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2013年3月30、31日は5カ所 (修正アリ)

2013年03月31日 16時36分49秒 | つれづれ日録
承前)

 東京の続き。

 昨夜、一応の計画はたててみたものの、その通りには美術館・ギャラリー回りはできなかった。

 まず、ホテル最寄り駅の京浜急行穴守稲荷から品川でJR山手線に乗り継ぎ、恵比寿で降りて、代官山のfeltで、玉川桜個展
(東横線の代官山は、始発の渋谷の次の駅なので、恵比寿から歩きました)
 雑貨屋とカフェが合わさった小さいお店で、モーニングセット500円。
(この段落の人名を修正しました。玉川さん、すみませんでした)

 恵比寿に戻り、予定を変更して、戸越銀座のフォトカノンへセイノユカ展を見に行く。
 山手線で五反田へ行き、東急池上線に乗り継ぎ。

 そこから恵比寿に戻って山種美術館に行けばよかったのに、なぜか焦って、竹橋の国立東京近代美術館へフランシス・ベーコン展
 戸越から都営浅草線に乗り、新日本橋で都営新宿線に乗り換え、神保町で降車。

 ベーコン展は、チケット購入待ちの列がなかった。意外にすいていた。

 そこから山種美術館へ行こうと思い、東西線→日比谷線と乗り継いで恵比寿に戻ったが、次の用事に間に合わないことが確実のため(やはり日比谷線は時間がかかる)、そのまま山手線で新宿まで北上し、京王百貨店の地下でお土産の菓子などを購入。
 それから、今回の上京の目的のひとつである生息と制作 北海道に於けるアーティスト、表現・身体・生活からのアーティストトークに行くため、新宿眼科画廊へ。

 午後2時からのトークには、企画者の大下裕司さん、企画者兼出品作家の森本めぐみさん、出品作家の石倉美萌菜さん、佐々木恒雄さん、中村絵美さん、Rady Wolfさんが登場。
 歌人で、図録に文章を書く予定になっている山田航さんも札幌からいらしていて、筆者とは違って熱心に取材していた。

 つぎに、山種美術館の琳派から日本画へ
 ゆうべ飲んだビールが腹にきたのと、恵比寿駅からけっこう歩いたのと、館内の暖房がきつかったので、体調がやや悪くなる。

 新宿に戻り、紀伊國屋書店にちょっと寄る。何も買わなかったが、これは正解だった。
 花園神社の境内を抜けてふたたび新宿眼科画廊へ。
 6時からレセプションパーティー。
 Rady Wolfさんがオオカミの着ぐるみを着て登場し、ガラス越しに画廊内を見る通行人をギョッとさせていたのがおもしろかった。

 その後2次会へ移行。新宿の「エイト」という中華料理店へ。
 大下さんら東京のアートクラスタがよく使っているらしいお店。大混雑で、9時10分にようやく席にありついた。
 水ギョーザ3個で100円とか信じられない価格設定。紹興酒もうまかった。

 新宿から山手線。品川で大下さんと別れ、京浜急行に乗車。

 この日もホテルに戻ったのは深夜11時を大きく回っていた。




 31日。

 目覚まし時計を午前5時20分にセットしていたら、5時18分に目が覚めた。 
 荷造りに苦労。あと1冊本や図録を購入していたら、完全にかばんに入りきれないところだった。危なかった。

 6時過ぎにホテルをチェックアウト。
 穴守稲荷駅に近づいたら、またも目の前で電車が発車。これで3日連続だ。

 6時55分の羽田発女満別行きの日航機に乗る。
 女満別から北見まではバス。
 9時半過ぎにターミナル到着。

 少しでも荷物を軽くしようと、会社にお土産を置きに行く。
 それから「学園通」から市内バス「2 美山線」に乗り、美山第1団地で降車。
 「珈琲工房ばんかむ」でフレンチローストコーヒーを2杯飲み、ツイッターを読み、パソコンに写真をアップデートする。

 ばんかむから徒歩で「なつかし屋」へ。
 正午から置戸コンテンポラリーアートの実行委。
 今年は7月26日から8月4日に、昨年と同じく旧秋田小と、その周辺で開催の予定です。

 午後2時すぎ、帰宅。


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