古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

フェンス沿いの草を刈りました。

2024年09月28日 21時24分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝、ブドウを買いに出ました。吉川町に向かって車を走らせていると、「里脇」のブドウ売り場が撤去されています。「そうか。もうすぐ10月だから、今年のブドウもおしまいだなあ。今年もいろいろたのしませてもらったなあ」と「歯医者横薬局のブドウ売り場」を横目に見ると、ここはまだ売ってあります。今日はここには寄らないで、蕎麦屋・稜庵手前の「民家の売り場」に直行しました。
 ここはまだいろいろなブドウが売ってあります。お客さんの車もつぎつぎと入ってきます。先日その存在を知ったでっかいブドウ〈グランピオーネ〉と〈シャインマスカット〉のセットも売ってあります。まだまだ盛況です。
 ブドウをいくつか買って、それからJAに直行して鶏糞を買いました。燻炭はまだです。ライスセンターが新米を脱穀して、そのモミガラで燻炭をつくるのですから、少しあとになるでしょう。なお、「旧JA前のブドウ売り場」(瑞穂ブドウ園)はもう閉鎖です。

 去年100個以上できて、あちこちにもらってもらった「姫とうがん」ですが、二つできていました。今年も味見はできそうです。
 今日の仕事は「フェンス沿いの草を刈る」ことです。
 片手はワイヤーにつかまりながら、太く生長した草を切っていきました。切る道具は「電動ハサミ」です。

 ノコギリやハサミやカッターをもって、ワイヤーを伝いながら片手で切るのは、らくな仕事ではありません。こんなとき、片手だけで切れる電動ハサミは重宝しました。太いセイタカアワダチソウも笹もスパッと切れます。石垣沿いが向こうまできれいになりました。

 崖の下は草が伸び放題ですが、11月になったら崖下も刈ろうと思います。
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