鬼瓦を辞典で引くと「屋根の棟の端に飾る大きな瓦。鬼の顔を象って、魔よけとした」とある。
四角い大きな顔に大きな鼻、ギョロっとにらんだ眼に可愛い角。この鬼瓦はお寺の改修工事のために、外に置かれてあったものだ。
最近はどちらかいうと人の表情も温和になって、鬼瓦の形相をした人もみかけなくなった気がする。
四角い大きな顔に大きな鼻、ギョロっとにらんだ眼に可愛い角。この鬼瓦はお寺の改修工事のために、外に置かれてあったものだ。
最近はどちらかいうと人の表情も温和になって、鬼瓦の形相をした人もみかけなくなった気がする。
世間がどんどん「悪い方向」に向っている気が
します。
「鬼瓦」は、人の心に必要なのかも知れません。
鬼がいなくなった時代でしょうか。