藤沢の南側の中学校へ。
コンクールが翌々日に迫り、暑さにバテながらもがんばっていた。
これまでの多大な苦労と努力の引き換えに、もしも楽しかったひと時があるのならば、それをいつまでも忘れないでいて欲しいと願いつつ、学校を後にした。
午後は洗足にてレッスン。
入試センターから2名の受験生を仰せつかり、それぞれ会津、福岡からわざわざ来てくれた。
わざわざお土産までいただいてしまい、高校生の気遣いに感動してしまった。
夜は都内へ。
学生時代の大切な友人の演奏会を聴いた。
毎年夏に一時帰国して開く手作り演奏会をいつも楽しみにしているのだが、この1〜2年はお仕事と重なり伺えなかった。
今日も別の用事が入りそうだったが、なんとか時間ができたので、自分の練習など早々に切り上げて向かったが、それでも既に最後の曲の第二楽章だった。
友人のことを思うと、学生だったのがついこの前の様な気がしてしまうが、しかしステージで見る姿は、もうすっかりベテラン奏者で、フォーレを聴きながら時の流れを感じてしみじみとしたひと時を味わった。
コンクールが翌々日に迫り、暑さにバテながらもがんばっていた。
これまでの多大な苦労と努力の引き換えに、もしも楽しかったひと時があるのならば、それをいつまでも忘れないでいて欲しいと願いつつ、学校を後にした。
午後は洗足にてレッスン。
入試センターから2名の受験生を仰せつかり、それぞれ会津、福岡からわざわざ来てくれた。
わざわざお土産までいただいてしまい、高校生の気遣いに感動してしまった。
夜は都内へ。
学生時代の大切な友人の演奏会を聴いた。
毎年夏に一時帰国して開く手作り演奏会をいつも楽しみにしているのだが、この1〜2年はお仕事と重なり伺えなかった。
今日も別の用事が入りそうだったが、なんとか時間ができたので、自分の練習など早々に切り上げて向かったが、それでも既に最後の曲の第二楽章だった。
友人のことを思うと、学生だったのがついこの前の様な気がしてしまうが、しかしステージで見る姿は、もうすっかりベテラン奏者で、フォーレを聴きながら時の流れを感じてしみじみとしたひと時を味わった。