hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

感動のサイン

2014-10-19 00:06:23 | 日常
朝、本番の支度をして出発し、駅に向かう前に近所のパワースポットに寄って成功祈願をした。



芸劇にて。



昼食は金兵衛の鯖弁当をいただく。



終演後の打ち上げ。



本番中、最後の曲、フーサの「プラハのための音楽1968」までたどり着いとき、疲労と共に、「もう終わってしまうのか」という気持ちになった。
第三楽章「間奏曲」では感動のあまりえずいてしまった。
10~20代の頃は、感動のサインは鳥肌だったが、なぜか今では胃が締め付けらるような感覚になってくる。

リハから本番まで、貴重な経験をさせていただいた4日間だった。

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