師のエクソソーム説を知り、また、機能獲得変異研究の河岡氏の名前を知り、河岡氏が「新型コロナはサイズがまちまちで興味深い」と話していることから、これはエイズと同じで嘘だなと勘繰り始めた。

ランカ博士を始め、他のエイズを否認していた人たちは、今回も早くからコロナの嘘を見破っていることも夏ごろには確認した。

そして、2003年のSARSのときに活躍した同じ人たちが、今回は、さらに出世した地位で活躍していることも、新型コロナが嘘だという確信を深めてくれた。

私にとって新型コロナの嘘がほころび始めたきっかけ

2023-04-09 | 新型コロナ
2020年4月20日に放送された、英国チャンネル4のニュース
シリア人医師がどうやってコロナから回復したかを話している

病院はウイルス感染であるから薬はないと家に帰そうとしたが、医師は、抗生物質を投与するように要請した。
最初の抗生物質は効果がなかったので、他の抗生物質に変えるよう要請し、治癒した。

2020年4月、イギリスでコロナ感染だと宣伝していたもののうち、細菌感染が含まれていた。それは、ある種の抗生物質には反応しない。

(つまり、マイコプラズマだったのではないか。摺りガラス状の肺炎像も共通している。)


宮沢先生はまだわからないようです。気の毒。

2023-04-05 | 新型コロナ





宮沢先生は、単離したと思っているようですが、宮沢先生の理解している武漢ウイルスが、武漢肺炎を起こしたのかどうかは証明できていないのです。
最初のNatureの論文が、分析したウイルスゲノムと、武漢肺炎という疾患を結びつけることができていないのです。