古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

自分をほめてご褒美をあげました。

2015年03月11日 04時00分20秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                       
 山道の左側は去年、竹の生えるにまかせて手を入れませんでした。一旦全部伐りましたから太い竹は生えてきませんが、細い竹は伸びています。この冬伐っておかないと竹藪に戻ってしまいそうです。あたたかくなって蛇や蝮が這い出してくるまでに片づけることにしました。
 で、伐っていくと曲がって生えている竹に出くわしました。
「オッ! 見事に曲がってる。飾りにしよう」と山道の入口に立ててみました。なんでもないけどなんとなくいい。
 この冬は、シイタケ置き場の片づけ / 池づくり / 山道を整える / 裏山デッキづくり / 植えた木の手入れや寒肥 と 《山仕事》 に精を出しました。一段落したので例年のように自分へのご褒美。城崎に一泊で松葉蟹を食べに行きました。
「3月10日ともなれば雪は降らないだろう」と車で出掛けたのですがきのうの朝は雪。ゆっくり走って帰りました。
 舞鶴道に入って篠山あたりまでくると晴れています。三木は朝から降ってないようです。「裏日本」という言い方がありますが、城崎はそんな感じでした。ぼくは裏日本に生れ育ったので「やっぱり表日本はいいなー」と思いました。
コメント
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