バラの花には雨降りが似合う。あまり快晴のときは、真っ赤なバラだと色が飛んでしまうのだ。この微妙なオレンジ色も好きだ。
色彩の世界は観念であり、モノトーンのような沈んだ感情には程遠い。むしろ押えたような、それでいて激しさがにじみ出るようなバラである。
元気になる色彩だ。
色彩の世界は観念であり、モノトーンのような沈んだ感情には程遠い。むしろ押えたような、それでいて激しさがにじみ出るようなバラである。
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7ヶ月前
朝から元気をいただきました。
私が日本に住んでいた頃、毎年庭に白いバラが
ガレージの上まで、花の門のように
咲き誇っていました。
今でも鮮明に思い起こされます。
やはりとてもきれいでした。
私もバラが大好きです。
中国ではマンション住まいなので、ミニバラと
小さなウメの花を植木鉢で育てていましたが
両方とも枯らしてしまいました。水をあげすぎたみたいです。今は観葉植物と、名も知らぬ中国の花を栽培しています。ＮＨＫの趣味の園芸で勉強しています。
（園芸関係の本はどうも良く分かりません。）
バラや蓮との一期一会は、なんともいえない心地よさがあります。
あの世の庭園に輝く代表的な花でもあるようです。
まだまだ長い人生修行、人生試練、天命の全うを引き受けないといけないのでしょうね。
趣味の本は読むのも難しいですね。このバラ園のバラは見事な出来栄えで、あちこちで感嘆の声が上っていました。
花の華麗さは、太陽と生命の恵みのような気がします。乾いた心のオアシスでしょうか。