軽妙洒脱

私が勉強した事のあるデュボワ作品は、

_Divertissement
_Pièces caractéristiques en forme de suite
_Concerto
_Deuxième concerto
_Quatuor
_Suite française



Sonate, Sonatineなどは未だ取り組めていない。
サクソフォン作品だけでもこれだけ多数、そしてどれも実に多彩で、軽妙洒脱な作品ばかりだ。





その中で「フランス組曲」を演奏したのは今年のこと。
この作品の思い出は20年前の秋、林田和之さんがディナンのコンクールで演奏していて、音の美しさ、各曲の性格を見事にとらえた歌、それに裏付けされた論理的思考が、殺伐としていた雰囲気の中、唯一"BRAVO!"の声と共に会場内が熱狂に湧いていた。





全8曲中、学生たちはたった2曲しか演奏しないわけだが、果たしてこの作品の面白さを伝えられただろうかと心配な気持ちになる。

尚美授業2018年度(第15回)

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授業メモ

E限
本、総2年生　ベーシックトレーニング
・Exercices d'Intonation B-3(Jean-Marie Londeix)
・ダブルタンギング 1
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クオーター最後だったが、いつも通りの授業だった。




最近の昼食はこれにサラダで落ち着いている。


見た目よりも美味しい。