古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

垣根を剪定しました。

2021年02月13日 15時45分34秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日はいい天気です。こんな日は外を歩こう。
 道子さんは先日から一枚のハガキを毎晩書きます。特別な用事はないけど、賀状を交換している「お知り合い」にちょっとごあいさつのつもりです。
 翌朝、ハガキを村のポストに歩いて投函します。家から蛇が池の堰堤に大回りして福地池を通り、隣り村の旧道まで下ります。それから、石屋さん ⇒ 郵便ポスト ⇒ 無施池 ⇒ 家 のコースを20~30分かけて歩きます。3000歩ほどです。その「歩き」にぼくも付き合います。今日のように晴れていい天気のときは、電動ウォーカーより外を歩くほうが気持ちがいい。
 今日は足を伸ばして公民館まで行きました。
 そうだ。生垣の剪定をやってなかった。
 公民館周辺の掃除や草刈りをしていた老人クラブの活動は「休部」になります。「でもぼくらのできることは個人的にやろう」。「快く暮らしている村に感謝してできることはしたい」。という話になり、一度家に帰って、道具を持って公民館に行きました。
 刈る前の「生垣」です。

 左のほうは2カ月ほど前に、ぼくがハサミで長い枝を剪定しました。右のほうはずいぶん伸びています。テレビでよく宣伝している「高枝バリカン」で刈りました。

 ちょっと見やすくなったかな。ゴミステーションの花/草刈り/などささやかなことしかできませんが、これからもやります。できる間は。
 
コメント
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