台湾ワン!(Taiwan One!)

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薑母茶(しょうが湯)

2014年02月18日 | 台湾発のお土産
進入二月,東京的氣候也進入嚴冬。當初是那麼期待的雪景如今卻已令人開始覺得有點厭煩。
2月に入り、いよいよ東京の寒さも本格的になった。雪景色は「楽しみ!」から少しばかりいい迷惑になってきた。

辛苦對抗寒冷的我,從台灣旅行歸來的學生送上了一份讓人打從內心感受到溫暖的小禮物,那就是「雁牌薑母茶」。
そんな寒さに凍える私に、台湾旅行帰りの生徒から心から温まるお土産をいただいた。雁じるしの雁じるしの「しょうが湯」だ。

外包裝超復古,還寫著令超愛吃辣的我心動的字眼「重辣味」,你說我還有理由拒絕嗎?
パッケージはいかにもレトロのいい感じ。目立った赤い「激辛」とあり、辛い物好きな私としては飲むのが楽しみだ。



它的成分十分簡單,就是薑跟糖兩種。
成分はしょうがと砂糖のみで、いたってシンプル。

好啦,將封口撕開,倒進杯中。
さて、封を切って、コップにいれよっと。


再倒入熱水,就完成了。
お湯を注ぎ、さあ出来上がり。


喝了一口,呼出的鼻息中帶有一種類似泥土的薑味,是不是因為原料用的不是年輕的薑,而是薑母的關係?
一口飲んでみたところ、鼻を抜けたのは少々土臭さに似たクセのあるしょうがの香り。しょうがはしょうがでも、若いしょうがではなく「薑母」(しょうがの大本というか根っこ?)を使ってるからか?

我偏好重口味,包裝上建議使用200~250cc的熱水,所以我只倒了200cc,甜度對日本人來說的話可能稍微偏甜(感覺上差不多是120%)。
濃い目が好きな私はお勧めの200~250ccのお湯を少な目の200ccで淹れた。日本人からすれば少し甘いかもしれない(感覚的に120%くらい)。

辣度真的滿辣的,所以建議不要讓小朋友喝。我也是喝了將近1/3時開始有反應,喉嚨開始刺痛,鼻水開始流。
辛さは子どもには飲ませないほうがいい大人な辛さ。1/3を飲み進めたところ、のどが刺すように痛くなり、鼻水も出てきはじめた。

這類飲品通常喝到最後都會看到杯底有沉澱物,但這牌「雁牌薑母茶」倒是喝到最後一點渣都沒剩。
こういう手の飲み物は大体最後に滓がコップの底に残ってしまうが、この雁じるし「しょうが湯」に関しては全部きれいに飲み干せた。

我問學生她是在哪裡買的,她告訴我說是在「頂好超市」。這家店到處都有,所以下次我回台灣時也想去找找看。
どこで買ったかとたずねたら「頂好」(Wellcome)だというから、どこにでもある店なので、今度行ったとき探してみようかな?


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コメント
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