古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

黒大豆の脱粒を人海戦術でしました。

2010年12月13日 01時56分51秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 いつもは二人で仕事をするのですが、きのうは日曜日でやってきた孫たちの二家族が加わり、我が家の畑にとってはちょっとした人海戦術で黒大豆の脱粒をしました。写真には孫たちも写っていますが、まったく手伝う気は無く「農業繁栄の神社をつくる」とか言って、松かさを拾ったり石を並べたりして遊んでいました。それでもさすがに人数が多いので午後わずかな時間で半分の黒大豆を脱粒しました。
 この黒大豆は根を切って稲木に架けてから10日が過ぎ、パリパリに乾いていると思うのに瓶で叩いても素直に割れません。黒豆は二月頃まで畑に置くことがあります。カラカラに乾いても大豆みたいに簡単にサヤが割れることはありません。もう少し乾かしたほうがいいようです。
 ということで正月用の黒大豆を半分ほど収穫して、あとは年末まで稲木に架けておくことにします。雨にはかからないほうがいいようですから、雨の予報のときはシートを掛けます。
 午前中はグランドゴルフの大会があり、参加しました。きのうは口吉川町の老人会と三木市の障害者団体の共同の大会で、互いに顔見知りでなくても和気あいあいの雰囲気が快かったです。
 なんとうちの老人会長が新しいグランドゴルフのクラブを持っているではありませんか。やる気満々だな。ぼくは買う気はありませんがよそのチームは練習に精を出しているといいますから、うちの村も小野市にある練習コースに出掛けなくては。タランタランした散歩みたいなものですが、あったかくなったら出掛けることにしましょう。
コメント
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