森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

秋祭り地車曳行

2006-10-18 20:09:15 | 日々の写真
 家の近くの売布神社、八阪神社秋祭りの奉納行事、米谷清荒神地車曳行である。郷土色豊かな無形文化財で、巡行の時間も決まっている。昨年は震える寒さで見物も少なかったが、今年は暖かかったせいか人も多くてにぎやかだった。
 太鼓と合わせて「エーンヤレ!」という子どもの掛け声がお神輿から聞こえてくると、ついつい外に飛び出すのだった。秋も一段と深まって来た。
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4 コメント

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秋祭り (大分のおじさん)
2006-10-19 01:20:04
どの地方でも秋祭りが行われているようですね。私の地元でも先日ありましたが、昔に比べて若い人や子どもの数が減って寂しい気がしました。



「聖の青春」読み返していましたが読み終わりました。先日も引用しましたがやはり与謝野晶子に

「劫初よりつくりいとなむ殿堂にわれも黄金の釘一つ打つ」



という歌があります。村山君はその短い生涯の中で確かに黄金の釘を打って亡くなったのだと思います。私もどんなに小さくとも自分が生きた証を残して死にたいものだと思います。
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黄金の釘 (kobecco)
2006-10-19 05:37:38
 自分も黄金の釘を打っているのだろうか?なんて心配にもなりますが、やりたいことを精一杯するしかないのかな・・・。
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大分のおじさん様 (モリノブ)
2006-10-19 12:15:26
 昨年の秋祭りは人が少なくて、どうなることかと思っていたのですが、今年は子どもがいっぱい増えてほっとしました。



 聖の青春はいろんなところで根強く認知されているようで、嬉しく思います。先日も初めて会った人に声をかけられました。

 黄金の釘は、かけがえのない命を尽くして生み出すものか、それとも悔いの無い日々を送ってこその積み重ねなのか、よくわからないのですが、小さくとも生きた証を残したいと私も思います。
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kobecco様 (モリノブ)
2006-10-19 12:17:25
 自分は黄金の釘よりも、錆びた釘を打っているような気がしますが、目をしっかり見開いて日々を過ごすよりなさそうです。
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