葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

アヴェレル・ハリマンに注目する鬼塚氏は他の言論人とは一線を画している

2022-08-30 | 編み物をしながら考えたこと
今日もグラニースクエアを編みながら、ユーチューブで2000年の講演のビデオを聞いていたら、「ナチスに関する資料は、75年経たないと公開されないという規則になっている」という発言があって、計算してみたらちょうど2020年に公開されることになっていたらしいのです。

その資料には、ナチスの金が誰に渡ったのかの詳細が書いてあるようです。

まさか、それを隠すのもパンデミックを演出した理由の一つだったのでしょうか?

ビデオは、本『Unholy Trinity: The Vatican, the Nazis, and the Swiss Banks』の出版記念講演です。(邪悪な三位一体、バチカン、ナチス、スイス銀行)

講演では、ナチスの金がブラウン・ブラザーズ・ハリマン銀行経由で流れたという話に触れていました。



この著者の他の本を引用して、ナチスの財政について書いている日本語ブログがありました。

そして、上のビデオに出てきたブラウン・ブラザーズ・ハリマン銀行の創始者のアヴェレル・ハリマンが、鬼塚氏の『20世紀のファウスト』の主人公になっています。

鬼塚氏の本は、膨大な量の資料を読み込んで記述しているので、事実に肉薄しているのではないかと思います。

もしも田布施システムが事実であったとしたら、これをブラックメールに日本政府を強請る国も出てきますから、きちんと調査すべき案件だと思いませんか?
まぁ既に強請られている気がしないでもありませんが。

原発安全神話がまだ残っている

2022-08-28 | 編み物をしながら考えたこと
三橋貴明氏のユーチューブはとても勉強になります。
今回も、元国土交通省道路局長・技監の大石久和氏のインタビューで、財務省が国土の弱体化にどう貢献していったのかを話し合っています。
どうも消費税導入の頃から。(法人税の引き下げのため?)
本気で日本の未来について心配している人たちですが、残念ながら三橋貴明氏は原発推進派なのです。
福島第一原発事故も、「非常電源の置き場所が地下だったから」だけが問題だと思っていられるようです。

1990年代に、イギリスのTV局が、敦賀発電所の事故についてのドキュメンタリーを放映しました。

敦賀発電所は、結構たくさんの事故を起こしています。


ドキュメンタリーは、漏出した液体をモップでふき取る作業のために、大阪から日雇い労働者をたくさん連れてきて、被ばくバッジをつけて、液体の場所までダッシュさせて、10秒くらい作業して戻ってくるという仕事をさせたとういものでした。日立の名前がでていました。

この仕事に参加した人が、被ばくで歯がぼろぼろになったという話をしていました。

鬼塚英昭氏の本には、坂本龍馬が暗殺されて一番得をしたのは三菱財閥だったと書いてありました。

原発による電力が安価であると宣伝するのは、廃炉にかかる経費を入れていないからだという話も、鬼塚氏の本には書いてありました。

使用済み核燃料の問題も残っています。

世界に原発を広めたロスチャイルドが住むスイスでは、脱原発が進んでいます。



津波が来る前に放射能が検出されていたというデータがあったという話もあります。


ブラジル 5歳女の子 ファイザーワクチン1回目接種後 急性免疫性血小板減少性紫斑病 脳死

2022-08-27 | 新型コロナワクチン被害

ブラジル 5歳女子 基礎疾患報告なし

2022年1月26日 ファイザーワクチン1回目接種
2022年5月 免疫性血小板減少性紫斑病発症
2022年6月5日 脳死


VAERSへの免疫性血小板減少症報告 年齢別グラフ

11歳以下11人 (年齢を報告しない症例が多いため正確な数字は不明)



日本 7歳男子 回復の報告なし


鬼塚英昭氏の本から

2022-08-26 | 編み物をしながら考えたこと
八切は『日本古代史』の中で、「スイスの銀行で日本御三家と呼んでいるのがある。かつては、一位が岸信介、二位が宮内庁だった。だけどいまシノガラ(部落民、八切はサンカを刺している)が多いんです」と書いている。この三者は「長州黒手組」という秘密結社でつながっていると私(鬼塚)は思っている。


