森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

桂馬蒲鉾

2007-03-25 22:55:15 | 日々の写真
 桂馬蒲鉾なるものがKさんから送られてきた。「一味同心」尾道に大正二年創業とある。”心を同じくしてひとつの味を深く求めていくというのが、桂馬の根本です”ちょうど今日は一門研究会の日だったので、弟子のみんなにも分ける。ご利益があることを願います・・おいしかった。
 創業者によっぽど将棋の好きな人がいたのだろうなあ。
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4 コメント

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桂馬 (内藤武美)
2007-03-26 09:24:11
桂馬の意味はあまり考えたことがありませんでした。このかまぼこ、将棋の好きな人は一度食べてみたくなるかもしれません。
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内藤武美様 (モリノブ)
2007-03-26 09:58:36
 桂馬以外にも、駒の種類のかまぼこがあってもよさそうですね。わさび醤油で食べましたがおいしかったです。
 
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桂馬な奴・・っていますよネ。 (氷雪・大甘団子)
2007-03-26 11:29:51
いかにも、尾道らしいです。間違っても株の差益・上場差益で稼ごう・・などとは考えない、縁側人生な製造元ですネ・・。 桂馬な奴!イザッと言う時、とんでもない才を発揮する、普段はトボケた奴。平凡な仕事はカラッキシ駄目なのに、起死回生の働きをする奴。今時のニッポン、スリツブサレてなければ、よいのですが・・・。一度、噛みしめながら、縁台将棋したいものです。
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氷雪・大甘団子様 (モリノブ)
2007-03-26 13:08:14
 桂馬の働きは論理立ててするのでなくて、意外性でしょうか。桂馬という駒は戻れない、変則の利き、操り糸のような機能もあるのが特徴です。
 今の時代は、桂馬タイプは神経をすり減らしてしまいそうですね。
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