古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

バード・フィーダーは大繁盛の予感

2021年02月07日 19時22分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 家の中でダラダラ時間が過ぎていく日でした。でもうれしいことに「バード・フィーダー」がまともに見えます。窓から4メートル足らずです。前に写真を載せた、お腹の黄色っぽい野鳥が今日は餌台に飛び乗って粟粒を食べています。しばらくすると2羽で飛んできて、近くの枝や餌台に乗ります。夕方見ると3羽の野鳥が餌台のまわりを飛んだり、餌を食べたり、地面の餌をつついたりします。
「あそこに粟粒があるよ。行こうよ」と友だちを誘ったのでしょう。何という野鳥か。道子さんの調べたところでは「アオジ」か「ノジコ」のようです。名前にも姿にも馴染みがありませんが、とにかく野鳥が見える。今朝はヒヨドリが餌をついばんでいました。ヒヨドリは歓迎しないけど。
 雌のルリビタキ/メジロ/ウグイス/シロハラ/などはまだ飛んできてませんが、もうすぐ慣れてくるでしょう。餌は毎朝たしておきます。
 野鳥たちのあいだで評判になって、バード・フィーダーが大繁盛したらうれしいな。

 しばらくテニスの試合がありませんでしたが、明日から全豪オープン・テニスがはじまります。明日は朝から大坂なおみの一回戦がはじまります。テレビで応援観戦します。去年は全米オープンで優勝したし、この大会も優勝候補だし、調子はわるくないし、応援がたのしみです。
 男子の錦織圭も出場します。どこまで勝ち上がれるか。いま順位は下がってるし、一回戦の相手が前に辛うじて勝ったカレーニョ・ブスタだし、きびしい。
 これからの2週間、なるべく長く応援できますように。
  
コメント
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