虎尾の会

幕末の草莽の志士清河八郎の会の名を盗用しています。主人は猫の尾も踏めません。

ツバメチェック ⑩ 首を長くする雛  

2013-07-11 | ツバメ


ツバメの雛。今では玄関の戸を開けたり、巣の下でエヘンとせきをするだけで、キキキと鳴き声をあげ、首を伸ばして口を大きく開ける。今、3羽か4羽確認している。

早朝、巣の下でセキをしてみたが、静かで反応なし。この酷暑でツバメの雛もひからびてしまったのか、と少し心配したが、大丈夫だった。

写真をとるために、巣の下に立つと、親ツバメがどこからか、5,6羽飛んできて目の前を飛び回る。わたしを危険人物と思っていて、威嚇しているのだろう。おれは、大家だ、保護者だぞ、といいたいところだ(笑)。

シーズン1のツバメ、夜、雛を放置してどこかにいってしまう、無責任だ、と書いたけど、今度のツバメも雛が大きくなったのか、夜は巣にいない。卵をあたためるまでは、巣にいるけど、ある程度、大きくなったら、親は巣にいないのだね。

しかし、この猛暑。雛たち、水も飲まないで大丈夫だろうか。ホースで水をかけてやりたいのだが(笑)