古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の池にアメンボが飛んできました。

2015年03月24日 05時22分40秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 うまく写真を撮れてませんが、裏山の池にアメンボが泳いでいます。2匹。
 エッ? 近くに池も小川も水溜りもないのになんでアメンボがいるの。どこから来たの。
 ネットで調べてみました。『アメンボ研究室』というホームページがあって、アメンボの種類とか(世界には500種類いるんですって)「アメンボの一生」とか「アメンボのエサ」とか「捕まえ方・飼い方」とかいっぱい書いてあって、100万人以上の訪問者があります。アメンボって人気あるんですね。
 で、驚いたことにアメンボは空を飛ぶんですって! 車のフロントグラスにアメンボがとまった写真もありました。水の上をスイスイ泳ぐだけと思ってたのに。
 あのイヤなカメムシとも親戚関係になるらしい。池に落ちたムシなんかの体液を吸って生きてるそうです。それに「飴ん棒」みたいな匂いを発するんですって。だから「アメンボ」というそうです。
 知らなかったなー。
 池はできたけど、水草とかメダカはまだです。研究してみます。
 どうしても心が裏山に向いてしまい、なかなか畑のほうに気持ちが入りません。でもこの冬、池・山道・裏山デッキ(花見台)・伐った竹の片づけをしたことで裏山への愛情が深くなりました。裏山への意識が変わりました。「ここはこんなに恵まれた大地だったんだ」と新たな発見をした気持ちです。
 
 
コメント
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