もはや先月の出来事になってしまった。
リサイタルのプログラムを見渡すと、思いのほか女流作曲家の多さに目を引いた。
まったく偶然だったのだが、アンコールも含めると7名の作曲家の作品を演奏したわけだが、そのうち3名(金子さん、モーリス、デクリュック)が女性だった。
女流作曲家は今となっては珍しいことではないが、リサイタルのプログラムで半分が女流作曲家というのは珍しいことだったかもしれない。
ジェローム・ララン氏とコンビを組んで以来、現代の作曲家との親交も深まり、作曲家という職業やそこに生きる人たちを身近に感じるようになってきた。
リサイタルのプログラムを見渡すと、思いのほか女流作曲家の多さに目を引いた。
まったく偶然だったのだが、アンコールも含めると7名の作曲家の作品を演奏したわけだが、そのうち3名(金子さん、モーリス、デクリュック)が女性だった。
女流作曲家は今となっては珍しいことではないが、リサイタルのプログラムで半分が女流作曲家というのは珍しいことだったかもしれない。
ジェローム・ララン氏とコンビを組んで以来、現代の作曲家との親交も深まり、作曲家という職業やそこに生きる人たちを身近に感じるようになってきた。