八切止夫
1914年、名古屋市生まれ。小説家。日本大学、明治大学で講師を務めた後、64年、「寸法武者」により第3回小説現代新人賞を受賞。67年、『信長殺し、光秀ではない』『寸法武者』を刊行。以後、〈八切史観〉とよばれる独自の史観に基づく歴史小説や評論など膨大な著作を発表。87年、死去。

サンカ生活体験記 第二章 土建業界はシノガラ


新たな殺人兵器

2022-08-26 | 編み物をしながら考えたこと

トランプ大統領の弁護士で、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニのポッドキャストでハンプシャー州の医師にインタビューしています。

メキシコ国境がメキシコの暴力団体により支配されていて、女の子たちが性被害にあっている話

また、メキシコ国境から中国産の薬で、フェンタニルよりもさらに強力な isotonitazene(イソ) とN-pyrrolidinoetonitazene (パイロ)が米国にはいってきて、コロナワクチンよりも多数の死者がいるという話

最初の服用で死亡するケースが多々あるということ
包装が普通の錠剤と同じで、医師も騙されるのではないかと懸念

皇室の資産

2022-08-25 | 編み物をしながら考えたこと
鬼塚英昭氏の本を読んでいると、過去のニュースで「なぜだろう?」と不思議に思っていたことの答えが見えることがある。

例えば、眞子様が結婚一時金を辞退した後に、パラグアイとブラジルから勲章を授与され、ほぼ同額か2倍の額の副賞金を受け取っているらしいというニュース。

どうして、パラグアイやブラジルなのか?
日本政府の資金を還元しているだけなのか?
そんな疑問をもったニュースだった。





鬼塚英昭著の「天皇のロザリオ」には、戦前の皇室の資産の話がでている。

天皇家が味をしめたのは日清戦争であった。この戦争で清国から奪った賠償金は3億6525万円。このうちの2千万円が皇室の財宝となった。

エドワード・ベアの本から引用して、「皇室はこれらの資産の大半を失ったが、SCAPの厳しい監査の目をのがれて、残された資産もいくらかあったようである。敗色の濃くなった1943年、44年、専門家の助言に従って、スイス、アルゼンチンのようなラテンアメリカ諸国の銀行に資産を移されたとも言われる」

また、他の本を引用して、以下のような記述もある。

皇室は日本銀行の47%の株を持っていた。紙幣を発行するたびに、公定歩合を調整するたびに、莫大な利益が皇室に流れた。

昭和天皇が横浜正金銀行の22%の株を保有していた。

終戦直前の8月、皇后の名で現在の価値で33億円の巨額な寄付をスイスの赤十字国際委員会に提示した。

皇室はスイスの国立銀行に秘密口座を持っていたし、現在も持っている。


鬼塚氏のこのような記述を読んだとき、眞子様のニュースのお金の出所が、もしかしてこの口座だった可能性があることに気が付いた。

南アメリカにはナチスの残党もたくさん逃げたことは有名である。



けれども、皇室は貧乏だというプロパガンダは流さなくてはいけないから、こんなニュースもあったらしい。




丸顔おばさんのブログがコメント欄を開けていたころの2020年の初夏、馬渕大使をガス抜きだと教えてくれた意味がやっとわかったかもしれない。

戦後に私腹を肥やした人たち

2022-08-24 | 編み物をしながら考えたこと

「日本発送電(日発)の分割は軍事的な意味からGHQ、特に経済科学局(ESS)が推進しようとしていた。過度経済力集中排除法ならびに独占禁止法の適用が検討されていた。白洲次郎は電力を握るものが全産業に対する支配権を握るということを熟知していたのである。

