古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

お坊さんはマスクでお経/シャレードでお茶/

2021年04月01日 18時18分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 母の納骨をした永代供養墓から、合同供養祭(4月1日)の案内が来ました。お坊さんの供養は毎月1日に行われますが、年に一度は供養祭の案内があるそうです。「お墓まで車で行けるうちはお参りしよう」と、お花を用意して出掛けました。

 写真の永代供養墓/樹木葬の墓/個人の永代供養墓/などの参拝者が観音堂の前に集まって焼香します。お坊さんは服装をととのえてマスク姿でお経をあげておられました。
 午後は東条図書館に本を返して借りて、シャレード(喫茶店)でお茶しました。

 数年前、東条川沿いの桜が満開のとき「花の下でお茶しよう」と出掛けたらシャレードがお休みでした。「こんな見事な桜でも休むのか」。今日は桜は満開、いい天気、外の座席が空いてる。念願のお茶。花の下でコーヒーとモンブランです。死ぬまでにやっておきたかったことが一つ片づきました。
 ところで野鳥の餌場(バード・フィーダー)ですが、毎日アオジがやってきます。
 地面の粟を食べて、なかなか台にのりませんが、こんな写真が撮れました。

 ほかの野鳥もつぎつぎと、よろしく、お願いします。

 
コメント
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