昔から、「スワブは使い捨て」という流派があるのだが、私は学生の頃こそ勿体無くて洗っていつまでも使っていたが、今はどちらかというと「使い捨て派」になりつつある。
例えばクラリネットやオーボエは、スワブを洗うことによって繊維が固くなったり毛羽立ったりして、管体を傷付けてしまう恐れがあり、確かに木製の楽器は傷の恐れがあるし、しかも頻繁にスワブを通すためうなずけるのだが、実は私も彼らと同じくらいの頻度でスワブを通しており、いくら金属製とは言え、傷が付かないとも限らないという恐れから、スワブの端の繊維が解れてきたら潔く捨ててしまっている。
写真は使用している2種類のスワブ。
例えばクラリネットやオーボエは、スワブを洗うことによって繊維が固くなったり毛羽立ったりして、管体を傷付けてしまう恐れがあり、確かに木製の楽器は傷の恐れがあるし、しかも頻繁にスワブを通すためうなずけるのだが、実は私も彼らと同じくらいの頻度でスワブを通しており、いくら金属製とは言え、傷が付かないとも限らないという恐れから、スワブの端の繊維が解れてきたら潔く捨ててしまっている。
写真は使用している2種類のスワブ。