この日発の分割で、吉田茂への政治献金が2億円にのぼたったとの説がある。解体に際して、日発の資金が白洲次郎が指定する業者に帳簿価格で払い下げられ、改めて9電力会社がその資産を時価で買い上げるという帳簿上の操作がなされたからである。

白洲次郎には東北電力の利権が約束される。また、九州電力の利権が麻生グループに転がり込むというわけである。」(鬼塚英昭著「白洲次郎の嘘」より)

麻生太賀吉(麻生太郎の父親)
1951年九州財界の重鎮である九州電力会長に就任


初代ロスチャイルドがバイエルン王国の財宝を奪ったプロセスに似ている。
コイン収集という共通の趣味で近づいたということだった。茶道に打ち込んで、上流社会とのコネクションを作り、別荘の隣人になって会社をのっとるという方法は、ロスチャイルドの直伝なのか。ゴールドマンサックスのプレイブックに書いてあるのか。

吉田茂の生い立ち

2022-08-24 | 編み物をしながら考えたこと
ウィキペディア編





鬼塚英昭著「白洲次郎の嘘」から

「竹内綱は自由民権運動の関係で長崎の鉱山に行ったとき、投獄される。そのとき、佐世保で関係した女郎が竹内綱の子供を身ごもったという。そこで竹内綱は獄中から土佐・高知の妻に子供を引き取り育てること、そして女郎にも手切れ金をやってくれと手紙を出す。竹内の妻は、佐世保に行って、生まれた子(後の吉田茂)を引き取り、高知に残した子供たちは実家が面倒を見るということで東京・向島の小梅というところに小さな家を借りて育てる。そこに竹内綱の知り合いの吉田健三が登場し、引き取り養子にする。吉田茂が3歳のときである。」

太平洋戦争が八百長だという最大の証明

2022-08-24 | 編み物をしながら考えたこと
鬼塚英昭氏の本から

太平洋戦争中、日本も米国も相手向けにラジオ放送を行っていた。
日本からの放送は、東京ローズという。

真珠湾攻撃の際には、ハワイから「目ン無い千鳥」の曲を流し、これが日本軍の攻撃開始OKの合図となる。

東京大空襲は、火や炎に関する曲が合図で、「煙が目にしみる」「過ぎ去りし日の恋の炎」「世界を火に包まないで」が流され、これが、日本軍からの反撃がないことの合図となり、B29のパイロットは安心して東京を攻撃したという。銀座や青山が焼かれたのに、皇居は無事であった。

広島の原爆投下の際には、「センチメンタルジャーニー」が合図だった。

日本側に、米国ひいてはユダヤ金融資本のために協力している売国者がいたことが疑われる。

『白洲次郎の嘘』より。

日本が韓国に支配されている理由

2022-08-22 | 編み物をしながら考えたこと
内部告発者に関するビデオを探していた時、米国のゼネラルエレクトリック社が1940年代から1960年にかけて米国の工場でプルトニウムを外部に放出していて多くの米国人が被ばくした事件のドキュメンタリーを見つけました。

このビデオの最後に、テレビ局による検閲の話がでてきます。
1980年代後半、ジャーナリズムにまだ良心が残っていた時代、朝鮮戦争に関するドキュメンタリーが英国で作られ、それを米国で報道した時にかなりの検閲があったことが暴露されています。

トルーマンの計画として、中国に侵略し、中国や朝鮮の都市に原爆を落とすこと、また、韓国の軍部や政府が、日本の占領に、日本人と協力した事実が、米国での報道では検閲でカットされたという話でした。

ビデオの55分あたりからこの話になっています。


    54:49  
history the war is concerned for example material was cut dealing with president truman's plans to invade  
    54:56  
china and to new use nuclear weapons against korean and chinese cities  
    55:02  
also the fact that much of the south korean leadership in the military and government collaborated with the  
    55:08  
japanese the occupying japanese also was downplayed
(注:音声の文字化には多少のミスがあると思います)

この話、戦後の日本を、韓国の軍と政府の上層部と日本人が協力して占領した(もちろん、米軍の下で)という事実を聞いて、今読み続けている鬼塚英昭氏の著作とかに書いてあることが更によく理解できるようになりました。

つまり、岸元首相が統一教会や勝共連合を日本に導入したということは事実だと思いますが、所謂田布施システムのような人たちが、米国グローバリストが目論む「韓国による日本支配」を実現してきたのではないかと考えています。





もしかすると、安倍元首相の暗殺は、田布施システムを終了させるための本当の愛国者により実施されたものだったのでしょうか?

