幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

巣ごもリッチ

2010年08月26日 15時46分51秒 | ひとりごと
 今日初めて知った言葉
「巣ごもリッチ」
   

      * レジャーや外食にお金を使わず、家の中で豊かに暮らしたい
        と言う人の事。
        例えば、ちょっと高めのワインと高級食材を使った手料理で
        レストランより安価に豪華な食事を楽しむ。
        倹約生活の進化形で、節約だけでなく快適さや贅沢も楽しみ
        家具や家電も“高額でもよいものを”もとめる。


自慢じゃないけれど
時流からはかなり遅れている私。


そりゃぁそうでしょう!!
テレビも新聞もラジオも
殆ど見ないし
見たとしてもNHKばかりなのだから・・・


ってなわけで
今日初めてこの言葉を目にしたわけだが
いったいいつごろからはやっているのだろうか??????




実は
うちの娘
どうも
この
巣ごもリッチ

近い 


と言っても
我が家は決して「リッチ」ではないけれど・・・・・



近頃
富に
○○で食べるくらいなら
家で食べようよ

とにかく外食したがらない。



外食に賛成するのは
本当においしくて
お店の雰囲気も
店員もトイレも
全てが合格点に達している所へ行く時のみ。


当然
そういうところは
値がはるので
決して自分の財布は持っていかない 


で、二言目には
「おうちで食べた方がずっとおいしいし
 気分も悪くならずに済むじゃん 



そうして
野菜の直売所や
お魚の市場へわざわざ出かけ
どんどこ
新鮮でおいしそうなものを買わせる。


先日などは
お米の直売所、三軒も廻り
早々と新米を手に入れたうえ
いろいろな生産者のものを何種類も買わされてしまった 

「高いんじゃない?」
と言えば必ず
「お店で食べたらこの数倍はするよ  」

「どうせ買うなら、いい方にしようよ  」




・・・そりゃまあ、そうなんだけれど・・・ 





う~~~~~ん、と思いながらも
まあ、美味しいことはわかるので
ついついこちらも言うがままになってしまうのだが
たまには
自分で払ったら、と言いたくなる 



確かに
あの「いのちのごはん」の「ゆにわ」のごはんでさえ
「えっ?!・・・これ???」
と言う程度に感じられてしまったのは
普段食べているご飯がおいしいからなのだろうけれど、
そりゃあ
無農薬、低農薬、無化学肥料の産直米を
毎回、ガスと土鍋で炊いた出来たてで食べさせてもらうような食事をしていれば
バイトが作るようなお店の物は食べたくなくなるでしょうよ。





が、しかし
母はここで声を大にしていいたい 


「巣ごもリッチ」は
自分の甲斐性でやって


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