古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

シジュウカラの巣箱をとりつけました。

2021年04月24日 20時23分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 やっぱりシロハラはロシア沿海州/中国の奥地/に渡ってしまったのですね。餌を食べに来るのはハト2羽。石は投げませんが、窓を開けて追い払いたくなります。
 何かしたい。シジュウカラが、しきりに家のまわりで鳴いています。シジュウカラは巣箱によく入るそうです。よし! 巣箱を架けよう。昨日は早速板を買ってきて、巣箱をつくりました。
 シジュウカラは小さい野鳥で、「巣箱の穴は直径27ミリにしなさい」と書いてあります。その穴をあけて巣箱をつくりました。こういう大工仕事は大好きです。
 さて、巣箱はどこにつけるか。ほんとうは餌場のそばの切り株につけたい。あそこなら/小鳥の出入り/ヒナの巣立ち/がバッチリ見えます。でもそんなオープンな感じの巣箱に入ってくれるか。
 餌台の3メートルほど後ろの樹(黄モクレン)につけるか。

 室内からよく見えるし、前には餌台があるし、巣箱は葉が繁ると少し隠れた感じになって、つかってくれそうな気がする。なんてムシのいいことを考えてとりつけました。(室内から撮りました)
 昨日は外国産のホワイトスプルースの板を買って作りましたが、あれはよくない。思い直して、今日は杉板を買いに出ました。もう3つ巣箱をつくって、裏山につけることにします。
 それがすんだら、畑のサツマイモを植える準備にとりかかります。
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