選挙 世論調査

昨日、毎日新聞の世論調査の電話がかかってきた。
毎日新聞の世論調査部のなにがしです、と名乗ったが、だいたい、いつも知らない会社から電話がかかると、えー？もう一度名前をいってください、と確認することにしている。

安部首相を支持しますか？支持しません。
憲法改正に賛成ですか？反対です。

どのこの政党を支持していますか？支持政党なし、です。

どの党に票を入れますか？言えません。
投票にはいきますか？いきます。

選挙では、どれが争点だと思っていますか。ひとつだけ答えてください、といって、１，経済対策、２，なになに、と８つくらい早口にあげていた。１が経済対策で、最後が憲法。消費税やＴＰＰ、社会保障などもあり、原発も最後の方で出していた。原発、と答えた。
1番に経済対策をあげられたら、経済対策がやはり一番大事なのか、と思う人もいるかもしれない。

原発へ個別の質問はなし。どこの党に入れるかが一番聞きたいのだろう。
結果はいつ出るの？と聞くと土曜日といっていた。
ありがとうございました、と向こうは電話を切ったが、しまった、あんたは、憲法について賛成ですか反対ですかと、こちらからも聞けばよかった、失敗した。

さて、選挙だ。

日本人は、外国人たちが日本をどう思っているか、ひどく気にする民族だ、とよくいわれていたように思うけど（島国根性なのかもしれないが）、実際、私自身は気にする。もし、外国に旅をしたら、どんんな顔で外国人に対応したらよいのかと思う。原発についてだ。

戦後最大の災害といわれる原発事故をおこし、まだ事故の収束もつかず、事故で苦しむ人々を救えないまま、はやくも再稼働に動き、首相自身が率先して原発セールスに走る日本。恥ずかしくてしょうがない。堂々と顔をあげられない。わたしが、外国人だったら、わたしはいじわるだから、日本人を見つけたらきっと言うだろう。どうしてですか。日本人は何を考えているのですか。事故から何も学ばないのですか。政府に何も言えないのですか。

このうえ、今までの日本の誇りでもあった憲法が変えられることになったら、もうなにをかいわんや。ご先祖様、世界各国の市民に、恥じ入るばかりだ。

ツバメチェック⑦ 誕生 シーｚン２

本日、ツバメの雛、誕生。
朝、1羽の雛を発見、午後、2羽になっていた。
おそらく明日の朝はみんな誕生しているのではないか。
なにはともあれ、よかった、よかった。

ツバメチェック⑥ 孵化しない心配 シーズン２

卵、毎朝チェックしているが、まだ生まれない。
卵を生んでからもう２週間は立つ。ふつう、２週間で生まれるというから、もう生まれてもいいはずだ。孵化しない卵もあるという。毎日、親鳥は卵をあたためているのに、もし、生まれなかったらかわいそうだ。今週中に生まれなかったとしたら、かなり危うい。

あいかわらず、鳩が様子を見に来ている。鳩がいると必ず、ツバメも遠くないところで、監視している。今日、やせた黒猫がのそのそ歩いているのを見た。危険がいっぱい。