いずれにしても、この覆面の人が舞台監督として暗殺劇を演出したことは間違いなさそうです。


安倍首相を暗殺してやりたかったことの一つらしい

2022-08-13 | 編み物をしながら考えたこと
と、Toreが言っていたけど。
では、犯人はやはりグローバリスト?
(個人的には、カザフスタンあたりでゴルフしているんじゃないかと思っているんだけど)
岸田文雄首相と世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、WHO傘下の新組織を日本に設立する方針で合意していたことが11日、分かった。新組織は、世界中の誰もが必要な医療サービスを負担可能な額で受けられる「万人のための医療」の実現を国際目標に掲げる。来年5月に広島市で開く先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて発足させる方向だ。複数の外務省筋が明らかにした。
 首相は広島サミットを日本の国際貢献を誇示する絶好の機会と位置付ける。新組織設立は、首相の意向に沿ったものだ。日本が社会保障制度を巡り培ってきたノウハウを新組織の政策に生かし、存在感発揮を狙う。


2017年「UHCフォーラム」が開催されました
ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)が、2016年5月27日に発表された「G7伊勢志摩首脳宣言(コミュニケ)」に安倍首相のリーダーシップの下、保健の中心的な課題として言及されました。UHCがG7の首脳宣言に記載されたのは初めてで、画期的なことでした。


過去2年間、パンデミックと称して、医療サービスを拒否してきた先進国。


安倍さんはやはりグローバリストっぽい。
あるいはどっちでもいい人。


ブレディ債(鬼塚氏の本から学んだこと)

2022-08-12 | 編み物をしながら考えたこと
金融マフィアが秘密にしておきたかった「ブレディ債」


1989年3月、ブレディ米財務長官により,「ベーカー・プラン」を補足修正した「新債務戦略」が提案されたのである。それは,IMF・世銀の金融援助が十分効果を挙げるように民間銀行には自主的債務免除やニュー・マネーの投入が求められ,これを円滑に実現するため,国際機関には触媒的目的の貸し出しや債権国には会計・税務・銀行監督上の措置を要請するものであった。その対象は「ベーカー・プラン」の対象である重債務くに17ヶ国に,さらに22ヶ国を加えたもので,ラテン・アメリカを中心にした 39ケ国とした。

天安門事件があったから、ブレディ債のニュースが消えた?

抗議運動自体は、胡耀邦が死去した1989年4月15日から自然発生的に始まった。抗議の参加者たちは統制がなされておらず、指導者もいなかったが、中には中国共産党の党員、トロツキスト、通常は政府の構造内部の権威主義と経済の変革を要求する声[4] に反対していた改革派の自由主義者も含まれていた。 

(天安門事件とゴルバチョフ訪中については


そして、ブレディ債満期の前日に911があった

このブレディ債の満期、なんと2001年9月12日。償還所要額は1,200億ドル。

そしてこのブレディ債は、カンター・フィッツジェラルド証券という証券会社が幹事となって販売していました。販売の仲介なんですが、それだけに全ての情報がカンター社には揃うことになります。そして、このカンター社が入居していたのは、NYのWTCビルでした。そして2001年9月11日、「911テロ」でこのカンター社は会社もろとも「蒸発」しました。当然、債券に関する情報は全部消えました。こうなれば、償還もクソもあったもんじゃありません。そしてこれこそが「国際金融資本」“金融ユダヤ人”どもが望んでいた事態でした。