朝、本番の支度をして出発し、駅に向かう前に近所のパワースポットに寄って成功祈願をした。
芸劇にて。
昼食は金兵衛の鯖弁当をいただく。
終演後の打ち上げ。
本番中、最後の曲、フーサの「プラハのための音楽1968」までたどり着いとき、疲労と共に、「もう終わってしまうのか」という気持ちになった。
第三楽章「間奏曲」では感動のあまりえずいてしまった。
10~20代の頃は、感動のサインは鳥肌だったが、なぜか今では胃が締め付けらるような感覚になってくる。
リハから本番まで、貴重な経験をさせていただいた4日間だった。