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森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

マッタケ狩り

2007-12-05 23:09:45 | 日々の写真
 人と自然の博物館に飾られてあった昔の写真で、六甲山でのマッタケ狩りのときの光景である。映像や写真は過去の記録なのかもしれない。ひとりひとりの表情を見ていると、当時の様子が浮かんで来るようだ。
 この写真は、兵庫県の山の生態から、昔と比べて今はマッタケが激減していることを伝えている。マッタケもそうだが、いちばん変わったのは人なのかもしれないなあ。
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カゴ (内藤)
2007-12-06 09:11:45
このカゴ、昔よくありました。これにりんごもよく入れてました。松茸いっぱいとれた頃は、どうやって料理していたのか興味あります。私は松茸のどびん蒸しが大好きなので家内によく作ってもらっています。
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内藤様 (モリノブ)
2007-12-06 18:07:35
 当時はマッタケも珍しくなかったようです。それにしても大量です。私も土瓶蒸しが大好きですが、なかなか・・ですね。おそらく焼いて食べたのが多かったでしょうね?
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何時頃に撮影された写真でしょうか? (Yozakura)
2007-12-07 23:36:48
森信雄さま
 珍しい写真の掲示、有難う御座います。ところで、この写真の撮影年月などご存知でしょうか? 服装や人々の風貌・雰囲気から推して、戦前、それも昭和の初期と推測します。ご存知でしたら、ご教示下さい。

内藤さま
> 当時はマツタケも珍しくなかったようです。
 仰せの通り、その昔松茸は、松が生えている里山なら何処にでも転がっていたキノコでした。中国大陸から渡来する汚染部室の影響で松枯れなどの環境破壊が進行し、それで松茸も希少茸と化しつつあるのでしょう。菌類は、環境変化に鋭敏な生物であるだけに、こうした現象傾向は、極めて残念です。
 お元気で。Yozakura  敬白
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Yozakura様 (モリノブ)
2007-12-08 20:07:45
 博物館の兵庫県の山の生態についてのコーナでの写真でした。時代は書いてなかったと思うのですが、昭和初期あたりでしょうね。(今度行ったときに確認します)環境破壊の事例として出ていました。でもこの写真をみているだけで、安らぐものがあります。ほっとします。
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